「ストライクゾーンど真ん中に直球を投げた」――VAIOブランド初のスマートフォン「VAIO Phone」が登場。スペックはミドルレンジ級ながらVAIOブランドと洗練されたデザイン、リーズナブルな通信料金で、顧客に積極的に選んでもらえるスマホを目指した。 「ストライクゾーンど真ん中に直球を投げた」――日本通信とVAIOは3月12日、VAIOブランド初のスマートフォン「VAIO Phone」を発表した。5.0インチのAndroid端末で、スペックはミドルレンジ級だが、VAIOブランドと洗練されたデザインを採用することで、顧客に積極的に選んでもらえるSIMフリースマホを目指した。 端末単体なら5万1000円(税別)と価格もミドルレンジクラスだが、24回の分割払いなら端末代込み・月1Gバイトの高速通信(LTE)付きで月額2980円、高速通信使い放題なら3980円と、格安スマホ並みの低価格に抑えた。