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LTEに関するNOKIAのブックマーク (3)

  • iPhone5パケ詰まりの謎 | 無線にゃん

    iPhone5でパケ詰まりが大流行らしいですが原因はなんでしょうか、と言うお便りをいただきまして、元祖パケ詰まり博士の無線にゃんが解説します。なんだよパケ詰まり博士って。 検索するといろんな情報があるようですが、現象としては、どうやらau限定で、LTEと3Gの境界で報告されている例が多いようです。いろんな説が出ていて、「800MHzを豪奢にLTEに使ったので3Gが細った説」「Qualcommチップのバグ説」「個体差説」等々。ちょっとだけ考えてみます。 と言っても、たいてい、パケ詰まりなんてのはネットワークが原因でおこるものです。元祖パケ詰まりと言えば、2000年初頭に話題をさらった使い放題PHSパケット(AIR-EDGE)のパケ詰まり。あのころは固定回線常時接続が引けない集合住宅などがまだ多く、常時接続需要が一斉にAIR-EDGEに流れ込んで、盛大なパケ詰まりを発生させていました。 原因は

  • 国内各社のLTEプランをまとめてみる | 無線にゃん

    [追記]アップデートしました→国内各社のLTE展開プランのアップデート2012年8月号 ということで、主要携帯電話事業者の次世代マイグレーションプランがほぼ見えてきた感じですね。 箱を開けてみれば、元から具体的なプランのあったドコモとKDDIに加えて、イーモバイルがスモールスタート方式で、ソフトバンクが子会社利用方式でそれぞれLTEをスタートさせることになり、一応、全社LTEサービスを提供する形になっています。いや、日LTEに関してはずいぶん遅れていたんですが、一方、国内全事業者がLTEなんていう国は逆にほとんどなくて、誰か始めるとみんな一斉に対抗しちゃうっていう形、そういう意味ではちょっと珍しいお国柄なんでしょうね。 で、内容を見てみると、意外とバリエーションに富んだ感じ。ドコモは王道フルスペックLTEを、これまた国際メインバンド2GHzをしっかりと確保しながら進める形。KDDIはC

  • 中国発の3.9G「TD-LTE」の威力(前編)――次世代PHS、WiMAXの代替規格として急浮上 | ビジネスネットワーク.jp

    中国が推進する3.9G規格「TD-LTE」への注目が世界的に高まっている。ソフトバンクが導入を検討するほか、海外でもWiMAXの代わりに採用する動きが加速中だ。TD-LTEの全貌に迫る。 ソフトバンクがウィルコムから継承する次世代PHS(XGP)事業の運用システムとして、携帯電話世界最大手の中国移動通信集団(チャイナモバイル)が推進するTD-LTEを検討していると、日経済新聞などが4月27日に報じた。 TD-LTEは、NTTドコモが年末に商用化を計画しているLTEの「兄弟規格」。LTEは携帯電話と同様、上り(端末から基地局方向)と下り(基地局から端末方向)の通信に別の周波数を使うFDD(Frequency Division Duplex)が使われている。一方、TD-LTEはFDDではなく、時分割により単一の周波数での同時送受信を実現するTDD(Time Division Duplex)を

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