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民主主義に関するNOKIAのブックマーク (8)

  • 『民主主義』が説く民主主義とは(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    選挙権年齢が18歳へと引き下げが決まった。安全保障法制や労働者派遣法の改正などで与野党が激突する中、この公職選挙法改正は全会一致で可決。これが若者の投票率の向上につながることを期待する向きもあるようだが、年齢引き下げが、抜的な対策とは思えない。政府は、高校生向けに選挙の意義などを解説した副教材を作成し、学校での「選挙教育」を促していくようだが、せっかくやるなら、通り一遍の解説ではなく、民主主義とは何か、しっかり学んで考える機会を提供して欲しい、と思う。 命をとられないから素晴らしい…?そう考えるのは、「大阪都構想」の是非を問う住民投票の後の橋下徹・大阪市長の言葉が、今なお気になっているからでもある。しばしば選挙を「いくさ」と表現する橋下氏が、「大いくさ」と位置づけた住民投票。僅差で敗れた直後の記者会見で、こう言った。 「負けたのに命を取られない政治体制は素晴らしい。絶対に民主主義は守らな

    『民主主義』が説く民主主義とは(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 沖縄県知事選に当選した翁長雄志さんインタビュー全文起こし - 荻上チキ・Session-22

    様々な形でのリスナーの皆さんとコラボレーションしながら、ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神を大事に、テーマやニュースに合わせて「探究モード」、「バトルモード」、「わいわいモード」などなど柔軟に形式を変化させながら、番組を作って行きます。 あなたもぜひこのセッションに参加してください。 2014年11月16日(日)県知事選挙、当選の日。 深夜24時から翁長事務所にて、荻上チキが翁長雄志さんにインタビューしました。 ==================================== 荻上:まずは、当選おめでとうございます。今回の勝因、そして、勝ったとき、どんな県民の声を自分は受け止めることができたんだとお感じになりましたか? 翁長:そうですね。まあとにかく、0.6%という日の面積、戦後、一貫して60年間、74パーセントのね、米軍専用施設をね、ずーと置いてきて、なおかつ海を埋め

  • 民意2.0:ランダムサンプル選挙で民主主義はもっと正しく機能する « WIRED.jp

    2012.11.18 SUN 民意2.0:ランダムサンプル選挙で民主主義はもっと正しく機能する 2人の学者が、時を同じくして提案する、古くて新しい選挙の方法。かつて古代ギリシャのアテネ市民が採用していた「少人数制選挙」で、「民意」は、より正確に「民意」を反映したものとなるのか。『WIRED』VOL.5より全文掲載。 “President Obama’s Election Night Rally” BY WCHI News (CC:BY-NC-SA) およそ2,500年前にアテネ市民が練り上げた民主主義の概念は、現代世界でも高く評価されている。ただしそれは、1人1票といういまの民主主義とは異なっていた。アリストテレスによると、1人1票は寡頭政治を招き、力のある個人が大衆に不当な影響を与える状態になるという。そうならないよう、アテネでは執政官を市民からランダムに選び出すシンプルな仕組みが用い

  • 公約と民意に背いて「決められる政治」とは/政治部長 藤田 健

    これほどの背信政権はない―。消費税大増税の3党合意や原発再稼働決定など、暴走を続ける野田内閣をみていてつくづくそう思わざるを得ません。 「マニフェストに書いてあることは命がけで実行する。書いてないことはやらないんです。これがルールです」。2009年の総選挙でこう訴えていたのは、野田佳彦首相でした。 “看板”投げ捨てて ところが、「4年間は消費税を上げない」といっていたのに、消費税10%への増税を自民、民主との密室談合で決めました。「後期高齢者医療制度は廃止する」「最低保障年金を創設する」。マニフェストにはこう書いてあったのに、増税とひきかえに棚上げし、政党の命というべき看板政策の最後のかけらまで投げ捨てる。そのうえ、政治の枠組みでも政権交代の看板を捨てて、事実上の「民自公悪政大連立」に走ったのです。こんな政権に政治を担う資格などありません。 原発でもやってはならない再稼働を決定しました。し

    公約と民意に背いて「決められる政治」とは/政治部長 藤田 健
    NOKIA
    NOKIA 2012/06/17
    結論ありきで議論なき民主主義。どうしてこうなった。
  • マスメディア時評/「決められる政治」賛美する愚

    民主、自民、公明の3党が、消費税を2段階で増税し、年金、医療など社会保障はいっそう改悪する「一体改革」法案の「修正」協議で合意した翌16日朝、「朝日」「読売」「毎日」など全国紙は、「政治を進める転機に」(「朝日」)、「『決める政治』を評価する」(「毎日」)などと手放しで評価する社説を掲げました。野田佳彦政権に対しても、民主党や自民党などに対しても、消費税増税への「決断」を迫り、けしかけ続けたのはこれらの巨大メディアです。「修正」合意が実現したといって「決められる政治」を賛美するのは、まさに自作自演のきわみです。 決め方も、内容も問わず これらのメディアは、民主党政権になってから、「ねじれ」国会のもとでの政治を「決められない政治」と非難してきました。しかし、決め方や決める内容を問題にしないで、何でも決めさえすればいいというのはまったく不毛で無節操な議論です。 消費税増税でいえば、当の全国紙を

    マスメディア時評/「決められる政治」賛美する愚
  • 終電だ!

    「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※記事は、「Chikirinの日記」において、2006年7月18日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 面白い話を聞きました。「終電が出る時刻」という概念。 これは、「有権者の中で50歳以上の人が占める割合が半数を超える時」を指します。この時を境に「財政改革ができなくなる」と言われています。 50歳以上の人たちは給付を受ける側の人たちであって、この層が過半数に達すると、「将来の世代に借金を残してでも、自分たちへの給付を厚くしてほしい」という声も過半数に達する、と。そうすると年金や医療保険を含め、財政再建ができなくなる。そういう話です。 IMFがこの終電発

    終電だ!
  • ジェットコースターのパラドックス - レジデント初期研修用資料

    もしかしたらパラドックスでも何でもなくて、「こうだよ」という、当然の説明があるのかもしれないのだけれど。 恐怖の使いかたについて。 ジェットコースターの怖さ ジェットコースターのコースは怖いから、あえて恐怖を楽しみたい人たちがあれに乗る。 ジェットコースターのレールは、それでも上手く作られていて、乗客に恐怖を提供しつつ、理屈の上では絶対に脱線しないような構造になっている。 「脱線しない」という前提があったときに、恐怖が増すと、あの乗り物の楽しみかたが、より多彩になる。 ジェットコースターがより「怖く」なるほどに、叫ぶ人、あえて手を離してみせる人、しがみつく人、ジェットコースターの上であえて暴れてみせる人、 恐怖の表現だとか、楽しみかたに様々な個性が生まれて、状況は多彩へと発散していく。 一方で、たとえばジェットコースターの一番高い場所に、あえて平坦な、水平な一道を用意して、そこだけ「安全

  • スウェーデン 反右翼デモの仕掛人は17歳少女 | FEM-NEWS

    19日、スウェーデン国政選挙の結果、右翼のスウェーデン民主党SDが20人当選した。この結果に不満や憤りを感じる人たちが、ただちに20日(月)の夜、町に繰り出して反対のデモをした。 報道によると、ストックホルムのセルゲル広場に集まった数は1万人を超えた。このデモを仕掛けたのは、フェリシア・マルギノーFelicia Margineauという17歳の少女だった。選挙結果を知ったフェリシアは、SDが議席をとったことに失望し、フェイスブックでデモを呼びかけたという。 彼女は聴衆に訴えた。「私は17歳です。私のやったことを見てほしい。連帯したら何かできるということを想像してほしい。私は、私たちはレイシズム(人種差別主義)を支援などしていないということを見せたいのです」 セルゲル広場に集まった人たちの足は、自然に国会議事堂に向かった。ストックホルムだけでなく、ヨ―テボリやマルメでも、同様のデモが繰り広げ

    スウェーデン 反右翼デモの仕掛人は17歳少女 | FEM-NEWS
    NOKIA
    NOKIA 2010/09/23
    社会に関心を持つことはいいことだと思う。しかし勇気ある子だな。俺なんかよりずっと偉いよ。
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