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ブックマーク / www.afpbb.com (24)

  • プーチン氏、プリゴジン氏葬儀参列せず ロシア大統領府

    ロシア・モスクワで、ワグネル創設者のエフゲニー・プリゴジン氏を追悼する人々が手向けた写真など(2023年8月27日撮影)。(c)Vladimir NIKOLAYEV / AFP 【8月29日 AFP】ロシア大統領府は29日、搭乗機の墜落で死亡した民間軍事会社ワグネル(Wagner)の創設者エフゲニー・プリゴジン(Yevgeny Prigozhin)氏(62)の葬儀について、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は参列しないと明らかにした。 2か月前にロシア軍指導部打倒を目指して武装反乱を起こしたプリゴジン氏は、23日に死亡した。 記者会見でプーチン氏による葬儀参列について質問を受けたドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)報道官は、「大統領の参列は予定されていない」と述べた。 プリゴジン氏の埋葬の日程や場所は公表されていない。 ペスコフ氏は「葬儀に関する情報

    プーチン氏、プリゴジン氏葬儀参列せず ロシア大統領府
    Nan_Homewood
    Nan_Homewood 2023/08/30
    元部下から何をされるか分からないから行けないよな
  • スペースX宇宙船の破片、豪牧場で発見

    オーストラリア・ニューサウスウェールズ州ダルゲティーの牧場に突き刺さったスペースXの破片。天体物理学者のブラッド・タッカー氏提供(2022年7月29日撮影)。(c)Photo by Brad TUCKER / various sources / AFP 【8月4日 AFP】オーストラリアの羊農場で黒焦げの宇宙船の破片が突き刺さっているのが見つかった問題で、当局は4日、破片はイーロン・マスク(Elon Musk)氏率いる宇宙開発企業スペースX(SpaceX)の宇宙船の一部だと発表した。 【字幕】スペースX宇宙船の破片、豪牧場で発見 破片が発見されたのは、シドニーから南西に車で5時間ほどのスノーウィー山地(Snowy Mountains)に程近い、人里離れたダルゲティー(Dalgety)。7月9日に地表に落下したとみられている。 天体物理学者のブラッド・タッカー(Brad Tucker)氏は先

    スペースX宇宙船の破片、豪牧場で発見
    Nan_Homewood
    Nan_Homewood 2022/08/05
    モノリスっぽいな
  • 国連の赤字250億円、近く現金払底の恐れ 事務総長が警告

    米ニューヨークの国連部で演説するアントニオ・グテレス事務総長(2019年9月24日撮影、資料写真)。(c)Don Emmert / AFP 【10月8日 AFP】国連(UN)のアントニオ・グテレス(Antonio Guterres)事務総長は7日、国連は2億3000万ドル(約250億円)の赤字を抱え、今月末にも現金が払底する恐れがあると訴えた。 AFPは、グテレス氏が国連事務局の職員3万7000人に宛てた書簡を入手。その中で同氏は、給与や各手当を確実に支給するためには「追加的な暫定措置」を講じなければならない可能性に言及。ただその措置の具体的な内容には触れていない。 グテレス氏は「2019年の通常予算に基づく活動に必要となる総額のうち、加盟諸国は70%しか納付していない。これにより、国連は9月末に2億3000万ドルの現金不足に陥り、このままでは流動性準備金も今月末までに使い果たす恐れがあ

    国連の赤字250億円、近く現金払底の恐れ 事務総長が警告
    Nan_Homewood
    Nan_Homewood 2019/10/09
    常任理事国の拒否権が強すぎて大事な物事が進まないので、解散して再構築が良いかも。
  • 中国の科学者、ゲノム編集による眼疾患治療研究で新たな進展

    【4月27日 Xinhua News】中国科学技術大学(University of Science and Technology of China)の薛天(Xue Tian)教授の研究チームはこのほど、中国科学院神経科学研究所の仇子竜(Qiu Zilong)研究員のチームと共同で「相同組み換え修復(HDR)」により、初めて実験用マウスの遺伝子を正確に修復し、網膜色素変性症のマウスの視覚機能を部分的に回復させた。 CRISPR-Cas9ゲノム編集システムは、網膜色素変性症のような遺伝性疾患を治療する潜在的な手段の一つで、ゲノム切断後にHDRと呼ばれるDNA修復メカニズムが発生し、間違った遺伝子を正確に「修正」する。だが、この修復メカニズムは出生後に分裂能力を失った光受容体細胞では発生効率が極めて低く、治療上の大きな難点となっている。 この問題を解決するため、研究者は一種の複合タンパク質システ

    中国の科学者、ゲノム編集による眼疾患治療研究で新たな進展
  • 電気刺激でまひ患者の歩行が可能に、試験治療に新たな希望 写真4枚 国際ニュース:AFPBB News

    電気パルスの治療を受けて回復を見せたデービッド・ムゼーさん。スイス連邦工科大学ローザンヌ校提供(2018年10月31日公開)。(c)AFP PHOTO /EPFL 【11月1日 AFP】脊柱に電気の刺激を与えることによって神経接合を再生させ、まひしていた患者の歩行を可能にする画期的な治療が成功し、事故などで長年体の自由を失っている人々に希望をもたらしている。英科学誌ネイチャー(Nature)に10月末、研究結果が発表された。 脳神経外科医と技術者らから成るチームは、ターゲットを定めた電気パルスを使って、脳が伝える信号と同じように筋肉の連鎖反応を引き起こした。電気パルスは、下半身の筋肉の動きをつかさどる脊椎の特定部位に慎重に配置され、埋め込まれたインプラントによって発信される。現時点で研究の見通しは明るいという。 2011年に交通事故に遭って以来、もう歩くことはできないと言われていたヘルトヤ

    電気刺激でまひ患者の歩行が可能に、試験治療に新たな希望 写真4枚 国際ニュース:AFPBB News
  • カメの甲羅はどうできた? 2億2800万年前の化石、謎解きの手がかりに 中国

    中国・貴州省で発見されたカメ(学名:エオリンコケリス・シネンシス)の化石。ネイチャー・パブリッシング・グループ提供(2018年8月22日提供、撮影日不明)。(c)AFP PHOTO / Canadian Museum of Nature, Ottawa, Canada / NATURE / Xiao-Chun Wu 【8月23日 AFP】カメはどうやって甲羅を手に入れたのか? まるで昔話の始まりみたいだが、これは科学者たちが長年考え続けている問いだ。この謎解きの手がかりを与える研究論文が23日、英科学誌「ネイチャー(Nature)に掲載された。 骨と一体化した甲羅、歯がないくちばしのついた顔――このような特徴を備える現代のカメにどのように進化したのかは、「永遠に解けない進化の謎の一つ」とされてきた。初期のカメの化石の発見数は少なく、祖先が何なのかさえもわかっていない。 今回の研究では、中国

    カメの甲羅はどうできた? 2億2800万年前の化石、謎解きの手がかりに 中国
  • コーヒーに発がん性の警告表示、スタバなどに義務付け 米加州

    コーヒー(2016年2月21日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / GETTY IMAGES NORTH AMERICA / Bryan THOMAS 【5月9日 AFP】米カリフォルニア州の裁判所は7日、同州内で販売されるコーヒーに発がん性を警告するラベルを貼るようコーヒーチェーン大手のスターバックス(Starbucks)などの販売業者に命じた判決を支持する判断を示した。 ロサンゼルス上級裁判所のイライヒュー・バール(Elihu Berle)裁判官は7日、非営利団体「有害物質に関する教育・研究協議会(Council for Education and Research on Toxics)」がコーヒーを製造・販売する約90社を相手に起こした裁判における先の判決を最終的に確定した。 バール裁判官はこの判断において、スターバックスやキューリグ・グリーン・マウンテン(Keurig G

    コーヒーに発がん性の警告表示、スタバなどに義務付け 米加州
  • 脳の「学習」細胞、13歳以降は発生しない? 定説と異なる研究結果

    米自然史博物館で行われた脳内に関する展示(2010年11月16日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO/Emmanuel Dunand 【3月8日 AFP】人間の脳内で記憶や学習をつかさどる部位では、およそ13歳で神経細胞の生産が止まる可能性を示唆する研究論文が7日、発表された。 脳内の海馬領域では、化学信号や電気信号を通じて情報を伝達する神経細胞が、他のほ乳類と同様に人間でも、成人期以降も発生し続けるとする見解が定説とされてきたが、今回の発見はこれに異論を唱えるものだ。 神経細胞は、匂いや音といった外界からの刺激に関する情報を、中枢神経系を経由して筋肉や分泌腺に伝達することにより、動物が周囲の環境に対して正しく反応できるようにしている。 論文の共同執筆者である米カリフォルニア大学サンフランシスコ校(University of California in San Francisco)の

    脳の「学習」細胞、13歳以降は発生しない? 定説と異なる研究結果
  • 慢性的な大量飲酒、認知症との関連が明らかに

    グラスに酒をつぐ男性(2017年11月7日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Sebastien Bozon 【2月21日 AFP】慢性的な大量飲酒は、あらゆる種類の認知症、特に早期発症型の認知症の主要な危険因子であることが、公衆衛生に関する専門誌「ランセット・パブリック・ヘルス(Lancet Public Health)」に21日に発表された研究論文で明らかになった。 研究者らがフランスの早期発症型認知症の5万7000件以上の症例を調査した結果、半分を優に超える数がアルコール関連、またはアルコール乱用の診断が追加されたものであることが判明した。全体として、アルコール摂取障害は、あらゆる種類の認知症でリスクが3倍高くなることに関連付けられた。 アルツハイマーその他の認知症は、65歳未満での発症は早期とされる。 従来の研究では、認知機能に対するアルコールの影響については結論が出て

    慢性的な大量飲酒、認知症との関連が明らかに
    Nan_Homewood
    Nan_Homewood 2018/02/21
    やっぱり飲酒の影響があったか。
  • ビル・ゲイツ氏、大富豪は「もっと税金支払うべき」 納税額は1兆円超 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    米ニューヨークでテニスの試合を観戦するビル・ゲイツ氏(2017年9月8日撮影)。(c) AFP PHOTO / TIMOTHY A. CLARY 【2月20日 AFP】米マイクロソフト(Microsoft)共同創業者のビル・ゲイツ(Bill Gates)氏は18日、米CNNとのインタビューで、これまでの納税額が総額100億ドル(約1兆700億円)を超えると明かした上で、自分のような大富豪は税制の恩恵を受けているのだからもっと多くの税金を支払うべきだと語った。 【図解】世界長者番付 アマゾン・ドットコム(Amazon.com)創業者のジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)氏に次ぐ富豪となっているゲイツ氏だが、法人税の大幅引き下げや高額納税者の最高税率引き下げを盛り込んだドナルド・トランプ(Donald Trump)政権の税制改革には批判的だ。 ゲイツ氏はインタビューで、「100億ドルを超える

    ビル・ゲイツ氏、大富豪は「もっと税金支払うべき」 納税額は1兆円超 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
    Nan_Homewood
    Nan_Homewood 2018/02/20
    流石です。
  • 氷点下68度を記録 ロシア

    ロシア・モスクワ中心部で、大雪の中を歩く人々(2018年1月18日撮影)。(c)AFP/Mladen ANTONOV 【1月19日 AFP】ロシアのシベリア(Siberia)地方サハ(Sakha)共和国では18日、気温が氷点下68度を記録した。 地球で最も寒い場所と考えられている村、オイミャコン(Oymyakon)が位置する極東の同共和国では、前日17日に氷点下65度を記録した段階で学校は休校措置を取るよう命じられていた。 ロシアでは19日に、ロシア正教の信徒たちが氷のように冷たい水に漬かり、イエス・キリスト(Jesus Christ)を祝福する伝統行事「神現祭(Epiphany、主の洗礼祭)」が控えている。(c)AFP

    氷点下68度を記録 ロシア
    Nan_Homewood
    Nan_Homewood 2018/01/20
    写真を見ると意外と普通に外出しててびっくり。防寒対策してるのでしょうが。
  • 心臓手術は午後の方が望ましい、術後リスクに差 仏研究

    ハイチの首都ポルトープランスの病院で心臓手術を行う米仏の医療チーム(2012年4月16日撮影)。(c)AFP/Louis-Joseph Olivier 【10月27日 AFP】心臓切開手術を午前中に行った場合には、午後に施術した場合と比べて、術後に重篤な心臓障害を起こす危険が2倍近くになることとの研究結果が27日、発表された。 英医学誌ランセット(The Lancet)に掲載された報告によると、術後の結果に驚くべき相違をもたらす主原因がわれわれ自身の体内時計であることが明かされた。 仏リール第2大学(UL2)の心臓専門医らの実験と臨床検査によると、午前中に心臓手術を行った人の方が、術後の心臓障害が多く起こっているという。 体内時計は身体の昼夜サイクルを管理し、それによって睡眠パターンやホルモンの分泌、さらに体温を調節している。今月初めにノーベル医学賞(Nobel Prize in Phys

    心臓手術は午後の方が望ましい、術後リスクに差 仏研究
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    Nan_Homewood 2017/10/28
    体内時計がこんな影響を与えるとは意外。
  • プーチン大統領、北朝鮮問題で地球規模の「大惨事も」と警告

    中国南東部アモイで、新興5か国「BRICS」首脳会議(サミット)に並行して行われた国際会議に出席するロシアのウラジーミル・プーチン大統領(2017年9月5日撮影)。(c)AFP/WU HONG 【9月5日 AFP】(更新)ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は5日、北朝鮮の核問題への対応が行き詰まっている現状について、外交的に解決できなければ地球規模の「大惨事」となると警鐘を鳴らした。また対北朝鮮の制裁を強化しても「無駄」との見解を示した。 プーチン大統領は中国福建省(Fujian)のアモイ(Xiamen)で行われた新興5か国(BRICS)首脳会議後の記者会見で「どのようなものであれ、この状況下で制裁という手段に訴えても無駄だし効果もない」と述べた。 北朝鮮は3日、「水爆実験」と主張する核実験を実施。これを受けて4日に開催された国連安全保障理事会(UN Se

    プーチン大統領、北朝鮮問題で地球規模の「大惨事も」と警告
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    Nan_Homewood 2017/09/06
    そのとおりだが話し合いでなんとかなるとは思えない。
  • ナチス暗号機をイーベイで発見、1600円で落札 英博物館

    競売サイト「イーベイ」に出品されていたナチス・ドイツの暗号機「ローレンツ」のテレプリンター部分。英国立コンピュータ博物館提供(2016年5月29日提供)。(c)AFP/CHARLES COULTAS/NATIONAL MUSEUM OF COMPUTING 【5月30日 AFP】ナチス・ドイツ(Nazi)の総統アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler)が将軍との通信に使用した暗号機のうちの一つが、英国の物置小屋で見つかり、競売サイト「イーベイ(eBay)」に出品され10ポンド(約1600円)で売却された。落札者が29日、明らかにした。 イングランド(England)南部バッキンガムシャー(Buckinghamshire)州のブレッチリー・パーク(Bletchley Park)にある英国立コンピュータ博物館(National Museum of Computing)の研究者らは、この暗号

    ナチス暗号機をイーベイで発見、1600円で落札 英博物館
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    Nan_Homewood 2016/05/30
    私も欲しい。
  • アルツハイマー病、原因は真菌感染?患者の脳に痕跡

    仏東部アンジェルビリエの老人ホームで親族の手を握るアルツハイマー病患者の女性(2011年3月18日撮影、資料写真)。(c)AFP/SEBASTIEN BOZON 【10月16日 AFP】認知症の中でも最も症例が多いアルツハイマー病の患者の脳に、真菌の痕跡を発見したとする研究結果が15日、発表された。これにより、アルツハイマー病の原因は伝染性病原菌なのか、という疑問が再び浮上した。 研究を行ったスペインのチームは、まだ決定的な証拠は得られていなものの、この問いの答えが「イエス」であることが判明すれば、アルツハイマー病は抗真菌療法による治療の対象となる可能性があると、英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に発表した研究論文で指摘している。 「アルツハイマー病が真菌性疾患である、または真菌感染がアルツハイマー

    アルツハイマー病、原因は真菌感染?患者の脳に痕跡
  • 3万年前のウイルスが復活、シベリア永久凍土で発見 研究

    ロシア・シベリア地方ケメロボ(Kemerovo)から100キロのユルガ(Yurga)近郊で、凍った道を走行する車両(2008年12月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/YURI YURIEV 【3月4日 AFP】シベリアの永久凍土層で3万年以上眠っていたウイルスの蘇生に成功したとの研究論文が3日、米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された。 ウイルスは「巨大」だが無害だという。 論文を発表した仏国立科学研究センター(National Centre for Scientific Research、CNRS)は、長期間潜伏していたウイルスの発見によって、凍土に葬られていた未知の病原体が、地球温暖化の影響で目覚める可能性が示されたとして警鐘を鳴らした。 「Pithovirus sibericum」

    3万年前のウイルスが復活、シベリア永久凍土で発見 研究
  • 遠く離れたラットの脳を接続、米・ブラジル間で成功

    英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された2匹のラットの脳をつなげ、信号を送受信する研究の画像(2013年2月27日提供)。(c)AFP/NATURE/Katie Zhuang, Laboratory of Dr. Miguel Nicolelis, Duke University 【3月4日 AFP】複数の頭脳をつなぎ合わせて「スーパー脳」を創造する試みとして、遠く離れた北米と南米の実験室にいるラットの脳を電極でつなぎ、片方のラットが覚えたことを別のラットに伝えることに成功したという。2月28日の英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に報告が掲載された。 ラットの大脳皮質に電極を埋め込み、南米ブラジル・ナタル(Natal)の研究機関にいるラットから米ノースカロライナ(North Carolina)

    遠く離れたラットの脳を接続、米・ブラジル間で成功
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    Nan_Homewood 2013/03/04
    電脳化に向けて一歩前進?
  • T細胞の改変で末期の白血病患者が全快、米研究

    ウクライナ・ドネツク(Donetsk)の病院で治療を受ける白血病の子ども(資料写真、2011年3月23日撮影)。(c)AFP/ALEXANDER KHUDOTEPLY 【8月11日 AFP】患者人のT細胞(免疫細胞)を遺伝的に改変してキラー細胞とする新たな白血病治療法で、末期の白血病患者3人のがん細胞が死滅または激減したとの研究結果が10日、米医学誌「サイエンス・トランスレーショナル・マガジン(Science Translational Medicine)」と同「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal of Medicine)」に同時発表され、驚きをもって受け止められている。 まだ開発途上ながら、この遺伝子導入治療は将来、卵巣がん、肺がん、乳がん、皮膚がんの患者にとっても希望の光となるかもしれない。 ■2人でがん細胞が死滅 米ペンシルベニア大(Unive

    T細胞の改変で末期の白血病患者が全快、米研究
  • 70年断食の印ヨガ聖者、科学者も仰天

    インド・アーメダバード(Ahmedabad)の病院で、国防省研究機関の医師団による観察を終えて会見する自称「70年間断」のプララド・ジャニ(Prahlad Jani)さん(2010年5月6日撮影)。(c)AFP/Sam PANTHAKY 【5月10日 AFP】70年前からべ物も飲み物も摂取していないという83歳のインド人ヨギ(ヨガの聖者)について、体の仕組みを15日間にわたって調査したインドの科学者たちが、観察期間が何事もなく終了したことに仰天している。 ヨギのプララド・ジャニ(Prahlad Jani)さんは前月22日から、インド西部アーメダバード(Ahmedabad)の病院に缶詰めにされ、医師30人によって24時間態勢で15日間にわたって観察された。 期間中、ジャニさんは一度も飲せず、トイレにも行かなかった。インドの生理学関連研究施設「DIPAS(Defence Institut

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    Nan_Homewood
    Nan_Homewood 2010/05/11
    インド人もびっくりw
  • 水が豊富な「スーパーアース」発見、これまでで最も地球に近似

    欧州南天天文台(ESO)が公表した恒星「CoRoT-7」の周りを回るスーパーアース(巨大地球型惑星)「CoRoT-7b」(手前)のイメージ画(2009年9月16日公表、資料写真)。(c)AFP/ESO 【12月17日 AFP】地球より大きく、地表の半分以上が水に覆われているとみられる「スーパーアース(巨大地球型惑星)」を発見したと、米ハーバード・スミソニアン天体物理学センター(Harvard-Smithsonian Centre for Astrophysics)が16日、英科学誌「ネイチャー(Nature)」に発表した。 研究によると、このスーパーアースは約42光年で、半径は地球の約2.7倍。「GJ 1214b」と名づけられた。 表面温度は推定120~280度で、生命体を維持するには高温すぎる。しかし、惑星の密度は、4分の3が水と氷で、残り4分の1が岩で構成されている可能性を示していると

    水が豊富な「スーパーアース」発見、これまでで最も地球に近似