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ブックマーク / lifehacking.jp (3)

  • ユーザーを導く言葉をデザインする「UXライティング」という考え方

    UX(ユーザーエクスペリエンス)は、アプリの見た目や挙動だけではなく、言葉の選び方や開示の仕方も含めて考えなければいけない。これが**「UX Writing」**という、比較的新しい分野の考え方です。 先日、丸の内WeWorkで開催されたAll Turtlesのイベントで、プロダクト担当の部長であるジェシカ・コーリアさんによるUXライティングについての講演を聞く機会がありました。 私はデザインやUXの専門家ではありませんが、お話されている内容はとても興味深くて奥深いものがありましたので、私の言葉で可能な範囲で紹介したいと思います。 UXライティングとはなにか? ジェシカは英文学の博士号をもっているとともに、英語講師としての経験をもっており、その経験をプロダクトデザインという分野に適用するべくEvernoteにジョインしてから7年ほどUXライティングに関わってきた専門家です。 彼女によればU

    ユーザーを導く言葉をデザインする「UXライティング」という考え方
    Nihonjin
    Nihonjin 2018/10/16
    「期待感を誘導するという微妙で難しい分野」
  • 偉大な小説の時代はもう終わった? 時間不足と中断の時代の作品と読書

    最近ひとつの小説を、ひとつのまとまった文章を、なんの妨害もなく集中して読めたことがありますか? 読みの深さはどうでしょうか? 楽しい、悲しいというだけではない微妙な感情の機微、隠された隠喩、ひょっこりと顔をのぞかせる伏線、張り巡らされた著者の意図を意識のなかで再構築させつつ、この読みで正しいのかと霧の中を迷いながら光の方に向かって進むような濃密な読書体験に恵まれていますか? そもそも、この二つの段落を読む間にメールの受信箱を開きたくなる誘惑を感じたり、ツイッターの通知に目を一瞬そらしたり、いったいこの人は何を言ってるんだ、3行で書けばいいのに!とページを離れそうになった人は? なにもそれが悪いということではありません。しかし、あるまとまった分量と情報量をもった文章を読むための時間も集中力もなくなりつつある今、文学、あるいは日常の文章そのものが変化しつつあるのかもしれないというのは意識してお

    偉大な小説の時代はもう終わった? 時間不足と中断の時代の作品と読書
    Nihonjin
    Nihonjin 2017/10/15
    オーバーヘッドコスト
  • [Lifehack Begin] 第6の習慣:タイマーのなかで生きる

    メールの返信を書き始める前に、3分間のタイマーをかけてみてください。たったこれだけで、メールにかける時間が数割減るかもしれません。 物理学を学んだ人にとって、時間は一つの物理量です。でも人間の主観にとってはふれは引き伸ばされたり、瞬時に過ぎ去る魔法です。これを文章の形で表現したのがトーマス・マンの「魔の山」ですが、読んだことがある人なら、第1部の凝縮された時間と第2部の時間の過ぎ去り方とが際立っていて、主観が変化することで時間の受け取り方が変わるという現象を読書体験として感じたかもしれません。 毎日の作業をするときにも、こうした時間間隔の違いはいろんな場所で落とし穴を作っています。ちょっとメールを見たら1時間が過ぎていた。ちょっとツイッターのタイムラインを見たら先程まで何をしていたか忘れてしまったといったように、「そんなに時間をかけたつもりはなかったのに…」ということが私にもよくあります。

    [Lifehack Begin] 第6の習慣:タイマーのなかで生きる
    Nihonjin
    Nihonjin 2011/01/19
    人生のタイマーがいつ切れるかわからんのでいつもドキドキ。/タイマーで能率が上がるということは、重要でないタスクがいかに多いかということか。
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