タイヤ世界首位のブリヂストンが自動運転やカーシェアリングの普及をにらんだ経営にカジを切った。注力するのは、タイヤにセンサーを付けて走行状況を分析するデータビジネスだ。タイヤの製造・販売だけでは激化する競争に勝ち残れないとの危機感が背中を押す。あらゆるモノがネットにつながるIoT時代に、保守などのサービスで稼ぐ基盤を整える。自動車の必需品であるタイヤは新車販売の浮き沈みがあっても、交換用の需要を
最近考えることがある。日本社会の様々な問題の根本原因は何なのかということを。 そして、いつもその原因は「日本精神」・「日本人的価値観」を失ったことにあるのではないかと思うのである。 かつての日本人は「武士道精神」にも表わされているように、道徳的に非常に優れた価値観を持っていたように思う。それは「徳」の高さを至上のものとする価値観だ。「徳」とはまさしく「勤勉」「正直」「誠実」「勇気」「謙虚」「滅私奉公」等々といった古来からある「日本人的価値観」である。今の政治を見ていると想像もつかないが、かつて日本の武士は「法」より高い次元の「徳」や「礼」で裁かれた。いわゆる「法治主義」では無く「徳治主義」だった。 日本国民は余り知らないが、戦後の「台湾」はそれら日本人的価値観を「日本精神」(「リップンチェンシン」)といって未だに語り継いでくれている。 話は変わるが、今マスコミで毎日のように取り上げられてい
こんばんは。高橋宏です。日付変わって昨日、厚生労働省への陳情並びに記者会見をして参りましたのでご報告させて頂きます。 厚生労働省の対応ですが、まあ酷いものでした。血液対策課の課長補佐に対応して頂きましたが、私自身、普段、似たような対応されていますので全く違和感はありませんでした。瞬時に思い浮かんだのは、船橋市役所の保育課と文化課の課長補佐です。この御三方に共通しているのは、課長補佐という重責にありながら、自分の所管の業務でさえ全く把握できていないという点です。 輸血の危険性、現任研修のレポート提出、文化財指定の流れとそれぞれ業務内容こそ違えど、所管業務を把握していないところは全く変わりありません。船橋市は副市長、建設局長、健康福祉局長とほぼ2年ごとに入れ替わりで国から出向して来て頂いておりますので(有り難いと思ったことは私自身一度もありませんが)国家公務員も地方公務員も対応が変わらないこと
先日の勉強会で、科学者の野島雅先生が 「水の結晶の実験」を行なってくれました。 花に向かって、やさしさや愛情の言葉をかけると、きれいな花が咲く。 とは、昔からよく言われていることですが、 問いかける言葉によって、水の結晶は変化するのか? という実験です。 野島先生が娘さんと、お水に「ありがとう」「だいすき」「ばかやろう」「嫌い」などの言葉掛けをしてきた結晶を顕微鏡で見たのですが、 やはり良い言葉をかけた方はきれいな結晶であったり、やさしい感じの結晶になっていたのですが、 悪い言葉をかけた方はトゲトゲしい感じになるなど、どれもきれいな結晶はできなかったです。 野島先生が言っていたのですが、言葉はその人の想いにより、同じ言葉でも意味合いが違ってきます。 確かに、嫌いな人に言う「大っきらい!」もあるし、好きな人に使う「大っきらい!」というのもありますしね。 そこで、今度は水に言葉掛けはぜずに
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