「史上最大のタダ替え大作戦」とは、UQが実施する、下り最大40MbpsのWiMAX契約から最速220MbpsのWiMAX 2+契約への無料アップグレード&機種変更キャンペーンのことだ。現WiMAXユーザーは、契約解除料、登録料、機種代金など、移行にまつわる費用が「完全無料」でWiMAX 2+へ移行でき、文字通りの「タダ替え」が可能となっている。これによるユーザーのメリットとはいったい何なのか。今回はUQコミュニケーションズの大可昌明氏(営業部門営業企画部長)に、その背景を聞いてきた。 UQが「タダ替え」を推進するワケ UQでは昨2014年11月から、既存のWiMAX機器またはルーター、USBドングルを、WiMAX 2+対応ルーターに無償で交換するプログラムを展開してきた。これが「史上最大のタダ替え大作戦」だ。下り速度40Mbpsだった従来のWiMAXから、この3月より順次下り220Mbps
WiMAX 2+新料金プランの「ギガ放題」。その最大の魅力は「データ通信量月間上限ナシ×料金の安さ」だ。 WiMAX 2+のサービスインに際し、「契約後2年間」という「条件付きの月間上限ナシ」を提供していたUQ。2年後に一体どうなるのか、これまで明かされていなかったが、今回、既存プランにプラス680円程の「ギガ放題」プランで「未来永劫使い放題」が確約され、ノーリミットを強くアピールしている。 今回は、その詳細をUQコミュニケーションズの廣井功一氏(企画部門 事業企画部)に聞いてきた。 ギガ放題は「安い」のか 廣井氏はUQの中でWiMAX 2+の料金やサービスの全般を企画推進する立場にある。2009年のWiMAXサービスイン以来、ずっとノーリミットでやってきたUQであり、その魅力がいちばん支持されてきた、と廣井氏。それをWiMAX 2+でどうするかには、ずっと悩み続けてきたという。 話は一昨
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