27年間一度もシフトに穴を開けることなくバーガーキングで働いてきたケヴィン・フォードさんは2022年、会社からチョコレートやペンなどのギフトが入った袋が贈られた。 【動画】会社からもらったチョコレートやペンなどのギフトに喜ぶ、27年無欠勤の米バーガーキング従業員ケヴィン・フォードさん しかし多くの人は、27年の勤務の報いとしてお菓子は不十分だと考えたようだ。ネット上で、真面目に働き続けたフォードさんのために40万ドル以上が集まっている。 27年間の無欠勤アメリカ・ラスベガスのハリー・リード国際空港にあるバーガーキングで働いているフォードさんは2022年5月、会社からもらったギフトをTikTokに投稿した。 動画でフォードさんは、「27年間働き、一度も無断欠勤したことはありません」と伝えて、袋に入っていたチョコレートやコーヒーカップ、ペン、映画チケットなどを嬉しそうに見せた後、両手の親指を上
英国政府がウクライナに劣化ウラン弾を供与すると発表。3月22日のTBS報道1930と翌23日の報ステに小泉悠が登場して解説し、劣化ウラン弾は多くの国が使用している通常兵器だと発言した。劣化ウラン弾の健康被害について「噂はされているが私は知らない」と言い、「ロシア軍も今回の戦争で使っていると思う」と言った。きわめて無責任な発言であり、批判するツイートを上げたところ、大きな反響があり、小泉悠に対する非難轟々のネット世論が盛り上がっている。劣化ウラン弾の毒性や非人道性を否定あるいは過小評価し、その使用や供与を正当化する言説工作は、高橋杉雄もNHKやフジで精力的に行っている。が、NHKは23日のオンエアではその部分を流さなかった(ネット記事では削除していない)。 劣化ウラン弾というと、何と言ってもイラクの子どもたちの被曝被害の地獄図であり、見るに堪えない残酷で胸が痛む写真群が想起される。20日に放
公開された警察官のボディーカメラの映像に映ったタイリー・ニコルズさん=米南部テネシー州メンフィスで2023年1月7日、AP 米南部テネシー州で今月7日、黒人男性のタイリー・ニコルズさん(29)が交通違反の取り締まりの際に警察官5人(事件後に免職)から暴行を受けて死亡する事件があり、捜査当局が27日、暴行時の映像を公開した。数人で頭部や腹部を殴ったり、蹴ったりする様子が映っていた。警察による過剰な実力行使だとして批判が出ており、抗議デモが起きている。 5人の警察官はいずれも黒人だった。米メディアや公開された映像によると、警察官らは今月7日夜、同州メンフィスで危険運転の疑いがあるとしてニコルズさんの車を停止させ、運転席から引きずり出した。ニコルズさんは制止を振り切って走って逃げた。その後、約800メートル離れた住宅街で警察官らがニコルズさんに追いつき、顔面を拳で殴ったり、何度も蹴ったりしたほか
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戦争の契機やそれが長引く理由にはさまざまなものがありますが、要因の1つに国家の方針を決める指導者の存在があります。歴代アメリカ大統領の性格とアメリカが参加した戦争の期間について調査した研究では、「大統領がナルシストだと戦争が長引きやすい」という関連があると示されました。 Looking Like a Winner: Leader Narcissism and War Duration - John P. Harden, 2022 https://doi.org/10.1177/00220027221123757 U.S. presidential narcissism linked to longer wars https://news.osu.edu/us-presidential-narcissism-linked-to-longer-wars/ There's An Intrigui
(CNN) 米国が国際テロ組織アルカイダの指導者アイマン・ザワヒリ容疑者(71)をドローン(無人機)攻撃で殺害したことが分かった。事情に詳しい複数の情報筋が明らかにした。 ザワヒリ容疑者はアルカイダの指導者だったオサマ・ビンラディン容疑者が米軍に殺害された後、11年にわたりアルカイダの国際的シンボルとして存在感を保っていた。ビンラディン容疑者の生前には専属医師を務めていたこともある。 米政府はまだザワヒリ容疑者の死亡について確認していない。ホワイトハウスの1日の発表によると、バイデン大統領は米東部時間の午後7時半、アフガン国内のアルカイダ勢力に対する「対テロ作戦の成功」について演説する。 政権高官の1人は「米国は先の週末、アフガン国内にいるアルカイダの重要目標に対して対テロ作戦を実施した。作戦は成功し、民間人の犠牲者は出なかった」と述べた。 アフガニスタンの実権を握るイスラム主義勢力タリバ
記者会見でアーリーン・アルバレスさんの死について話す両親=2月16日、米テキサス州ヒューストン/Juan A. Lozano/AP (CNN) 米テキサス州で今年2月、強盗の被害者が犯人を狙って撃った銃弾が通りがかりの車に当たり、9歳の女の子が死亡した事件で、同州ハリス郡の大陪審は19日、発砲した男性を不起訴とした。ハリス郡地区検察のキム・オッグ検事が明らかにした。 検察によると、2月14日午後9時半ごろ、トニー・アールズさんと妻がドライブスルーATMで現金と小切手を預けようとしたところ、駆け寄ってきた男が妻の顔に銃を突き付けて金銭を要求した。 2人が要求に応じて現金や財布などを手渡すと、男は逃走した。アールズさんは、車から出たところで銃声が聞こえたため、自分が狙われていると思い、強盗を撃つつもりで発砲したと話している。 しかし、たまたまその場を通りかかったトラックに銃弾が当たり、後部座席
ジョー・バイデン米大統領。カリフォルニア州ロサンゼルスで(2022年6月10日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領は10日、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領はロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が侵攻計画を進めているという米国側の警告に「聞く耳を持たなかった」と述べた。 【写真】親ロ派、英・モロッコ戦闘員3人に死刑 ウクライナで拘束 バイデン氏は米ロサンゼルスで開かれた政治資金パーティーで記者団に対し、ロシアがウクライナを攻撃する可能性があると事前に警告していたことに言及し、「多くの人に大げさだと思われていたことは知っている」として、「だが、われわれには(その判断を)裏付けるデータがあった」と述べた。 「(プーチン氏が)ウクライナに侵攻
#ケンジントンのゾンビ #ゾンビ #フィラデルフィア #ケンジントン #アメリカ #歴史 #歴史の話 #ヒッピー文化 チャンネル登録 : https://bit.ly/3netxWP 参考資料 : https://joohyeon.com/273 / http://www.mediatoday.co.kr/news/articleView.html?idxno=77473 / https://www.asiae.co.kr/article/2008110701591029149 / https://www.bbc.com/korean/international-59315204 / https://zdnet.co.kr/view/?no=20220212094617 / https://www.hankookilbo.com/News/Read/A20200621181400002
ここに登場するノーム·チョムスキーは、世界屈指の哲学者であり、言語学者です。 その該博な知識と冷徹な視点によって、物事の本質を鋭く掴みだした主張や発言、著書の数々は、今日まで世界の識者に多くの影響を与えてきたことから、「現代における知の巨人」のひとりとも言われています。 このインタビューは、2022年2月に起こった「ウクライナ戦争」を機に、これまで私たちが知り得なかった、アメリカの信じがたい欺瞞と暴挙を暴き出し、権力者の戦争犯罪、メディアとプロパガンダ報道の罪、ウクライナの流血と崩壊を止めるための最善策などについて、多くの隠された真実と鋭い知見を、私たちに語りかけてくれます。 (インタビュアー:ジャーナリスト、ジェレミー・スケイヒル) 【※日本語字幕の表示方法】 もし日本語字幕が表示されない場合は、以下のリンクをクリックすれば、表示の設定方法の動画が見れますので、ご参照下さい。 http
22日、ソロモン諸島の首都ホニアラに到着した米国のキャンベル・インド太平洋調整官(オーストラリア放送協会提供、AP) 【ワシントン=渡辺浩生】米ホワイトハウスは22日、国家安全保障会議(NSC)のキャンベル・インド太平洋調整官ら米使節団がソロモン諸島を訪問し、ソガバレ首相と会談したと発表した。米側は公衆衛生などで支援する意向を示した上で、同諸島が中国と締結した安全保障協力協定について地域の安全保障上の懸念を伝え、中国の軍事拠点化に発展すれば相応の措置を講じると警告した。 使節団にはクリテンブリンク国務次官補(東アジア・太平洋担当)、スクレンカ・インド太平洋軍副司令官らも同行。フィジー、パプアニューギニアに続く訪問先のソロモン諸島は南太平洋の地政学的要衝に位置し、2019年に台湾と断交し中国と国交を結んだ。 以降、中国の習近平政権がインフラ投資などを通じて関与を強める。今月締結した安全保障協
3月26日、ジョー・バイデン米大統領がポーランドの首都ワルシャワ市内にある旧王宮で行った演説が物議を醸した。 【図解】プーチンが核で狙いうる「日本の都市」の全実名 「この男が権力の座に居座ってはならない(This man cannot remain in power)」――。もちろん、「この男」とはウラジーミル・プーチン露大統領を指す。「……ロシアはウクライナで勝利を手にすることはない。自由を求める人々は、失望と暗闇に満ちた世界を拒むからだ。私たちには、民主主義と自由、可能性に根付いた明るい未来が訪れるだろう」と述べ、冒頭の「この男が…」と続けて演説を締めくくったのである。 波紋は大きかった。ロイター通信が速報で「バイデン氏はロシアにおけるプーチン氏の権力や体制転換について語ったわけではないと、米政府高官が述べた」と配信した。 しかし、ロシア大統領府の反発は当然であるとしても、米国内の外交
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