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艦船に関するSnowowlのブックマーク (1)

  • 阿武隈【長良型軽巡洋艦 六番艦】

    開戦前は不幸の連続 長良型でひときわ若い阿武隈「長良型軽巡洋艦」の最終艦、【阿武隈】。 しかし【阿武隈】は「長良型」という枠から外れ、ある種独立した存在として海軍の中枢を担う存在になっていきます。 【阿武隈】は浦賀船渠で起工。 5番艦【鬼怒】の起工から1ヶ月後と、特に問題なく建造は開始されます。 しかし問題は、【阿武隈】どころか日そのものを文字通り揺るがします。 大正12年/1923年9月1日、【阿武隈】進水から半年後に関東大震災が発生し、【阿武隈】が建造されている浦賀も甚大な被害を受けました。 当然工事はストップ、神戸で建造されていた【鬼怒】への影響はごく僅かだったので、【鬼怒】と【阿武隈】の工程はどんどん離れていきます。 幸い進水後だった【阿武隈】は【天城】のように船体そのものに大ダメージがあったわけではありませんが、船体のチェックや艤装設備の復旧、予算の関係で工事は一時中止。 計画

    阿武隈【長良型軽巡洋艦 六番艦】
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