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疑似科学に関するVorspielのブックマーク (2)

  • 血液型性格判断は疑似科学か?

    ●科学的に、血液型と性格の関係があることを立証するためのステップ 血液型と性格の関係を科学的に考えるとき、以下の3段階のステップに分割して検討していくことができます。一つ一つ考えていきましょう。 (1)血液型と性格の間に関係があると知覚できる。あるいは知覚できると多くの人々が思い、 結果としてそれが世の中に広まっている (2)血液型と性格の間に何らかの関係があることが、客観的測度によって確かめられる (3)血液型と性格の間に関係をもたらすメカニズムに仮説が立てられ、テストされる ●1−血液型と性格の間に関係があるという知覚 (1)の段階について生じているのは、ご承知の通りです。昭和初期以降、日ではこのような説が立てられてきましたし、関係があると実際に感じている人も非常に多いようです。私自身にとっては、この段階でもうあまり関係があると感じられないのですが、そのように見えることがあるこ

  • 【竹内薫の科学・時事放談】疑似科学 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    ■だまされやすい日人 疑似科学とは、その名のごとく「科学に似て非なるもの」のことである。身近な例では「マイナスイオンは身体に良い」とか「クラスターが小さい水はおいしい」といった類(たぐ)いの仮説で、科学的な根拠の薄いものを言う。 科学者のほとんどは、こういった仮説が実験的・理論的な根拠の薄いことを知っているけれども、「マイナスイオン」とか「クラスター」といった科学用語が使われているために、一般の人は気付かないことが多い。科学用語を使っているために、人々が根拠のない仮説を信用してしまうのが問題なのである。 マイナスのイオンはたしかに存在するが、それが身体に良い、ということは科学的・医学的に検証されていない。だから「身体に良い」という効能を謳(うた)った商品を販売すればお縄をちょうだいする。実際、厚生労働省は平成15年8月にこのような商品を摘発し、「マイナスイオンがどんな物質で人体にどう影響

    Vorspiel
    Vorspiel 2008/01/27
    「科学界から追放」…「科学界」ってどこよ? / トンデモ説のどこがトンデモか気づけなかった時点で、その分野についての発言は「こいつは分かってない奴」と見なされるだけの話では / 天羽先生のblogでも言及
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