タグ

ブックマーク / note.tokyo-sports.co.jp (68)

  • いよいよ放送開始!「ウマ娘」アニメ3期の見所をいつもの「東スポ」記者が解説|東スポnote

    Season2はトウカイテイオーがヒロイン。生徒会長・シンボリルドルフにあこがれたテイオーが無敗の三冠ウマ娘を目指します。3度の骨折、ライバル・メジロマックイーンとの死闘を乗り越え、1年ぶりの出走となった有馬記念で奇跡の復活―― 誰もが泣いたテイオー復活の有馬記念 この有馬を中山競馬場の最前列で見ていたのがまだ〝おこちゃま〟のキタサンブラックとサトノダイヤモンドです。もともと2人はSeason2の序盤からほんの少しですが登場するようになっており、キタサンブラックはあこがれのテイオーが骨折した際にお守りを渡そうともします。そして最終話、有馬を見て狂喜乱舞し、さらにあこがれを強くして、エンディングではサトノダイヤモンドとともにトレセン学園の門の前に立つシーンが…。 「いよいよだね、キタちゃん」 「一緒に頑張ろう、ダイヤちゃん」 入学式 Season3へ という流れです。 ヒロインの素顔 ネタバ

    いよいよ放送開始!「ウマ娘」アニメ3期の見所をいつもの「東スポ」記者が解説|東スポnote
    Vorspiel
    Vorspiel 2023/10/05
  • 「ウマ娘」に実装されたカツラギエース!三冠馬との死闘と〝日本馬初〟を「東スポ」で振り返る|東スポnote

    今週、ゲームウマ娘」にカツラギエースが実装されました。明るく前向きに壁に立ち向かうカッコよさにハマるファンが続出していますが、史実ではどんな馬だったのか。活躍したのは1984年。競馬界で奇跡が起こったあの秋、その奇跡に真っ向から勝負を挑み、別の奇跡を起こした名馬を「東スポ」で振り返ります。もう40年も前になるんですね。当時の新聞はだいぶ色あせていましたが、何とか発掘してみました。あの頃の空気感が伝われば幸いです。(文化部資料室・山崎正義) 同期 ABC 逆から読むと CBA CBとA シービーとエース 2頭は切っても切れない関係でした。「ウマ娘」でカツラギエースを育成すると分かりますが、ミスターシービーとの絡みが非常に多いです。では、どんな関係だったか。「ウマ娘」の公式HP、カツラギエースのキャラ紹介にはこうあります。 「ミスターシービーに憧れているが、超えるべき目標としても強く意識して

    「ウマ娘」に実装されたカツラギエース!三冠馬との死闘と〝日本馬初〟を「東スポ」で振り返る|東スポnote
    Vorspiel
    Vorspiel 2023/07/13
  • マベちん実装!マーベラスサンデーの連勝・挫折・悲願を「東スポ」で振り返る|東スポnote

    19日にゲームウマ娘」に実装されたばかりのマーベラスサンデーはサクラローレルやマヤノトップガンとともに1996年、97年の古馬GⅠ戦線を盛り上げた名馬。「ウマ娘」では明るくハイテンションなキャラですが、史実でも「遅れてきた大物」としてファンのテンションを爆上げしました。怒涛の連勝劇と挫折、悲願。その強さを「東スポ」で振り返ります。あっ、そういえば今週は宝塚記念でしたね、なるほどです。(文化部資料室・山崎正義) 大器は遅れてやってきた 2歳の夏、調教で見せる破格の動きで既に大物感を漂わせていたマーベラスサンデーですが、骨折により、デビューは3歳の2月にずれ込みます。ダートの1800メートル戦、武豊ジョッキーを背に楽勝。続く3月のゆきやなぎ賞(京都芝2000メートル)も勝ったとき、所属する関西の競馬サークル内ではこんな声が上がったそうです。 「大物だ」 「サンデー産駒にはまだこんなにすごい馬

    マベちん実装!マーベラスサンデーの連勝・挫折・悲願を「東スポ」で振り返る|東スポnote
    Vorspiel
    Vorspiel 2023/06/22
  • 即ミラクル!「ウマ娘」に実装されたヒシミラクルを「東スポ」で振り返る|東スポnote

    日、ゲームウマ娘」でヒシミラクルが実装されました。ナリタトップロードの実装が命視されていたのでネットでは驚きの声が上がっていますが、父親は同じですし、何よりあの馬のことを知っていると納得もできます。はい、ヒシミラクルってこういう馬。きたら大穴。「え?」「ミラクル?」と言わせる馬なんです。というわけで、何度もそう口にしてきた私が「東スポ」で稀代のミラクルホースを振り返らせていただきます。ぶっちゃけ自分も完全にトップロードだと思っており、「もう書いてあるから大丈夫だろ」とノンキな顔をしていたので急いで、徹夜で書くハメになりました。現役のときもそうですが、当にこの馬にはヤラれっぱなしです。(文化部資料室・山崎正義) ファーストミラクル ミラクルは唐突でした。2002年の菊花賞、馬柱をご覧いただきましょう。 ヒシミラクルは1枠2番。△が1つ付いていますが、まあ妥当なところで、他の新聞もこん

    即ミラクル!「ウマ娘」に実装されたヒシミラクルを「東スポ」で振り返る|東スポnote
    Vorspiel
    Vorspiel 2023/05/10
  • 祝!「ウマ娘」で実装&漫画化!サクラローレルを「東スポ」で振り返る|東スポnote

    10日に「ウマ娘」の新漫画が公開されるのと同時に、その主人公であるサクラローレルがゲームにも実装されました。というわけで、私も久しぶりに綴らせていただきます。1996年の年度代表馬であり、様々な困難を乗り越えた名馬を「東スポ」で振り返りましょう。その馬生と同時期に走った個性的なサラブレッドたちとの物語はまさに漫画になるのにふさわしいもの。だからこそネタバレになっている可能性もありますのでご注意ください。(文化部資料室・山崎正義) 開花待ち 体が弱かったサクラローレルは2歳でのデビューがかなわず、競馬場に登場したのは3歳になってから。正月早々、中山芝1600メートルの新馬戦に出てきました。 新聞に重い印が並び、単勝オッズは1・8倍。調教でめちゃくちゃ動いていたわけではないのにこれだけの支持が集まったのは雄大な馬体と血統に起因していたと考えられます。ローレルの父はレインボークエストという凱旋門

    祝!「ウマ娘」で実装&漫画化!サクラローレルを「東スポ」で振り返る|東スポnote
    Vorspiel
    Vorspiel 2023/04/15
  • 実装!「ウマ娘」の寡黙な留学生・シンボリクリスエスを「東スポ」で振り返る|東スポnote

    ウマ娘」では感情の起伏に乏しく、大柄で威圧感満点のキャラとして描かれているシンボリクリスエス。確かに史実における馬体も雄大で漆黒、迫力満点で、馬の見た目的には他を威圧する雰囲気はありました。ありましたが、レースや走りを見たファンが、威圧されるほど強さを感じていたかというと、実はそこまでではありませんでした、あのレースまでは。そう、クリスエスと言えばあのレース。そこまでの過程をまずは「東スポ」で追ってみます。そして、あのレースの衝撃をガッツリ皆さんへお届けしましょう。(文化部資料室・山崎正義) ゆっくり上ろう「シンボリ」という冠名からお分かりの通り、クリスエスは「ウマ娘」の生徒会長・シンボリルドルフと生産者が同じです。アメリカ競馬にも目を向けていた当時のシンボリ牧場が、現地で手に入れた牝馬に、米人気種牡馬・クリスエスを配合して誕生。「外国産馬」として日にやってきました。デビューは2001

    実装!「ウマ娘」の寡黙な留学生・シンボリクリスエスを「東スポ」で振り返る|東スポnote
    Vorspiel
    Vorspiel 2023/03/23
  • 福永祐一ジョッキーと日本ダービー あのときの空気感を「東スポ」で蘇らせる|東スポnote

    福永祐一騎手がサウジアラビアのレースを最後にムチを置き、今週末には引退式が行われます。この2週間、各メディアには名ジョッキー引退に関する記事があふれ、皆さんもその偉大さを痛感したかもしれませんが、私にもできることがあるかもしれないと、今回、筆を執った次第です。当noteでは、大人気ゲームウマ娘」に登場するキャラの史実を過去の「東スポ」紙面を使っておさらいしつつ、当時の空気感を令和にもってくる試みを続けてきました。これは私が競馬担当記者ではなく、単なる競馬ファンで「東スポ」の資料班だからできること。記者席ではなく、競馬場のスタンドやウインズの人ごみの中にいたからこそ、現場でファンがどんな様子だったかをお伝えできるのですが、では、福永ジョッキーがダービーに挑んだあの時はどうだったのか。ファン目線で書いてみることで、当時を知らないファンの皆さんに当時の雰囲気が少しでも伝われば幸いです。名ジョッ

    福永祐一ジョッキーと日本ダービー あのときの空気感を「東スポ」で蘇らせる|東スポnote
    Vorspiel
    Vorspiel 2023/03/03
  • ついに実装!セオリー無視の三冠馬・ミスターシービーを東スポで振り返る|東スポnote

    先ほど放送された「ウマ娘 プリティーダービー」の公式生配信番組で、ついにミスターシービーが実装されることが発表されました。ゲームでは天衣無縫な自由人で大物感は生徒会長・シンボリルドルフにも負けず劣らず。サクラチヨノオーの育成シナリオに登場したときはステータスがハンパじゃない高さ(スピードは驚異のSS)で、「勝てるわけない…」という声が上がったほどだったのですが、実はそれも当然で、史実のシービーは圧倒的な破壊力と個性で3冠を達成した名馬なのです。1983年(古っ!)、次々と競馬界の常識を覆していったクラシックロードと、古馬になってからの対ルドルフを「東スポ」で振り返りましょう。先日公開されたCMでシルエットが映っていたことで実装が予想できましたので、書いておきました。(文化部資料室・山崎正義) 天馬二世「ウマ娘」でも正統派の美ぼうを誇るだけあって、実際のミスターシービーもイケメンで知られまし

    ついに実装!セオリー無視の三冠馬・ミスターシービーを東スポで振り返る|東スポnote
    Vorspiel
    Vorspiel 2023/02/27
  • 続・舞台「ウマ娘」の史実 ヤマニンゼファーの挑戦を「東スポ」で振り返る|東スポnote

    前回は、ダイイチルビーの競走生活を、ダイタクヘリオス、ケイエスミラクルと鎬を削った1991年の短距離戦線を中心に振り返りました。いずれも1月に行われた舞台「ウマ娘 プリティーダービー ~Sprinter’s Story~」のメインキャラなのですが、もう1頭、忘れちゃいけないのがヤマニンゼファーです。3頭の後を追うように台頭し、92、93年の短距離戦線を引っ張りつつ中距離にもチャレンジした名馬を「東スポ」と共に見ていきましょう。(文化部資料室・山崎正義) 1992年 天性のスピードを持った2頭が激突した1991年12月のスプリンターズステークス。最後の直線でケイエスミラクルが風になり、お嬢様・ダイイチルビーが華麗に走り抜けたあのレースに、ヤマニンゼファーも出ていました。 単勝42・3倍の10番人気。紙では△が2つ付いていますが、ほとんどの新聞は無印だった記憶があります。なぜなら、ゼファーは

    続・舞台「ウマ娘」の史実 ヤマニンゼファーの挑戦を「東スポ」で振り返る|東スポnote
    Vorspiel
    Vorspiel 2023/02/09
  • 舞台「ウマ娘」のメインキャラ!ダイイチルビーお嬢様(とケイエスミラクル)を「東スポ」で振り返る|東スポnote

    15日にスタートした舞台「ウマ娘 プリティーダービー ~Sprinter’s Story~」は新型コロナ感染者が出たため、残念ながら2日目以降、26日までの公演が中止になりました。関係者の皆さんの思いを想像すると胸が痛みますし、ファンとしては27日からの公演が無事に開催されることを祈るばかりですが、では、そんな状況で、「ウマ娘」を追いかけてきた当noteができることは何かと考えると、やはり書いて応援するしかない…というわけで今回は、舞台のメインキャラであるダイタクヘリオス、ヤマニンゼファー、ダイイチルビー、ケイエスミラクルに注目してみました。個性的で魅力的な馬ばかりなので、どんな馬だったか気になる人も多いでしょうし、この4頭、ちゃ~んと同時期にレースを走っています。ただ、実はそれ、およそ30年も前の話。古い、古すぎる…ってことで、微力ながらお手伝いさせていただきます。ダイタクヘリオスは既に

    舞台「ウマ娘」のメインキャラ!ダイイチルビーお嬢様(とケイエスミラクル)を「東スポ」で振り返る|東スポnote
    Vorspiel
    Vorspiel 2023/01/26
  • 実装即出し!「ウマ娘」のローカルアイドルは不屈のダート王!ホッコータルマエを「東スポ」で振り返る|東スポnote

    2010年代を代表するダート馬・ホッコータルマエ。馬主さんの会社の所在地や馬名の由来(樽前山)から、北海道・苫小牧の観光大使も務め、「ウマ娘」でもその役を担うローカルアイドルとして描かれているのですが、史実ではローカルどころか世界を目指すほどの実力馬でした。決して派手ではなかったものの、ひたむきに走り続けた名馬の足跡を「東スポ」で追ってみましょう。実は、とんでもない闘志を持った馬でもありました。(文化部資料室・山崎正義) 王者への道 ホッコータルマエの父は名種牡馬キングカメハメハだったのですが、母方はそれほどの血統ではなく、セリでは決して高額とは言えない1575万円という値段で購入されました。馬体も目立ったものではなかったようで、デビュー前の調教の動きも地味。3歳1月に出走した新馬戦の単勝オッズが100倍を超えていたのもある意味、仕方なかったのかもしれません。で、人気も結果も11着という、

    実装即出し!「ウマ娘」のローカルアイドルは不屈のダート王!ホッコータルマエを「東スポ」で振り返る|東スポnote
    Vorspiel
    Vorspiel 2023/01/12
  • 「ウマ娘」でも黄金世代!グラスワンダーという名のジェットコースターを「東スポ」で振り返る|東スポnote

    昨年末で一区切りつけようと思っていた当noteですが、皆さんからの励ましに背中を押され、22年は隔週で、やれるところまでやってみようと走り出してみました。いつ脚元に不安が出るのか、気性難が顔を出すのか、自分としても不安でしたが、気が付けばもう、有馬記念。どうやら無事に完走できそうなのは、ひとえにご愛読いただき、励ましのコメントを寄せてくださった皆さんのおかげです。ありがとうございました。 年内ラストは、「ウマ娘」でゆったり口調のほんわかキャラながら闘争心と大和魂を秘めるグラスワンダーです。史実では〝栗毛の怪物〟と呼ばれ、スペシャルウィークやエルコンドルパサーと同じ黄金世代。その中でも一番強いのでは?という声もあったほどの馬なのですが、実はこの馬の競走生活は栄光と挫折の繰り返しでした。私のような競馬ファンのテンションを豪快に上げ下げした名馬を「東スポ」で振り返りましょう。(文化部資料室・山崎

    「ウマ娘」でも黄金世代!グラスワンダーという名のジェットコースターを「東スポ」で振り返る|東スポnote
    Vorspiel
    Vorspiel 2022/12/23
  • 「ウマ娘」ではカワイイの権化!カレンチャンを「東スポ」で振り返る|東スポnote

    ウマ娘」ではカワイイの求道者。実際にカワイイうえに、スプリント路線を盛り上げるインフルエンサーでもあるカレンチャンは、史実でももちろんカワイイ馬で、なおかつ強い馬だったのですが、と~っても賢い馬でもありました。陣営の目論見通りに成長していったその過程とファンを魅了したレースぶり、独特の容姿を「東スポ」で振り返りましょう。「カワイイカレンチャン」という言葉はカタカナ続きで少々読みづらいかもしれませんが、実際、このハッシュタグで知られるキャラなのでお許しください。(文化部資料室・山崎正義) #ダークグレー 名前がカワイイわけじゃなく、見た目もカワイイのがカレンチャン。芦毛という毛色は若いころは濃いグレーで、年齢を重ねるごとに白くなっていくのですが、カレンチャンはかなり黒に近いグレーでした。まだらな感じにもなっておらず、これがまたカワイイというかカッコ良かったんです。 で、顔のあたりは灰色が少

    「ウマ娘」ではカワイイの権化!カレンチャンを「東スポ」で振り返る|東スポnote
    Vorspiel
    Vorspiel 2022/12/08
  • 「ウマ娘」では物静かな愛書家!ゼンノロブロイを「東スポ」で振り返る|東スポnote

    ウマ娘」では読書が大好きなメガネっ娘。物静かで地味なのですが、いつか物語の主人公に…という思いを胸に秘めているのがゼンノロブロイです。実際はどんな馬だったのか。当時の空気感を「東スポ」でおさらいしつつ、あの秋を振り返りましょう。(文化部資料室・山崎正義) クラシック ゼンノロブロイのデビューは地味どころか、めちゃくちゃ派手でした。体質が弱く、3歳の2月になってやっとレースに出ることになったのですが、走る前から「注目の新馬」として記事になります。 父は言わずと知れたトップ種牡馬・サンデーサイレンス。見栄えのする馬体で、セレクトセールで9000万円の値段がついたほどですから期待されるのは当然です。しかも、調教で豪快なフットワークも見せていましたから印もバッチリ。 そんな中、レースではスタート直後に不利を受け、後方からの追走になります。中山競馬場の多頭数で3~4コーナーは大外ぶん回し。「おいお

    「ウマ娘」では物静かな愛書家!ゼンノロブロイを「東スポ」で振り返る|東スポnote
    Vorspiel
    Vorspiel 2022/11/24
  • 「ウマ娘」のCMでも話題!〝女王〟メジロドーベルを「東スポ」で振り返る|東スポnote

    ウマ娘」では孤高のクールビューティー。男性の前で極度に緊張してしまう姿がかわいらしくもあるメジロドーベルは、1990年代を代表する名牝です。父の無念を晴らす血のドラマを見せてくれただけではなく、その圧倒的な脚力で、偉大なる先輩とともに牡馬撃破の夢も抱かせてくれた女王を「東スポ」で振り返りましょう。(文化部資料室・山崎正義) 内国産の星 メジロドーベルのデビューは1996年7月、夏の新潟の芝1000メートル。当時はまだ直線1000メートルのコースがありませんでしたから、普通にカーブを回るレースです。印はこんな具合。 何とも微妙な評価の4番人気。で、この新馬戦を2着に3馬身差をつけて快勝し、記者や関係者の評価も上々の中、新潟3歳ステークス(当時は2歳を3歳と呼んでいました)に向かったときの印もやっぱり微妙な感じでした。 理由は血統にあります。ドーベルの父はメジロライアン。GⅠで善戦を繰り返し

    「ウマ娘」のCMでも話題!〝女王〟メジロドーベルを「東スポ」で振り返る|東スポnote
    Vorspiel
    Vorspiel 2022/11/10
  • 漫画「ウマ娘」でもオグリの同級生!ヤエノムテキ、メジロアルダン、サクラチヨノオーを「東スポ」で振り返る|東スポnote

    漫画ウマ娘」でもオグリの同級生!ヤエノムテキ、メジロアルダン、サクラチヨノオーを「東スポ」で振り返る ヤエノムテキ、メジロアルダン、サクラチヨノオー。「ウマ娘」のゲーム漫画でも〝同級生〟として登場する3頭は、1988年、春のクラシックの中心でした。なのに、「ウマ娘」でも、現実世界でも、ちょっぴり影が薄い…今回は、その理由となっているあのスーパーホースの存在と合わせ、3頭が世代の頂点・ダービーを目指すまで、そして古馬になっての戦いを「東スポ」で振り返ってみました。もちろん、天皇賞・秋の週にアップしたのには理由があります。(文化部資料室・山崎正義) サクラチヨノオー 3頭のうち、最も早くデビューしたのはサクラチヨノオーです。1987年8月8日、函館の芝1000メートルの新馬戦を楽勝したチヨノオーの単勝オッズは… 1・0倍! まだ走ったことのない馬同士の戦いなのに、なぜ、お金をかけても増えな

    漫画「ウマ娘」でもオグリの同級生!ヤエノムテキ、メジロアルダン、サクラチヨノオーを「東スポ」で振り返る|東スポnote
    Vorspiel
    Vorspiel 2022/10/27
  • 「ウマ娘」で育成実装!なので即出し!アストンマーチャンを「東スポ」で振り返る|東スポnote

    今年になって新キャラとして「ウマ娘」に追加されたアストンマーチャン。あふれるかわいさと、あり余る不思議ちゃんぶりで既に多くのファンを獲得していましたが、今週、育成キャラとしても実装され、さらにハマる人が増えています。実は私も先ほど育成を終え、何とも言えない気持ちになりましたし、正直、彼女のあの言葉が耳に残って離れません。ただ、まだお楽しみじゃない方もいるでしょうし、ネタバレにもなりますから、このnoteにはなるべくゲームのストーリーは反映させないようにします(ちょっとだけ引きずられているとは思いますが苦笑)。というわけで今回は、「あふれる」「あり余る」をキーワードに、史実のアストンマーチャンを「東スポ」で振り返ってみましょう。希代のスピード馬の走りが、皆さんの心に、決して消えなくなるぐらい刻み込まれますように…そのお手伝いができれば幸いです。(文化部資料室・山崎正義) 才能 アストンマーチ

    「ウマ娘」で育成実装!なので即出し!アストンマーチャンを「東スポ」で振り返る|東スポnote
    Vorspiel
    Vorspiel 2022/10/13
    これは来るかなと思ったら即来た。経歴からして観鈴ちんを思わせる儚いキャラだし大きいしでかなり気に入った
  • 「ウマ娘」では勝負師!ナカヤマフェスタの凱旋門賞を「東スポ」で振り返る|東スポnote

    ナカヤマフェスタは「ウマ娘」にも登場しますが、実装はされておらず、まだそれほど目立つ活躍も見せていません。実馬も、他の名馬に比べて、それほど目立つ存在ではありません。しかし、あの2010年の秋、超ド級のインパクトで我々を奮い立たせてくれました。舞台は、今年も間もなくやってくるあのレース。日馬が一度も勝ったことがない凱旋門賞です。当時の状況を、一ファンとして見ていた私の記憶と「東スポ」で振り返りましょう。今回は短めです。(文化部資料室・山崎正義) 熱量 2010年10月3日深夜―― 凱旋門賞のゲートが開きました。 地上波の生中継はなく、パブリックビューイングもない。有料のグリーンチャンネルやCSの契約をしている人だけが見られるような状況の中、ライトな競馬ファンは翌日からの仕事に備え、既に眠りについていたでしょう。コアなファンはテレビの前。でも… 〝かじりつくように〟 ではありませんでした。

    「ウマ娘」では勝負師!ナカヤマフェスタの凱旋門賞を「東スポ」で振り返る|東スポnote
    Vorspiel
    Vorspiel 2022/09/29
  • 「ウマ娘」では天才!乗っていたのは元祖天才!!マヤノトップガンを「東スポ」で振り返る|東スポnote

    ウマ娘」では直感やひらめきで我々をワクワクさせてくれるマヤノトップガン。史実でもアッと驚く走りで競馬の魅力、面白さを教えてくれた名馬でしたが、重要な役割を果たしていたのが主戦の田原成貴ジョッキーです。そう、昨年から紙「東スポ」に登場した元祖天才(だからウマ娘のトップガンも天才キャラなのでしょう)。GⅠ予想を披露するだけではなく、今年になってからは展開予想や直前予想、反省会を動画で配信し、大きな話題になっていますが、トップガンとのタッグをファンはどう見ていたのか。競馬記者としてではなく、一ファンとして競馬場やWINSに通っていた人間として、その〝空気感〟を令和にもってこようと思います。(文化部資料室・山崎正義) マッハの天下取り 若駒特有のソエ(骨膜炎)が出るなど、脚元にやや不安があったマヤノトップガンは、3歳になった1月にデビューしたものの、当初は脚に優しいダートを走っていました。初勝

    「ウマ娘」では天才!乗っていたのは元祖天才!!マヤノトップガンを「東スポ」で振り返る|東スポnote
    Vorspiel
    Vorspiel 2022/09/15
  • 「ウマ娘」の凸凹コンビ!ヒシアケボノとビコーペガサスを「東スポ」で振り返る|東スポnote

    ヒシアケボノとビコーペガサス。「ウマ娘」のキャラの中で最も背が高い「ボノ」と小柄の「ビコーちゃん」が並ぶと、もはや〝大人と子供〟で、性格もほのぼの⇔元気娘と正反対なのですが、2人はとってもウマが合います。親友として、ライバルとして切磋琢磨するゲーム内と同じように、同じ時期に何度も何度も同じレースを走り、90年代の短距離界を引っ張った2頭の史実を「東スポ」で振り返りましょう。どちらも、ついつい応援したくなる何とも個性的な名馬でした。(文化部資料室・山崎正義) 小さな切れ者 リアルの世界では、ヒシアケボノより、ビコーペガサスの方が年上。しかも、早々に頭角を現しました。90年代に人気を博した外国産馬(外国で産まれて日に輸入された馬)で、父は北米リーディングサイヤーだったダンジグ。米国由来の血統はダート適性があるとされていましたから(米国競馬はダート中心)、ビコーペガサスもダートでデビューさせた

    「ウマ娘」の凸凹コンビ!ヒシアケボノとビコーペガサスを「東スポ」で振り返る|東スポnote
    Vorspiel
    Vorspiel 2022/08/31