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事件に関するWinterMuteのブックマーク (269)

  • 日刊ベリタ : 記事 : 在特会ら「親子で平和を考える催し」に押しかけ妨害

    記事スタイル ・コラム ・みる・よむ・きく ・インタビュー ・解説 ・こぼれ話 特集 ・アジア ・外国人労働者 ・国際 ・農と ・入管 ・核・原子力 ・中東 ・欧州 ・人類の当面する基問題 ・遺伝子組み換え/ゲノム編集 ・政治 ・地域 ・人権/反差別/司法 ・環境 ・みる・よむ・きく 提携・契約メディア ・AIニュース ・司法 ・マニラ新聞 ・TUP速報 ・じゃかるた新聞 ・Agence Global ・Japan Focus ・Foreign Policy In Focus ・星日報 Time Line ・2024年03月04日 ・2024年03月03日 ・2024年03月02日 ・2024年03月01日 ・2024年02月29日 ・2024年02月27日 ・2024年02月26日 ・2024年02月25日 ・2024年02月24日 ・2024年02月19日 夏休み。親子で戦争と平和

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    WinterMute 2009/08/08
    暴力に対して警察はどう動いたのかな。「右翼のデモに警察は甘すぎる」と言いたいが、曖昧な伝聞だけなのは気になる/どうしたらこういう人たちを減らして、無力化できるのだろう。「死ねばいいのに」とかじゃなくて
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  • 【衝撃事件の核心】「白い靴下」「他人の窒息」に興奮する性癖はなぜ生まれたのか〜処刑された自殺サイト殺人の前上博死刑囚 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    【衝撃事件の核心】「白い下」「他人の窒息」に興奮する性癖はなぜ生まれたのか〜処刑された自殺サイト殺人の前上博死刑囚 (1/3ページ) 2009.8.2 18:00 「私のような人間がなぜ生まれたのか、自分でも理解できない。二度と自分のような存在が生まれないよう、自分を研究材料にしてほしい」 自殺サイトを悪用し3人を殺害した前上博死刑囚は大阪地裁での公判でこう訴え続けたが、7月28日、その望みもかなわぬまま死刑が執行された。だが平成19年に計17回の接見を重ね、前上死刑囚の心理を分析した長谷川博一・東海学院大教授(臨床心理学)は「彼はなぜ自分が異常な性癖を持つに至ったのか、最後は納得していた」と話す。いったいその原因は何だったのか−。 まずは、前上死刑囚の犯行の概要とその異常な性癖を振り返る。大阪地裁判決などによると、前上死刑囚は17年2月から6月、インターネットの自殺サイトを通じて知り

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    WinterMute 2009/08/03
    首締めは、するのもされるのもそれぞれ愛好者はいて、別に珍しくないことを知っておいてほしい。個人的にはされる方を好む人が多い気がする/犯罪まで至らず付き合う方法があったはず、そこに触れないのは気になる
  • 47NEWS(よんななニュース)

    新潟新発田市産イチゴ「越後姫」のパフェ、串団子、ピザ…お気に入りと出会って♡ 市内30店舗が自慢のメニュー提供、「いちご一会めぐり」3月24日まで

    47NEWS(よんななニュース)
  • 幼なじみ民生委員ら、民家で現金盗み放火容疑 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪市西成区で昨年5月、民家に侵入し、現金を盗むなどした後、放火したとして、大阪府警捜査1課などは23日、現住建造物等放火と窃盗などの容疑で、同市東成区中道、民生委員・寺谷均美容疑者(52)と、住所不定、元介護士・田向啓子被告(53)(別の現住建造物等放火罪などで起訴)を逮捕した。 発表によると、2人は共謀。昨年5月25日昼頃、田向被告が、同市西成区松の会社役員方の木造平屋民家の出入り口を壊して侵入し、室内の現金約4万円などを盗んだ後、ライターで布団に火を付けて民家を半焼させた疑い。 府警によると、2人は幼なじみ。田向被告が同市東成区の長屋の一室を放火したなどとして3月に逮捕された後、「霊能力者である寺谷容疑者に、放火を指示された」と供述。一方、寺谷容疑者は「まったく関係ない」と否認している。

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    WinterMute 2009/07/23
    いやいや、フォーカスするなら「幼なじみ」じゃなくて「霊能者」だろw
  • 千葉の殺人、次女の元交際相手に監禁容疑で逮捕状 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 17歳少女が連続殺人 男性30人を殺害 Sao Paulo - Shimbun

    Consulta do valor da tabela do IPVA 2024 RJ está disponível no Detran ou no Bradesco para pagamento até a data indicada nas tabelas de vencimentos, conforme final de placa (veículos terrestres). No caso de pagamento em parcelas, estas devem ser recolhidas nos vencimentos, não se admitindo a inversão das duas últimas parcelas. O contribuinte do IPVA (Imposto sobre a Propriedade de Veículos Automoto

  • 神戸大法科大学院でネットいじめ、処分検討 掲示板に実名「自殺に追い込め」 - MSN産経ニュース

    神戸大法科大学院(神戸市灘区)の特定の学生の実名を挙げて誹謗(ひぼう)中傷がインターネット掲示板「2ちゃんねる」に大量に書き込まれ、同法科大学院が学生の所属するコースの学生らに「発信元を調査し個別に事情を聴く」などと警告を行っていたことが7日、わかった。同法科大学院は「法曹を志す学生として情けない。書き込んだ学生には懲戒処分も検討している」と憤っている。 書き込みは、同法科大学院法学研究科実務法律専攻の1年次生の特定の学生をターゲットに実名を挙げ、「ストーカー殺人をしたことがある」「自殺に追い込め」などの誹謗中傷が大量に書き込まれていた。被害者の学生から6月29日に相談を受け、同法科大学院側が調査を始めた。 同じコースに所属する学生でなければわからないような授業内容や欠席者なども細かく書かれていたことから、同法科大学院では一部の書き込みを同じコースの学生によるものと判断。今月3日、山弘法

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    WinterMute 2009/07/07
    まさかとは思うが、京都教育大の時に加害者の実名突き止めろ、罰を与えろ、と主張していた人が同じ口でこれ非難してたりしないよね?
  • 2chで犯行予告後、父親を刺殺した千葉での事件の記録 - satoru.netの自由帳

    事件の概要 2009/7/6、千葉で殺人事件が発生。 2ちゃんで犯行予告後、実家で同居する父親を刺殺。自ら通報し、逮捕された。 容疑者はたかゆき 20歳 ◆s5ax72QucYというハンドルネームで 7/1〜7/6の事件発生の直前まで2ちゃんねるに書き込みをしていた。 投稿内容によると、中学頃から不登校がちになり、引きこもり生活に。 親の愛情に飢えていた犯人は、自分に無関心な父親に憎悪し嫌悪するようになっていった。 166 名前: たかゆき 20歳 ◆s5ax72QucY 投稿日: 2009/07/04(土) 21:00:23 ID:01qI3RnN 父親は自分の事を嫌いだし、話しもしてくれないし。聞いてくれない。会話が全くない、 父親は自分が小学生の頃から自分に無関心だった。 なについても、旅行の思い出もないし、愛情を感じたこともない。父親を恨んでる。 寂しい、悲しい、なんで自分だけこん

    2chで犯行予告後、父親を刺殺した千葉での事件の記録 - satoru.netの自由帳
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    WinterMute 2009/07/07
    "人は暖かい。やさしい。ありがとう" って言ったのに、なんで……。
  • 土浦8人殺傷「両親にも罪を下したい」 遺族が法廷で訴え - MSN産経ニュース

    茨城県土浦市のJR荒川沖駅周辺で昨年3月、通行人ら8人が殺傷された事件などで、殺人罪などに問われた金川(かながわ)真大(まさひろ)被告(25)の第5回公判が3日、水戸地裁(鈴嶋晋一裁判長)で開かれた。裁判では荒川沖駅事件で金川被告に刺殺された会社員、山上高広さん=当時(27)=の父親が出廷し、「極刑を望みます」と意見陳述した。 父親は書面を読み上げる形で意見を述べ、「なぜ息子が殺されなければならなかったのか。想像もしていなかった」と無念さを吐露。金川被告に対し、「家族や家庭環境のせいにしないで、自分の責任を感じてほしい」と話す一方、「この事件の最大の原因は(金川被告の)両親にある。罪を下せるなら、両親にも罪を下したい」と述べた。 起訴状などによると、金川被告は平成20年3月19日午前、同市中村南の無職、三浦芳一さん=当時(72)=方に侵入し、玄関付近にいた三浦さんを文化包丁(刃渡り約18セ

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    WinterMute 2009/07/04
    これ見出しに「できるものなら」って付けたら印象全然違うよね。まあ厳罰化大好きの産経っぽい仕事/ところで下すのは罰じゃないのかな。辞書にはないが検索にはそこそこ出る、か。
  • 自殺に関する有名なコピペについて - 今夜だけでもときめきたいんだ―TOkimeki_TOnightの日記

    自殺, コピペ | 21:49トランクの男性遺体は自殺か - MSN産経ニュースこのニュースに関して一部で加熱しているようです。(参考:アクロバティックな自殺をした人がまた出たようです。福岡で。 - orangestarの日記)あくまで事件だけでなく自殺の「可能性」を加味して捜査しているというだけで、まだそうだと決まったわけではありません。たぶん皆さんそのようなことは「分かってて」ただ便乗してわあわあ言っているのだけなのだとは思います。このような事件も面白いひとつのコンテンツですしね、最早。ところで、2chでよく見かける下のようなコピペがあります。110 名無しさん@七周年:2007/05/21(月) 22:25:45 ID:Onq9jiG60 ・自動車事故で胸部大動脈損傷したあと5キロほど車を運転して、橋の 欄干から5mほど飛行して投身自殺した自衛官・400kgの重りを自分で身体に縛り付

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    WinterMute 2009/07/01
    労作だ!林田会の自殺主張はAIUの主張かなぁ、しかしこうしてみると、(自殺にされたかはともかく)確かに不自然な事件はあるよなぁ、という印象は強いですのう
  • 十数人の乱闘で警察官が威嚇発砲 愛媛・今治市 - MSN産経ニュース

    29日午前3時10分ごろ、愛媛県今治市の国道で、通行をめぐって十数人が乱闘になり、無職の男性(23)がドライバーで刺されそうになった。 110番で駆け付けた今治署の男性警部補(41)が、威嚇のため空に向けて一発発砲。暴力行為法違反などの疑いで、同市菊間町長坂の会社員、池内敏郎(55)と兄の会社員、清(62)の両容疑者を逮捕した。 同署によると、敏郎容疑者が車を運転中、バイクなどで集団走行していた10代から20代の男性約10人と、追い越しをめぐってトラブルになった。敏郎容疑者は取り囲まれて逆上、男性に馬乗りになってドライバーを突き付けた。清容疑者も連絡を受け、包丁を持って駆け付けたという。 村上正副署長は「男性が被害を受ける恐れがあった。制止、警告した上での発砲で適正な職務執行」としている。

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    WinterMute 2009/06/30
    (;´Д`)なんじゃこりゃ
  • 直撃 足利事件 冤罪を作った「警察官・検事・裁判官」の実名 « 魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン

    魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン 魚の目は、小さくても、痛いし、根が深くて、しつこいです。「魚の目」は、身に 覚えのある人にとっては痛い、そうじゃない人にとっては痛快な雑誌をめざしています。ご愛読ください。 「真人間に帰りなさい」そう言って菅家利和さんを“自供”に導いた警部、逮捕後に表彰を受け、「ジャンボ宝くじに当たった気分」と喜んだ巡査部長らは、いま何を思うのか? 途方もなく長い拘留・服役中に、父親と母親は亡くなった。逮捕時45歳だった菅家さんは、すでに60歳を越えている。17年半という空白が、これからの人生に重くのしかかるかもしれない。「冤罪」の責任は、誰がとるのか? 「当時の刑事、検察官に謝ってほしい。『間違った』では済みません……。絶対に許せません」 6月4日、4歳女児が殺された「足利事件」で無期懲役刑に服していた菅家利和さん(62歳

  • 足利事件:毎日新聞記事検証 事件報道、重い課題 「犯人」前提の表現も - 毎日jp(毎日新聞)

    1990年、栃木県足利市で4歳女児が殺害された足利事件で、17年半ぶりに釈放された菅家(すがや)利和さん(62)は、再審での無罪が確実視されている。毎日新聞にも逮捕時、捜査当局への取材を基に犯人と決めつけるような記事があり、事件報道と人権を巡る重い課題が改めて突き付けられた。当時の紙面を検証する。 ◆科学捜査の象徴 事件発生は90年5月。遺体は市内を流れる渡良瀬川の河原で発見された。毎日新聞は捜査当局への取材を重ね、発生から1年半以上経過した91年12月1日、朝刊社会面で「元運転手、きょうにも聴取」「現場に残された資料、DNA鑑定で一致」と報じた。菅家さんはこの日朝、任意同行され、当初は容疑を否認。しかし、同夜「自供」に転じ、翌2日午前1時15分に殺人と死体遺棄の疑いで逮捕された。 毎日新聞は逮捕される1カ月以上前から、DNA鑑定が行われていることを把握していた。DNA鑑定が逮捕の決め手に

  • 【足利事件】一部先走った報道 本紙新ガイドラインで検証 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    高裁が23日、再審開始決定を出した足利事件。菅家(すがや)利和さん(62)は逮捕から17年半余りを経て、無罪となる公算が大きい。捜査機関だけでなく、当時の産経新聞にも菅家さんを犯人視する報道はなかったか−。裁判員制度開始を前にした今年2月に、産経新聞が策定した事件・裁判報道ガイドラインに照らして検証した。 ■捜査情報 ガイドラインでは、捜査情報について「犯人視しない報道」の徹底を掲げる。容疑者の供述、証拠などの捜査情報は、できるだけ出所を明らかにし、情報が絶対的ではないということが読者に伝わるよう、書き方の工夫を求めている。 菅家さん逮捕を報じた平成3年12月2日の朝刊は、捜査部への取材に基づき「首を絞めて殺した」と自白していると報道。それ以降も、捜査部の会見での発言をもとに「(女児が)かわいかったので、自転車に乗るかいと声をかけた」などの供述を掲載した。 家宅捜索で自宅に「幼女趣味

  • 足利事件、読売新聞報道を検証…DNA一致発表疑わず : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    逮捕から17年半ぶりに、菅家利和さん(62)の再審開始が決定した「足利事件」。当時の読売新聞は、事件をどう報じたのか、今につながる教訓は何か。 取材に携わった10人以上の記者から聞き取り、一連の紙面を検証した。 ◆指紋なみ捜査革命◆ 「幼女殺害 容疑者浮かぶ」。読売新聞は1991年12月1日朝刊1面で、足利事件の容疑者の取り調べが間近に迫ったことを伝えた。 菅家さんが逮捕されたのは、翌2日午前1時すぎ。同日朝刊1面は「元保育園運転手を逮捕」との見出しで、菅家さんがDNA鑑定の結果を突きつけられて自供したことなどを報じた。 DNA鑑定については、1日朝刊の1面記事で「ほぼ同一人物の遺伝子」と説明、2日朝刊の社会面では「捜査革命と言われるほど画期的な技術」と解説した。 この中で、「科学的な証明度がどれくらいあるかが問題」とする土武司・筑波大名誉教授(当時は教授)の談話を紹介。国内のDNA鑑定

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    WinterMute 2009/06/28
    産経・毎日と読み比べると読売は言い訳がましい印象。
  • 「事件報道ガイドライン」と『足利事件』報道についての社内検証状況まとめ - 嗚呼、テレ日トシネマ-雑記-

    逮捕当時の報道について自ら検証を行ってる新聞社が出始めているようなので、若干ではありますがまとめてみました。対象としたのは大手4社(読売・朝日・毎日・産経)と地方(東京新聞)の併せて5社です。 1)検証結果を公表した新聞社 当時の報道内容について、最も早く検証記事を掲載したのは「毎日新聞(6月11日付朝刊)」でした。 足利事件:毎日新聞記事検証 事件報道、重い課題 「犯人」前提の表現も 毎日では昨年12月に「裁判員制度と事件・事故報道に関するガイドライン」を作成。検証作業はこれに照らして行われたようです。 毎日新聞から12日後れで発表したのが「産経新聞(web 2009.6.23 23:06)」。 【足利事件】一部先走った報道 紙新ガイドラインで検証 1/2ページ 【足利事件】一部先走った報道 紙新ガイドラインで検証 2/2ページ こちらの検証作業も今年初めに社内で作成した「事件・裁判

    「事件報道ガイドライン」と『足利事件』報道についての社内検証状況まとめ - 嗚呼、テレ日トシネマ-雑記-
    WinterMute
    WinterMute 2009/06/28
    朝日の動きの悪さが目立つな
  • 『足利事件』報道についての比較検証その1(少女趣味の裏付けとされた押収物のゆくえ) - 嗚呼、テレ日トシネマ-雑記-

    前回の記事(足利事件、逮捕当時(1991年12月初旬〜1992年1月中旬)の報道)のつづきです。各新聞紙面(ワイドショー含む)を比較して出てきた気になる点について2つばかり検証してみたいと思います。 検証その1:容疑者とされた男性の借家にあったと報じらた「少女写真」「少女を扱ったビデオ、雑誌」の行方 マスコミが好んでよく使う手法に「印象操作」というのがありますが、スクープ合戦が繰り広げられる事件の場合、速報性が優先されるが故に、間違った情報が検証されることもなく流布され、そのまま印象操作に使われるということが時折起こります。例えば最近では『秋葉原通り魔事件』の犯人が逮捕されたとき、犯行前に訪れたミリタリーショップの防犯カメラの映像がマスメディア各所で公開され、そこに映ってた犯人のとある仕草について、第一報では「ナイフで刺すような仕草」と報じておきながら、のちに「雪かきをしてる仕草」であるこ

    『足利事件』報道についての比較検証その1(少女趣味の裏付けとされた押収物のゆくえ) - 嗚呼、テレ日トシネマ-雑記-
  • 神戸新聞|事件・事故|万引容疑で逮捕したら… 「58歳」男に戸籍なし

    万引の容疑で垂水署に逮捕された男には、住民票も戸籍もなかった。捜査員が調べても、身分を確認できる公的なものは一切見当たらず、男は「小学生のころに家を出てからずっと一人で暮らしてきた。不自由を感じたことはない」と供述。結局、申告した名前も、58歳という年齢も、国籍も判然としないまま25日に釈放された。「こんな容疑者は初めて」と驚く捜査員。男の語った半生とは…(小川 晶) 男は神戸市垂水区のホームセンターで、登山用具4点を盗んだとして、今月14日、垂水署に逮捕された。初犯だった。 男は「金がもったいなかったから」と容疑を認めたが、名乗った日名が戸籍などに見当たらない。親が出生届を出していなかったためとみられるが、捜査員はスパイの疑いもあるとみて事情を聴取した。 「物心ついたときは、京都のおばに育てられていた」。男が、これまでの半生を話し始めた。 両親は、第2次世界大戦中、朝鮮半島から日に連

  • 北日本新聞社 全国ニュース

    河野義行さん手記全文 2009年06月21日 02:02 河野義行さんが共同通信に寄せた手記全文は次の通り。 事件からまもなく15年を迎える。私の中では昨年、事件発生と同時に心肺停止し、14年間意識が戻ることなく旅立っていったことで、松サリン事件は終わりを告げた。 この15年間、理不尽な体験を踏まえ、犯罪被害者救済の不備を法廷や講演会で訴え、冤罪被害者の支援を重ねるなど様々な社会問題に関わってきた。その事により、被害者支援の必要性が認識されたり、冤罪被害者の無実が証明されたりするきっかけを作る事ができたと思う。 そうした中で、最も重要な課題があった。の回復であった。時間の許す限り意識の戻らないのもとに通い、励まし続けてきたが、医師からはいつ心臓が止まっても不思議ではない状況であることを何度となく聞かされていた。難しい状況であるだけに、14年の間、大きな不安が私を捉えていた