ブックマーク / u-site.jp (5)

  • 最大にすべきはコンテンツ対クローム比であって、画面上のコンテンツ量ではない

    大きな画面でクロームを隠しても、コンテンツ対クローム比はほとんど改善されないばかりか、発見しやすさやインタラクションコストに大きな影響が出てしまう。 Maximize the Content-to-Chrome Ratio, Not the Amount of Content on Screen by Raluca Budiu on August 3, 2014 日語版2014年10月14日公開 先日、読者の1人から、最近のトレンドの「メニューのない、ひどいウィンドウ」への不満を述べたメッセージが届いた。彼はそれをダッシュボードの全機能がグローブボックス内に隠されている車に例えていたが、彼をいらだたせていたのは、Firefoxの新しいデスクトップバージョンが「Chromeブラウザのまね」をして、ハンバーガーアイコンの下にメニューの選択肢を隠していることだった。 Firefoxのハンバーガ

    最大にすべきはコンテンツ対クローム比であって、画面上のコンテンツ量ではない
    YOSHIOKA_Ko57
    YOSHIOKA_Ko57 2022/04/12
    “クロームの量は多すぎると良くないが、少なすぎるのも良くない。必要なのは画面上のコンテンツ量を最大にすることではなく、コンテンツ対クローム比を最大にすることである。”
  • モーダルと非モーダルダイアログ: 用いるべき場合とそうでない場合

    モーダルダイアログはユーザーを遮って何かしらの行動を要求するものである。これはユーザーの注意を重要な情報に向けてもらうことが必要な場合には適している。 Modal & Nonmodal Dialogs: When (& When Not) to Use Them by Therese Fessenden on April 23, 2017 日語版2017年8月24日公開 まず、モーダルダイアログと非モーダルダイアログの違いをさらに理解するために、「ダイアログ」と「モーダル」という用語の意味するところから考えてみたい。 ダイアログ(=dialog。dialogueともいう)とは、2人の人の間で交わされる対話のことをさす。ユーザーインタフェースにおけるダイアログとは、システムとユーザーの間の「対話」であり、ユーザーへの情報や行動の要求であることが多い。 ユーザーインタフェースのモード(=mo

    モーダルと非モーダルダイアログ: 用いるべき場合とそうでない場合
  • 適切なリンクラベル:クリックを促す4つのS

    リンクテキストを具体的なものにすれば、リンクに偽りがないとユーザーに期待してもらえるし、その期待に応えることもできる。また、中身のある具体的なリンクテキストにすることで、簡潔なまま、単独で意味がわかるようになる。 Better Link Labels: 4Ss for Encouraging Clicks by Kate Moran on March 24, 2019 日語版2019年10月30日公開 ユーザーはリンクテキストによってサイト内を移動する。コンテンツの見つけやすさや発見しやすさ、アクセシビリティに対する、この小さくて控えめなUXの文言による貢献度は大きい。 そして、こうした役割を最もうまく果たせるリンクとは以下のようなものである: 具体的である(Specific) 偽りがない(Sincere) 中身がある(Substantial) 簡潔である(Succinct) 具体的であ

    適切なリンクラベル:クリックを促す4つのS
  • モバイルユーザーエクスペリエンスの現状 – U-Site

    最初のiPhoneから15年が経ち、モバイルのユーザーエクスペリエンスの質は安定してきた。モバイル標準もできてきた一方、モバイルWebとネイティブアプリの区別はあいまいになりつつある。 The State of Mobile User Experience by Raluca Budiu on January 1, 2023語版2023年6月9日公開 最初のiPhoneが発売されたのは2007年6月だった。2008年の終わりに、我々がモバイルレポートの初版のための調査を開始したときには、ユーザーの持つモバイルデバイスはまだ原始的なもので、ユーザーエクスペリエンスもひどいものが大半だった。当時は、ほとんどのモバイルデバイスやモバイルサイトが引き起こす悲惨な状況に比べれば、それなりにまともなエクスペリエンスというだけで好ましいものとされていたのである。 5年前、モバイルレポートの第4版を

    モバイルユーザーエクスペリエンスの現状 – U-Site
  • 定量的ユーザビリティテストと定性的ユーザビリティテスト

    相互補完型のユーザー調査である両者は、反復デザインのサイクルで重要な役割を果たす。定性的な調査は、デザインプロセスに情報提供をする。一方、定量的な調査は、ベンチマークプログラムやROI算出のための基礎となる。 Quantitative vs. Qualitative Usability Testing by Raluca Budiu on October 1, 2017 日語版2018年3月5日公開 はじめに ユーザビリティテストによる調査では、割り当てられたいくつかのタスクを1つ以上のデザインで参加者に実行してもらうことになる。しかしながら、そうしたユーザーテストによる調査で収集できるデータには、2つの種類がある: 定性データ:複数の観察結果から構成され、デザインが使いやすいか、使いにくいかを特定する。 定量データ:1つ以上の指標(タスク達成率やタスク時間など)の形式であらわされ、タス

    定量的ユーザビリティテストと定性的ユーザビリティテスト
    YOSHIOKA_Ko57
    YOSHIOKA_Ko57 2018/03/16
    定性調査と定量調査の解説とその使うタイミングについてのお話
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