タグ

ブックマーク / davs.hatenablog.com (1)

  • 『「相対的貧困率」による統計マジック』という記事が統計マジックに陥っている件 - davsの日記

    「相対的貧困率」による統計マジック - 開米のリアリスト思考室 開米瑞浩氏が書いた元記事では、「OECD24ヶ国で貧困率を計ると、日はワースト5に入る、貧困層の多い国である」という理解は誤りとしている。 その根拠は 1. この主張の「貧困率」とは「相対的貧困率」のこと 2. 「相対的貧困率」は、中間層の厚い国では実態よりも高めに出る 3. 日はその「中間層の厚い国」に該当するため、相対的貧困率が実際の貧困度を表さない ということで、「相対的貧困率」は2,3の理由から貧困度の指標として使えないということを述べている。 1は事実であるので、争うことはないが、2及び3がおかしい。 開米氏は、上の図を示して、こう述べる。 高所得側の山は同じで、違うのはそれより下の部分です。 黒線で示したA国は、低所得側に大きな山がある、「大金持ち以外みんな貧乏」型。 赤線で示したB国は、真ん中あたりに山がある

    『「相対的貧困率」による統計マジック』という記事が統計マジックに陥っている件 - davsの日記
    abaraboroboro
    abaraboroboro 2018/02/02
    100歩譲って1,2,3のすべてが正しいとしても、大体の貧困関係の本では相対的貧困も解消するべき問題として扱われているのだから結論は大間違いな件。本当に、この界隈のトンデモ論、一気に増えた印象がある。
  • 1