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雑誌とメディアに関するamanoiwatoのブックマーク (14)

  • 「日本スゴイ」で失敗し、日中戦争で大復活した新潮社雑誌の興亡史(辻田 真佐憲) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    かつて『日の出』があった。新潮社が1932年から1945年まで刊行していた大衆雑誌だ。 「日スゴイ」企画などで売り出すも大苦戦し、会社を経営危機の寸前にまで陥れるも、1937年7月の日中戦争の勃発によって急回復、その後は当時数多あった戦意高揚の雑誌としての役割を務め、敗戦と同じ年に寂しく消えた。 その当時の同社社長は佐藤義亮。『新潮45』のLGBT特集問題に絡み、「良心に背く出版は、殺されてもせぬ事」との言葉が注目されている人物だ。 とすると、当然ながらこんな疑問が湧いてくる。『日の出』の戦意高揚は良心に背かない出版だったのか、と。ほとんど忘れられた『日の出』を、改めて読み直すべきときは今である。 「日スゴイ」で売り出すも大失敗 『日の出』は、1932年8月に創刊された。当時隆盛を極めていた講談社の『キング』などをモデルに、佐藤社長が、満を持して送り出した大衆雑誌だった。 同年1月には

    「日本スゴイ」で失敗し、日中戦争で大復活した新潮社雑誌の興亡史(辻田 真佐憲) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
  • 弱者虐めを始めた週刊文春

    けもフレ騒動にかこつけて、アライさんの声優が喫煙者だとスクープした週刊文春 別に彼女は成人なのでタバコ吸ってても何も問題はないし、ちゃんと喫煙所で吸ってたみたいですが、明らかに彼女の地位を貶めたいために書いたのは間違いないでしょう。 しかし声優は基的にワープアですよね。 http://ha.athuman.com/pa/clp_pa_11.php 駆け出し(デビュー5年以内)の頃は、声優での仕事はほぼ0円です。レギュラーを持てたら多少の収入はありますが、事務所への手数料を払ってしまったらほとんど残りません。年収50万円程です。そのため、アルバイト・副業は必須となります。 中堅になると、固定ファンも付き、声優としての仕事も安定して入ってくるので年収300万円くらいにはなるでしょう。ただし、ここまで声優業を続けられている人はごく僅かです。多くは30歳前で声優としての夢に挫折しています。 彼女

    弱者虐めを始めた週刊文春
    amanoiwato
    amanoiwato 2017/10/09
    文春ってやはり権力を持ってしまった「噂の眞相」だな。曲がりなりにも反権力のスタンスを取っていた「眞相」と違ってこちらはあからさまに強者寄りだからまずい。
  • LOVE PIECE CLUB - 栗林デバ子 - 美少女はよくてイケメンはダメ!な日本のメディア。AKB総選挙報道から見えるもの。

    今さらですが、「AKB総選挙」今年も盛り上がりましたね。 新聞も、あの硬派な「週刊金曜日」までアイドル特集を組んでました。 デバ子も、指原2連覇の行方が気になっていたのですが、イマイチ乗り切れきれなかった。何でかなぁって考えていたとき、批評家の東浩紀さんのツイートを見て、これだったか!!と思い至りました。 <ユリイカでイケメン特集ってまじですか・・・> <ほんとうだった。イケメン・スタディーズ> 6月13日、東さんが、雑誌「ユリイカ」9月増刊号(7月中旬発売予定)で「イケメン・スタディーズ(仮)」という特集をやるらしいというニュースについてこうつぶやいていたのです。 東さんはさらに、 <どうなんだろうな。これは。さすがに。ちょっと自滅すぎるんじゃないのかな> <ま。いずれにせよ、ぼくはいまやほとんどオタクとはいいがたいので、老人の戯言と割り切ってくれれば。とにかく、イケメン・スタディーズと

    amanoiwato
    amanoiwato 2014/06/18
    『東さんって、サブカルや女性アイドルにすごい好意的でしたよね?美少女はよくてイケメンはダメって』とっても分かり易いw
  • 雑誌が売れなくなった理由について考えてみた - 24時間残念営業

    2013-01-06 雑誌が売れなくなった理由について考えてみた http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130105-00000302-bjournal-bus_all 読んだ。 雑誌が売れなくなってるのは事実なので、思いつく理由についててきとーに書いていきます。コンビニの店長としての実感と、個人の経験と推測と、そのへんごちゃまぜになってるので、信頼度は読む人がてきとーに判断してください。 ・ネットのせい 確実でしょうね。 雑誌が売れなくなったってひとくちでいうんですけども「特に」売れなくなったジャンルってのがあるんですよ。 えーと、テレビ情報誌。これは売れなくなったほうの筆頭ですね。これについては、以前、都心部で店やってたときにはもう絶望的なまでに売れなくなってましたが、いまの高齢率の高い場所に来たら「まだこんなにテレビ雑誌が売れる店があっ

  • 虚構新聞社、「週刊アスキー」に記事提供で合意

    虚構新聞社(社・滋賀県大津市)とアスキー・メディアワークス社(社・千代田区)は、19日、アスキー社が刊行するIT系情報誌「週刊アスキー」に、虚構新聞社の取材記事を提供することで合意した、と発表した。同日発売の「週刊アスキー」12月4日号から隔週ペースで提供記事を掲載する。 両社が交わした合意文書によると、虚構新聞社が取材・執筆したIT系虚構記事を「週刊アスキー」内の「週替わりコラム・虚構新聞/号外」コーナーに掲載。掲載記事は、同社独自の取材網を生かしたオリジナルのものを提供する。 提供第1回となる11月19日発売の12月4日号では「生体マウス『光宙』の開発に成功」という虚構記事を掲載。執筆記事とともに添えた「世界で最も有名な夢の国のマウス」写真が編集者により即効でボツにされたほか、第2回に提供する予定の記事概要もボツにされるなど、早くも前途多難をうかがわせている。 なお、紙社主UKは

    虚構新聞社、「週刊アスキー」に記事提供で合意
  • 深町秋生先生による山形タウン誌の“間違い探し”

    深町秋生・「探偵は田園をゆく」最新刊 @ash0966 山形には「山形ゼロ・ニィ・サン(ZERO☆23)」という有名なタウン誌がある。どこの飲店にも置いてあるし、コンビニや書店でも販売されている。基的にオシャレな作りで、写真がきれい。知らないグルメ情報が載っていたりするので、ちょくちょく購入していたのだが、あるページを見て絶句。 2012-09-14 00:03:25 深町秋生・「探偵は田園をゆく」最新刊 @ash0966 続き。「ゼロ・ニィ・サン」は総じて無難な雑誌だ。グルメ、美容院、ライブ情報などが紹介されているふつーのタウン誌。しかし、「間違い探し」というコーナーだけが異様極まるのだった。ちなみに「ゼロ・ニィ・サン」は、こういう感じの雑誌である。http://t.co/ewxz8CWw 2012-09-14 00:08:11 深町秋生・「探偵は田園をゆく」最新刊 @ash0966

    深町秋生先生による山形タウン誌の“間違い探し”
  • 「“若者”はどこへ行った?」 小谷 敏(大妻女子大学人間関係学部教授)|The Social Insight Updater

    曰く。若者がクルマに興味をもたなくなった。 曰く。酒を飲まなくなった。 曰く。海外旅行をしなくなった。 彼らの行動は、4文字で言うならば「風林火山」。 疾(と)きこと風のごとく(何かが流行っても風のように過ぎ去って廃れていく) 徐(しず)かなること林のごとく(流行を仕掛け、煽っても静かなリアクションしかしない)掠めること火のごとく(商品や情報の送り手に何か不祥事があればネットを通じて一斉に攻撃する)動かざること山のごとし(どれほど消費マインドを刺激しても一向に動かない) そんな若者たちの価値観を読み解く手だてはあるのか? 小谷 敏教授が解説する。 拡散する「若者」の定義 90年代のはじめ頃まで、「若者」とは16歳から24歳までと定義されていた。高校生から大卒で就職して1~2年までの人たち。子供と大人の過渡期にいるのが「若者」だった。しかし、就職氷河期が訪れてフリーターになる若年層が出てくる

  • 2009-12-15 - 藤岡真blog

  • 米音楽誌ローリング・ストーン、過去記事をウェブサイトで有料公開

    米国のジョン・ケリー(John Kerry)上院議員を表紙にした米音楽誌ローリング・ストーン(Rolling Stone、2004年10月25日撮影)。(c)AFP/HECTOR MATA 【4月20日 AFP】1960年代後半の「サマー・オブ・ラブ(Summer of Love)」を知らない若い音楽ファン――または忘れてしまった人――に、当時を体験できるチャンスが巡ってきた。米音楽誌ローリング・ストーン(Rolling Stone)は19日、1967年11月の創刊以降43年分のアーカイブ記事をウェブサイト「RollingStone.com」で閲覧できる有料サービス「Rolling Stone All Access」を開始するとブログ掲示板で発表した。 同誌のウィル・ダナ(Will Dana)編集長によれば、「これまでに出したすべての批評記事、すべての表紙、そしてジョン・レノン(John

    米音楽誌ローリング・ストーン、過去記事をウェブサイトで有料公開
  • 国際マンガ図書館:世界最大規模、明治大が14年度設立へ - 毎日jp(毎日新聞)

  • 雑誌の最新記事が集まる X BRAND

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 日本を代表するカルチャー雑誌『STUDIO VOICE』が8月発売号で休刊 | CINRA

    株式会社インファス・パブリケーションが発行するカルチャー誌『STUDIO VOICE(スタジオ・ボイス)』が8月6日発売号で休刊することになった。 同誌は1977年に創刊して以来、日のカルチャー界を独自の視点で体系化し、紹介し続けてきた。『STUDIO VOICE』をきっかけに、音楽映画、演劇など、自分の趣向や造詣を深めてきた人々も多いことだろう。「日カルチャーを代表する雑誌」と言って、まず否定する人はいないのではないだろうか。 情報の真偽の確認のため、編集部は発行元に問い合わせてみたものの、記事掲載時点では明確な返事は得られなかった。しかし、有限会社アップリンクが運営する『WEB DICE』で掲載されている通り、編集長の浅井隆氏がSTUDIO VOICE編集長の松村正人氏に確認をとったところ、経営側の判断として今回の休刊が決まったとの情報を得ている。 雑誌が次々に休刊・廃刊を繰り

    日本を代表するカルチャー雑誌『STUDIO VOICE』が8月発売号で休刊 | CINRA
  • 「美少女図鑑」に載りたい! 普通の女の子の応募殺到

    新潟、沖縄、大阪など地方都市で発行されているフリーペーパー「美少女図鑑」が急速に拡大し、大ブームになっている。最大の売り物は普通の女の子がモデルとして登場していることで、各地でモデル応募も殺到している。フルカラーで、見た目はファッション誌のよう。配布時には「黒山の人だかり」ができるほど人気が出ている。 配布すると黒山の人だかりができる 「美少女図鑑」は、「普通の女の子たち」をモデルにしたファッション誌仕立てのフリーペーパーだ。「地方都市に美少女を増やそう」という目的で、デザイン会社、テクスファーム(新潟市)が立ち上げた。 2002年11月に新潟版から始まり、05年8月に沖縄版が誕生。じわじわと口コミで広がり、08年4月に大阪版、12月に宮崎版、09年2月に群馬版が登場した。 新潟版は年2~3回発行し、新潟市内のファッションビルや美容室などで配布している。A5サイズ、全64~80ページ、フル

    「美少女図鑑」に載りたい! 普通の女の子の応募殺到
  • 「団塊パンチ」と赤田祐一(2): たけくまメモ

    太田で「QJ」立ち上げて、あそこの会社のサブカル路線の基礎を作るんだけども、身体をこわして「QJ」の編集長やめるんですよ。で、身体こわした体験から、今度は「健康雑誌」の企画を立てるわけです。これもあまりにも直球で、人には悪いけど笑いました。でも企画が通らないので、そのかわりに『バトルロワイヤル』という、どこの版元も出したがらなかったもの凄い小説を見つけて、出した。これがまた大ベストセラーで、映画化もされて。 当然太田としては、「バトロワみたいなのをまた作れ」って言うじゃないですか。それで赤田くん、また辞表を書くハメになってしまった。はたから見ていると、彼の人生はこれの繰り返しなんです。 よく再就職できると思うけれども、彼くらいの才能と実績があれば、声をかける版元はありますよ。で、その後いろいろあって、今は古巣の飛鳥新社に戻っているわけですが。 とにかく、まあその、赤田祐一という編集者は、

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