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環境と漁業に関するamino_acid9のブックマーク (11)

  • 猛毒かけ捕獲、米輸入熱帯魚の7~9割

    フィリピン、パラワン島沖にあるサンゴ礁の割れ目で、シアン化ナトリウムを使った違法な方法で魚を獲る漁師。(PHOTOGRAPH BY JURGEN FREUND, NATURE PICTURE LIBRARY, CORBIS) かかりつけの歯医者、レストラン、リゾートホテル、そして一般の家庭。海の熱帯魚の水槽は、いまやありとあらゆる場所に飾られている。色鮮やかなサンゴと、それ以上に鮮やかな魚たちが織り成す平和な海の世界をリビングにいながらでも楽しめるようになった。(参考記事:「南太平洋 サンゴの楽園」) だが、そうした熱帯魚がどこからやって来るか、ご存じだろうか。海の熱帯魚のうち人工的に繁殖できない種は98%、つまりほぼすべてに上る。となれば、魚の逃げ場だらけのサンゴが群生する海のなかで捕ってくるしかないが、一体どうやって捕獲するのか。(参考記事:「観賞魚はどこから来るのか?」) ほとんどの

    猛毒かけ捕獲、米輸入熱帯魚の7~9割
    amino_acid9
    amino_acid9 2016/04/01
    アメリカ輸出用のみ使うってことはないだろうし、日本やEU含めて対策できるかどうか…
  • 廃タイヤの人工魚礁、狙い外れ海洋環境に悪影響

    人工魚礁を造る目的で1972年に米フロリダ州フォートローダーデール沖に沈められた200万個の廃タイヤの一部(2007年2月17日撮影)。(c)AFP/FLORIDA DEPARTMENT OF EVIRONMENTAL PROTECTION 【6月2日 AFP】南フランスのリゾート地、カンヌ(Cannes)のビーチ。ここでバカンスを満喫する観光客や映画スターたちは気付いていないかもしれないが、キラキラと輝く波の下には、海洋環境の改善を目的に意図的に沈められた廃タイヤ数万個が沈んでいる。このタイヤが厄介な問題を引き起こしている。 1960年代には、廃タイヤによる人工魚礁は、すべての関係者にメリットをもたらす構想だと考えられていた。タイヤを海中に沈めて人工魚礁を作れば、海洋生物の定着・繁殖のための環境を整えると同時に、漁業を活性化し、さらには不要廃棄物も一挙に処分できると期待された。しかし、そ

    廃タイヤの人工魚礁、狙い外れ海洋環境に悪影響
    amino_acid9
    amino_acid9 2015/06/03
    「フランスにおけるタイヤの人工魚礁の規模は9万立方メートル。これに対し、日本は約2000万立方メートル」
  • ウナギが食べられなくなる日

    人が長きにわたってべてきたウナギの資源が危機的な状況にある。養殖ウナギの「原料」となる稚魚「シラスウナギ」の漁獲量の減少が著しいからだ。今季は3年連続の極度の不漁で、ウナギに絶滅の危機が迫っていると言われるまでになってきた。日のウナギ消費がピークを迎える土用の丑の日を前に、ウナギ漁やウナギ消費の現状を探った。 第1回 乱獲で資源は危機的に、生息地破壊も一因 2012年7月12日 第2回 背景に日の消費爆発、定着した薄利多売のビジネスモデル 2012年7月19日 第3回 外来種輸入には多くの問題、資源管理に漁獲規制が急務 2012年7月26日 第4回 さらに深まるウナギの危機 歯止めかからぬ資源減少 2013年7月11日 第5回 ウナギ取引は不透明 規制強化が不可欠に 2013年7月22日

    ウナギが食べられなくなる日
  • フカヒレ漁:反対キャンペーン、批判受け縮小 化粧品会社 - 毎日新聞

    amino_acid9
    amino_acid9 2014/06/05
    「臭い」のは店舗だけでなく本体もなのね > LUSH
  • 世界銀行レポート FISH TO 2030:世界の漁業は成長し、日本漁業のみが縮小する - 勝川俊雄公式サイト

    Home > 世界の漁業 | 成長する世界の漁業 | 漁業国益論 > 世界銀行レポート FISH TO 2030:世界の漁業は成長し、日漁業のみが縮小する Newer Older 世界銀行が、「2030年までの漁業と養殖業の見通し」についてのレポートを公開しました(プレスリリース)。この102ページからなるレポートは、IMPACTというモデルを使って、2030年までの世界の天然魚・養殖魚の生産・消費・貿易を予測したものです。世界の漁業と日の漁業の未来を考える上でなかなかおもしろい資料なので、キーとなる図表を引用しながら、読み解いていきます。このエントリの図は、ことわりがないかぎり、このレポートからの引用です。 PDFをこちらからダウンロードできます。 世界と日の漁業生産の動向(過去から現在まで) 下のFIGURE 1.2は、1984-2009年の世界の用水産物の生産量を示した図です

    世界銀行レポート FISH TO 2030:世界の漁業は成長し、日本漁業のみが縮小する - 勝川俊雄公式サイト
  • ウナギのことを何も知らずに食べる罪:日経ビジネスオンライン

    小平 和良 日経ビジネス上海支局長 大学卒業後、通信社などでの勤務を経て2000年に日経BP社入社。自動車業界や金融業界を担当した後、2006年に日経済新聞社消費産業部に出向。2009年に日経BP社に復帰。 この著者の記事を見る

    ウナギのことを何も知らずに食べる罪:日経ビジネスオンライン
    amino_acid9
    amino_acid9 2013/08/02
    既存メディアには期待できないので、絶滅危惧種は小売でその旨の表示を義務付けるとかできないもんだろうか
  • うな丼の未来 - さまざまなめりっと

    きのう何べた?(22) ONE PIECE 107 呪術廻戦 24 僕のヒーローアカデミア 39 名探偵コナン (104) SPY×FAMILY 12 暁のヨナ 42 るろうに剣心─明治剣客浪漫譚・北海道編─ 9 キングダム 70 きのう何べた?(22)特装版 二月の勝者 ー絶対合格の教室ー (19) 山田くんとLv999の恋をする(8) 【推しの子】 13 古見さんは、コミュ症です。 (31) ザ・ファブル The second contact(9) ワンパンマン 29 メダリスト(9) 異世界サムライ 2 おじさまと(12) 来世は他人がいい(8)

    amino_acid9
    amino_acid9 2013/07/24
    公開シンポジウムのまとめ。ウナギの未来やいかに…
  • 漁業という日本の問題を知ろう 勝川俊雄さんインタビュー | 地球のココロ:@nifty

    「漁業という日の問題」、「日の魚は大丈夫か」の著書である、三重大学生物資源学部准教授の勝川俊雄さんに、日の漁業の問題点と、我々消費者がやるべきことを聞いてきた。このままだと、確実にダメになるみたいです。 日の漁業が、無規制の乱獲によって崩壊している 地球のココロ編集部の清水さんから、三重大学生物資源学部准教授の勝川俊雄さんに、ぜひインタビューをしてほしいという連絡をいただいた。 大学の先生にインタビューなんて荷が重そうだなとは思いつつ、とりあえず勝川さんの書かれた「漁業という日の問題」、「日の魚は大丈夫か」の二冊を読んでみると、消費者の立場からは知りえなかった日の漁業に関する重大な問題が、目の前に突き出された感じがした。 気になるところに付箋を貼ると、付箋だらけになるです。 このままいけば、早い者勝ちによる乱獲をせざるを得ない漁業制度によって、日の海から魚がどんどんいなく

    amino_acid9
    amino_acid9 2012/08/23
    「昔はあまり〇を食べなかった」というとほぼすべての食品が当てはまるような気も
  • ジセダイ教官、初の理系の先生として、 東京大学大気海洋研究所「ウナギチーム」の青山潤先生が登場!【前編】 - ザ・ジセダイ教官 知は最高学府にある | ジセダイ

    ジセダイ教官、初の理系の先生として、 東京大学大気海洋研究所「ウナギチーム」の青山潤先生が登場!【前編】 ザ・ジセダイ教官、はじめて理系の先生の登場です。 青山先生は、東京大学大気海洋研究所・塚教授率いる“ウナギチーム”の一員として、マリアナ沖での産卵場特定やフィリピンでの新種発見など大活躍。 さらに、過酷な採集旅行を抱腹絶倒の文体で綴った『アフリカにょろり旅』で講談社エッセイ賞を受賞されるなど、その活躍は研究に止まりません。 その青山先生に、ウナギの面白いお話をたっぷりうかがいます! 取材・構成:平林緑萌(星海社) 撮影:山崎伸康 青年海外協力隊から帰ってきたら……バブルが終わっていた 青山先生はウナギの専門家でいらっしゃいますが、今日はウナギのみならず、色々なことをお聞きしたいなと思っております。どうぞよろしくお願い致します。 青山 こちらこそ、宜しくお願いします。 今回、かなり無理

    ジセダイ教官、初の理系の先生として、 東京大学大気海洋研究所「ウナギチーム」の青山潤先生が登場!【前編】 - ザ・ジセダイ教官 知は最高学府にある | ジセダイ
  • 「魚はどこに消えた?」 急がれる資源管理

    『チーズはどこへ消えた?』というスペンサー・ジョンソンが出版したミリオンセラーがあります。迷路の中に住む2匹のネズミと2人の小人の物語で、彼らは迷路をさまよった末、チーズを発見します。ところがある日、そのチーズが消えてしまいました。ネズミ達は能のまま、すぐさま新しいチーズを探しに飛び出していきますが、小人達は、「チーズが戻ってくるかもしれない」と無駄な期待をかけ、現状分析にうつつを抜かしていました。しかし、やがて一人が新しいチーズを探しに旅立つ決心をするのです。 この話は、「変わらなければ破滅することになる」「従来通りの考え方をしていては、新しいチーズは見つからない」「早い時期に小さな変化に気づけば、やがて訪れる大きな変化にうまく対応できる」等、多くの教訓を教えてくれます。そして、今日の日の漁業問題によく当てはまっています。 常にあると持っていたチーズ(=魚)をべつくしたために無くな

    「魚はどこに消えた?」 急がれる資源管理
    amino_acid9
    amino_acid9 2012/07/17
    「大漁旗をふって大漁に歓喜するような漁業には未来などありません」鰊来たかとカモメに問える日がまた来ることを祈って
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