歴史と障害に関するanatadehanaiのブックマーク (4)

  • イオンシネマ車椅子ユーザー拒否を見て駅にエレベーター設置経緯を思い出す人、そして車椅子介のリスクに関するツイート集

    中嶋涼子®︎Ryoko Nakajima @NakashimaMinion 久々に悔しい気持ちになった。 今日は映画「#52ヘルツのクジラたち」を見てきたんだけど、トランスジェンダーの人が生きづらさを抱え差別を受ける話で辛すぎて発作起きるくらい泣ける映画だったんだけど、その後更に泣ける事があった。 ちょうどいい時間の映画イオンシネマのグランシアターっていうちょっとお値段張るけどリクライニングできて足があげられるプレミアムシートがある豪華な劇場で4段の段差がある席しかないところで見たんだけど、今まで何度もその劇場に一人で見に行って映画館の人が手伝ってくれてたのに、今日は見終わった後急に支配人みたいな人が来て急に「この劇場はご覧の通り段差があって危なくて、お手伝いできるスタッフもそこまで時間があるわけではないので、今後はこの劇場以外で見てもらえるとお互いいい気分でいられると思うのですがいいで

    イオンシネマ車椅子ユーザー拒否を見て駅にエレベーター設置経緯を思い出す人、そして車椅子介のリスクに関するツイート集
    anatadehanai
    anatadehanai 2024/03/18
    "駅にエレベーターがない頃、車イス使用者は駅員数名が車イスごと担いで昇り降りしました。鉄道会社の労組がこれは労働問題だとして、障害者団体と協力して鉄道会社と交渉したから駅にエレベーターが敷設され"
  • 小人プロレスと都市伝説 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    最近また小人プロレスの話がよく出てくるので、ここでもまとめておきたいと思います。 よくある都市伝説 かつて低身長症の選手だけで組織された小人プロレス団体があり、テレビでも放送され人気を博していた。しかし人権団体が「身体障害者を見世物にするとは何事か」とクレームをつけ、テレビ放送は禁止となり、興行も取り締まられて団体は解散、レスラーたちは全員失業し困窮した。元レスラーは「人権団体のやつらは、俺たちの仕事を奪ったが替わりの仕事はくれなかった」と涙ながらに訴えたが、人権団体は彼らを無視して、小人プロレスを潰した実績を誇示しつつ、次の獲物(※主に女性の性的魅力を前面に押し出したコンテンツがここに入る)を狙っている。 実際はどうか 小人プロレスは全日女子プロレスのいち部門として前座で開催され、メディアで取り上げられることは少ないが試合はずっと行われていた。全日女子プロレスの倒産により試合の機会は

    小人プロレスと都市伝説 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
  • 個人は国家に抗うことができるのか ~「『モナ・リザ』スプレー事件」を追う(荒井裕樹)

    の障害者運動史を研究しはじめて約20年になる。振り返ってみれば、この間、ずっと「国家や社会に抗うマイノリティ」を追いかけてきた。 ただし、私が追い続けてきたのは「巨大権力に立ち向かった果敢な英雄」というわけではない。正確に表現するのが難しいのだが、強いて言えば「自分自身の痛みと向き合い続けていたら、いつの間にか国家や社会に歯向かわざるを得なくなった人生を、結果として歩んでしまった人物」ということになるだろうか。 特にこの4~5年は、約半世紀前に起きた事件のことを考え続けていた。昨年は文字通り「寝ても覚めても」といった状態だった。その事件は、私に根源的な問いを突きつけてくる。個人は国家に抗うことができるのか。なぜ個人が国家と対峙せざるを得ない状況が生まれるのか。個人が国家に歯向かうことにどんな意味があるのか。こうした問いについて、取り憑かれたように考え続けていた。 『モナ・リザ展』初日に

    個人は国家に抗うことができるのか ~「『モナ・リザ』スプレー事件」を追う(荒井裕樹)
    anatadehanai
    anatadehanai 2022/05/25
    "事件前後には時の政府によって「優生保護法」の改悪が目論まれていた。中絶の規制を強化して女性に「産む」ことを強いる圧力と、出生前検査によって障害児が生まれないようにするための圧力が高まりつつあった。"
  • 点字毎日が創刊100年 少数派の文化の歴史、1世紀刻み続け | 毎日新聞

    1922(大正11)年5月に第1号が世に出た週刊点字新聞「点字毎日」が11日、節目の創刊100年を迎えた。まだラジオ放送が始まっていない時代、情報から隔絶されていた視覚障害者に点字という手段で自ら読める新聞を届ける世界的にもまれな事業は今日まで、歴代の編集部により脈々と続けられてきた。その紙面は読者である視覚障害当事者の生活や文化に変化を生み出すとともに、1世紀にわたる歴史を記録する役割を果たしてきた。【点字毎日部】

    点字毎日が創刊100年 少数派の文化の歴史、1世紀刻み続け | 毎日新聞
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