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宇宙に関するarare5のブックマーク (4)

  • NASAが宇宙ステーションからごみ放出→大気圏抜けて“民家に直撃”する事故発生

    NASAは4月15日(現地時間)、宇宙ステーションから放出した廃棄物の一部が大気圏を抜けて民家に衝突していたと発表した。NASAは2021年3月ごろ、老朽化したニッケル水素電池など約2.6t分の機材を宇宙に放出。地上に届く前に大気圏で燃え尽きると計算していたが、その一部が燃え尽きずに24年3月8日に米フロリダ州の民家に落ちたという。 米フロリダ州のある住人は3月8日、「家に何かが落ちてきて天井を突き破り、床を引き裂いた」という旨をX上に投稿していた。幸いにもけが人はいなかったという。 この投稿を見たNASAが落ちてきた物体を回収して分析したところ、21年3月に宇宙ステーションから放出した古い機材の一部であると判明。落ちてきた物体の大きさは、高さ10.16cm、直径4cm、重さ725g。金属合金のインコネル製で、廃棄した電池を積載するために使われた貨物パレットの支柱の一部だった。

    NASAが宇宙ステーションからごみ放出→大気圏抜けて“民家に直撃”する事故発生
  • 民間ロケット打ち上げ延期 理由は海上警戒区域内に船 | NHK

    東京のベンチャー企業が開発したロケットが9日午前、和歌山県から打ち上げられる予定でしたが、安全対策のために設けた海上の警戒区域内に船がいたとして打ち上げは直前で延期となりました。新たな打ち上げは今月13日以降になるということです。 大手精密機器メーカーなどが出資する東京のベンチャー企業「スペースワン」は、和歌山県串町に整備したロケット発射場で9日午前11時すぎに独自開発したロケットを打ち上げる予定でした。しかし、企業によりますと安全対策のために発射場近くに設けた海上の警戒区域内に船がいたため打ち上げを直前で延期したということです。 打ち上げる予定だったのは、全長およそ18メートルの固体燃料式の小型ロケット「カイロス」の初号機で、ロケットや発射場に不具合は確認されていないということです。 新たな打ち上げの日程は、国際宇宙ステーションに長期滞在している宇宙飛行士の古川聡さんらが地球に帰還する

    民間ロケット打ち上げ延期 理由は海上警戒区域内に船 | NHK
  • 途方もない重力波を検出、波長は数光年から数十光年、初の証拠

    2つのブラックホールがお互いの周りを回りながら近づく様子を描いた図。このときに重力波を発する。(ILLUSTRATION BY MARK GARLICK, SCIENCE PHOTO LIBRARY) 時間と空間が織りなす巨大な重力波が検出されたことを示す証拠が得られた。その波長は、なんと数光年から数十光年だという。新たに発表された研究によると、このような波長の重力波の存在を示す証拠が見つかったのは初めてで、最大で太陽の100億倍という質量をもつ超巨大ブラックホールどうしの合体によるものではないかと考えられている。今回の発見の詳細は、2023年6月29日付けで学術誌「Astrophysical Journal Letters」に掲載された一連の論文にまとめられている。 この波を観測したのは、「北米ナノヘルツ重力波観測所」(NANOGrav)の研究者グループだ。68個のパルサーと呼ばれる回転

    途方もない重力波を検出、波長は数光年から数十光年、初の証拠
  • はやぶさ2 大きさ数ミリのサンプル多数「リュウグウ」のものか | はやぶさ2 | NHKニュース

    地球に帰還した探査機「はやぶさ2」のサンプルを格納する装置の中に、小惑星「リュウグウ」のものとみられる大きさが数ミリのサンプルが多数入っていることが確認され、JAXA=宇宙航空研究開発機構は「これでサンプルリターンを完全に完遂できた」と語りました。 オーストラリアに帰還した探査機「はやぶさ2」のカプセルは、神奈川県相模原市のJAXA宇宙科学研究所に運ばれて開封する作業が進められ、14日、容器の中に黒い砂粒状のサンプルが確認されました。 JAXAはオンラインで会見を開き、15日午前、サンプルが最終的に格納される装置を開け、小惑星「リュウグウ」のものとみられる大きさ数ミリのサンプルが多数入っていることを確認したと公表しました。 サンプルは1回目のタッチダウンの時に採取したものとみられ、公開された画像では、金属の装置の中に黒い粒子が詰まっている様子が写っています。 装置にはさらに、2回目のタッチ

    はやぶさ2 大きさ数ミリのサンプル多数「リュウグウ」のものか | はやぶさ2 | NHKニュース
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