フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発
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はじめに 前提 アメリカで働くためのビザ 業務経験 2023年のアメリカのテック業界の状況 具体的な就活のステップ ソフトウェアエンジニアのインタビューで求められることの抽象的な理解 レジュメ Job Descriptionから逆算してレジュメを作る 一枚におさめる 数字を用いてスケールとビジネスインパクトを示す なるべく隙間を埋める フォーマット添削ツールにかける レビューを受ける ネットワーキング・リファラル 応募する アメリカの就活はNumber Game 採用のトレンドを追う 時期を見計らう Linkedinで最新の求人を見つける方法 Promotedをすべて非表示にする "Most Recent"順にする 検索クエリを工夫する 設定をブックマークする 時間を決めて巡回する コーディングインタビュー対策 アルゴリズムの地図を脳内に作る 大学やCouseraでアルゴリズムの授業を取る
みなさんこんにちは。電通国際情報サービス(ISID) 金融ソリューション事業部の水野です。 これは電通国際情報サービス Advent Calendar 2022の16日目の記事です。 今回は、ISID金融事業部で運用しているスキルマップについてご紹介します。 テックリードとは 実は、ISIDの少なくとも金融事業部にテックリードと言うポジションはありません。 実在するのはチーフアーキテクトと言う職種のみで、各プロジェクトでリードエンジニアやテックリードという仮想的なロールがあるのが実態です。 一時期はフルスタックエンジニアと呼んでいる時期もありましたが、近年このワーディングが好まれない印象なので、大々的に使っていません。 主観ですが、フルスタックエンジニアはインフラ知識/運用系の知識のウェイトが高いエンジニアで、テックリードはソフトウェアアーキテクチャ、Webアプリケーション実装技術寄りのエ
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howto-tech-docs.md 技術文書の書き方 このメモは、私(@ymmt2005)が長年にわたってソフトウェアプロダクト開発に関わってきて 2022年現在こうしたほうが良いと考えているベストプラクティスです。 科学的な分析等に基づくわけではない経験則であるため、今後も随時見直すことがありますし、 ここに書いてあることが常に正しいわけでもあらゆるソフトウェア開発に適するわけでもありません。 しかしながら、実務経験が豊富で、モダンな技術スタックに明るいエンジニアの経験則は一定の 役に立つのではないかと考えて記します。 技術文書とは ここでは、ソフトウェア開発で技術者が書くべき文書ということにします。 ソフトウェアエンジニアにも役割がいろいろあり、アーキテクトと independent contributor では書く文書が違うということはあるでしょうけれど、ここではごっちゃにします。
私が人生でずっと悩んで追い求めていたものがついに解決した。それは、なんでも良いから何かが「出来るようになる」ことだ。 昔からいくらその対象に時間をかけても、努力しても、人並みにすらならない。人にやってもらうとか自分がやらないことに関してはうまくいくのだが、自分が何かが出来るようになるということに関しては人生50年目だが、絶望的で、それが自分の自己肯定感や、人並みに生きることへの罪悪感を生んでいた。人生で解決したかった問題 No.1 だ。だからそれをずっと解決しようと頑張ってきた。 ギター演奏での解決方法私はクソ不器用で、なにやってもできないので、人生で出来たらいいことを2つだけ定めた。ギター演奏と、プログラミング。ギター演奏に関しては少し前に解決した。根本的な問題を一つ上げるとすると、「ゆっくりから、メトロノームで練習する」これだけだ。 ギターはもう何十年も演奏しているのに弾ける感がなかっ
はじめまして。RebuildでHakさんを知り、子供のころにマンガで見た博士キャラがそのままの人がいる!しかもすごい人なのに皆に対していい感じの人だ!という感じでファンになりました。ユーモアのセンスもとても好きです。 自分はアラフィフのプログラマーで、これまでひたすらスペシャリストの方向でやってきています。 昔アメリカに住んでいたのでその影響か、見た目はさておき、心についていえば20~30代の人と大差ない感じです。 最近は、目が見えにくくなってきたり、コーヒを作って水筒に入れたのに、持っていくのを忘れたり、徐々に老化がすすんでいるのを実感します。 プログラマーとしてこれまでに職を転々としてきましたが、今後50代になると、今までのように転職していくことは厳しいと思います。この後死ぬまで時間がある程度あるとした場合(hopefully)、よさそうな生存戦略はあるでしょうか?自分は漠然と、正社員
Twitter で医師を拾ってきて Google のソフトウェアエンジニアにするだけの簡単なお仕事 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3 はじめに 「【転職エントリ】Googleに入社します|Lillian|note」という、医師から未経験で Google のソフトウェアエンジニアになった記事があります。 note.com 私は、この記事に出てくる「とある元 Google のソフトウェアエンジニア」で、面接の対策を立てました。 記事が出た当初から大反響で、私もそれなりの反応を見まして、いろいろと誤解されているなあ、と思う一方、アドバイザーはあくまでもアドバイザーだから、アドバイザーとして知りえた情報については、口をつぐむべきだと思っていました。 ただ、あまりにも誤解されており、悪影響が大きく、犠牲者も多くなってきたと思ったので、… 同僚からこれについてどう思うか、と聞かれた。元の文章が
※取りに行く話なのでまだ取ってません。 界隈ではコンピュータサイエンス(以下CS)を学ぶことが流行っていますが、これはとあるパパのとある一例です。どなたかの参考になれば。 こちらの通り申請致しました。 https://t.co/IDkVJAWjc2— Y (@wbspry) 2021年2月13日 誰? 事の経緯 なぜ大学でCS・数学を学びたいのか CS系学位を課す外資大企業たち CSできるマンへの憧れ 立ちはだかる数学の壁 dynamicなものよりstaticなもの ところで、CSって何? 選択肢と選択 なぜUoPeopleではなかったか 週次の人巻き込み課題が大変そう 単位移行が可能なのか(※当時は)よくわからなかった とはいえ なぜ帝京理工通信ではなかったか なぜJAISTではなかったか 学位授与機構との出会い 新しい学士への途(単位累積加算制度)とは 学位取得までの流れ そして単位集
0. はじめに Bizer株式会社でフルスタックエンジニアとして働きながら、国立大学法人電気通信大学の先端工学基礎課程(通称 K課程)という社会人向けの学士課程に在籍しています。 この春(2021年3月)に卒業予定のため、いちソフトウェアエンジニアから見た大学教育や学歴に対する考えをまとめておきます。 1. 対象読者 理系大学のカリキュラムがソフトウェアエンジニアという仕事にどう活きるか分からない方 就業しながら学士を取ろうとしている方 ソフトウェアエンジニアと学歴の関係性を不透明に感じている方 2. 現職エンジニアが工学学士を取る理由 18歳で最初の大学を中退しエンジニアとして働き始めたため、途中の放浪期間などを差し引き、ソフトウェアエンジニアとしてのキャリアは現在10年程です。つまり大学入学時点では6年程のキャリアがあり、それなりに幸せなエンジニアライフを送っていました。 ではなぜ既に
この記事は、 Rails を主戦場としている自分が今後学ぶべき技術について(随筆) | うなすけとあれこれ についてのアンサー記事です。 うなすけ君が Ruby on Rails で育ってきたように、僕も JavaScript とともに育ってきたという自覚があります。なので、これについて書くことは、ポジショントークは避けられない、という感覚があります。 冷静に比較しようとも思いましたが、やっぱり開き直って思いっきりポジショントークをすることにしました。そっちのほうが面白いと思うので。 自分の基本的な主張は、こちらの記事にあるとおりです。 Frontend Study #1: 基調講演 - Frontend 領域を再定義する 自分と Ruby on Rails 僕は、キャリアとしては Rails の会社で JavaScript を書いてきたことが多かったです。学生の頃は socket.io
Rails の問題は Rails のベストプラクティスがフロントエンドのベストプラクティスの邪魔になるどころか全く逆方向で相反してる点です。DHHの思想がフロントエンドと根本的に逆行してる。そういう人が作るフレームワークなのでwebpackerの抽象化を根本的に間違ったりする。 — prev.js (@mizchi) December 1, 2020 昨日もリプライで少し書いたけど、DHH自体が直近のHeyの開発でも明確にJavaScriptというものを触れないようにすることを是としているような主張をしているので、DHH wayが色濃く反映される以上この状態はもう避けられない気がしている — potato4d / Takuma HANATANI (@potato4d) December 1, 2020 Railsがフロントエンドの最先端をゆく人々1から良く思われないのは事実として。 Vie
この投稿は毎年恒例、pyspa Advent Calendar 2020の1日目の投稿になります。 どうもご無沙汰しております、akisuteです。すっかり年に1回アドベントカレンダーのときにだけ顔を見せる人になっておりますが、おかげさまで無事平穏に過ごしております。 さて突然ですが私はプログラマーを引退しました。 なぜなら今年で36歳だからです。プログラマーは35歳になったら定年ですね。 実際のところ、このぐらいの年になると、よほど何らかの意志が働かない限り、技術に対する情熱みたいなものが失われてくると思います。もちろん本当に技術とプログラミングが好きな人は間違いなく35歳なんかで情熱を失ったりはしないと断言しますが、残念ながら私はそうではなく、もはやiPhoneには大した興味が湧いておりませんし、最近はJavaだのGoだのTypescriptだのVue.jsだのといったものを必要に応じ
この記事はFPGA開発日記の祝2,000記事到達の記念に書いているものです。 普段の記事と比べて非常にエモい内容となっております。 FPGA開発日記を始めたのが2015年の1月4日。それからおよそ5年と10か月で2,000記事に到達した。 計算してみると2,115日での2,000記事達成となっていた。我ながらよく頑張った。 ブログを書き始めてもう5年以上経った。5年も経てば周りの状況も変わるし、生活環境も変わる。 私も歳を取り、決して若いとは言えない年齢になった。昔のように徹夜で勉強とか実装はできなくなったし、肩は凝るし集中力は続かない。夜になるとすごく眠たくなる。仕事が終わったらすぐ眠たくなってしまい、趣味やブログを執筆する時間を取るのがとても難しくなってきた。 私が年を取れば取るほど、若い実装力のある、優秀な人たちが参入してきて、私の何倍ものスピードで成果を出していく。 私が持っている
はじめに この記事は、エンジニアがどのように技術を学べば良いのかということについて、おもに西尾泰和氏の書籍・記事で主張されている内容を元に、特定の問題を対象として自分の考えを加えて考察したものです。特定の問題としては、以下の3つを設定しています。 何を学べば良いのか分からない 技術書を読んでもすぐ忘れる 学習する時間がない もちろん、学ぶ上で考えるべきことは上記の問題にとどまりませんが、ここでは、比較的身近で耳にすることが多いと感じるものを問題として設定します。 定義 この記事ではスコープを特定の範囲に限定しているため、一般的な用語について、一部を以下のようにローカル定義しています。そのため、一般的な用語そのままの意味においては、この記事の内容はコンテキストを維持できないことがある点に注意してください。 エンジニア Web 系企業に勤めており、主にプログラミングをはじめとしたコンピュータサ
はじめに結論 自身やチームの取り組みをアピールする際、以下4つの観点 (Issue度・解の質・革新性・主体性) を意識すると、成果アピールの説得力を高めることができます。 成果 (創出した物事の価値・意義) Issue度: どういった/どのくらいの問題に取り組んだか? (重要度・規模感・難易度) 解の質: やったこと/結果は、どういった/どのくらいの変化・貢献をもたらしたか? (価値・意義) プロセス (成果を生み出した理由・背景) 革新性: アプローチ手法の着眼の良さ/工夫点はあるか? (アプローチ方法) 主体性: アプローチをどのような立場で/どのくらい主体的に推進したか? (進め方) これらの観点を意識して適切に成果アピールできるようになると、成果面談などの社内イベントのみならず、社内外のプレゼンや転職活動 (レジュメ作成・面接・交渉) など様々な場面で役に立ちます。 そもそもこれは
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