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システム開発に関するbabydaemonsのブックマーク (6)

  • 20万人月の作業を1人でやる話 〜1万7千年生きたSE〜 - 特別天然記念物

    昔々、具体的には約1万7千年前の旧石器時代、大学の情報工学科を卒業して、新卒22歳でSIerに就職した男(以下SE)がいました。 SEはある日、上司に言われました。 「2016年くらいに、銀行で大規模な基幹システムが必要になるらしいから、今から君一人で作り始めて。工数は20万人月ね。」 そういうと、上司はシステム企画構想やそれに伴う提案書、ノートPCを1つSEに渡して、自分は狩りに出かけました。 途方にくれるSE氏、ここから彼の約1万7千年(1万6666年)にも及ぶ、20万人月のシステム開発が始まるのでした。 約1万7千年前 |- 要件定義書を作成着手。 | 周りの人達は狩りをしながら生きている。 | 約1万6千年前 |- 要件定義書の作成が完了する。 | 基設計に着手する。 | 土器を作り始める人が現れる | 徐々に日列島が大陸から離れ列島になっていく。 | 約1万4100年前 |-

    20万人月の作業を1人でやる話 〜1万7千年生きたSE〜 - 特別天然記念物
    babydaemons
    babydaemons 2016/07/07
    面白かった。真面目に書いてあるし、ネタなのに。
  • 受託開発は本当にオワコンか? SI業界の未来を前向きに考える

    Webサービス全盛の今こそ、エンジニアリングについて気で語るイベント、「これからのエンジニアリングの話をしよう」第1回レポート。未来の受託業界を担うベンチャー企業のエンジニアが集まってパネルディスカッションを行った。 「Webサービスは格好いい」「SIオワコン」当に? 「Webサービスが盛り上がっていて、“クリエイティブで楽しい”“華やか”というイメージがある。一方、受託開発は“地味でオワコン”という風潮があるが、当のところはどうなのか?」 2012年1月19日、ベンチャーカフェが主催するイベント「これからのエンジニアリングの話をしよう」で、このような質問が投げ掛けられた。 イベントは、「Webサービス全盛の今こそ、エンジニアリングについて気で語る場が欲しい」というエンジニアの声によって生まれた。さまざまな切り口で「受託開発の未来を考える」シリーズイベントで、全5回を予定している

    受託開発は本当にオワコンか? SI業界の未来を前向きに考える
    babydaemons
    babydaemons 2012/03/11
    大多数にとってオワコンじゃw > "エンジニアリングとは? ゆめみ中田氏:「世界を作る」こと。神や創造主に近い仕事。ビープラウド佐藤氏:アイデアを形にすること。ヌーラボ橋本氏:魔法。ひが氏:ものを作ること"
  • J2EE 開発に求められるモデリング手法 : 第1回 ビジネスモデリングの基礎 | オブジェクトの広場

    稿は、技術評論社刊『JAVA PRESS Vol.36』に掲載された記事「J2EE開発に求められるモデリング手法 第一回 ビジネスモデリングの基礎」を加筆、修正したものです。JAVA PRESS 編集部の了承を得たうえで転載しています。 ※一切の転載をお断りします。 はじめに J2EE も最初のリリースから数年が過ぎました。J2EE は、確かに優れたコンポーネントの実行環境を提供してくれますし、Javaエンジニアも爆発的に増えました。日国内の企業でも小さなプロジェクトでの検証段階が終わり、私の周りでも基幹系のシステムなど大規模開発への適用も始まっています。ですがJ2EEは、どのようにコンポーネントを設計していくのかという開発プロセスは提供していません。そのようなことから、単にオブジェクトの永続化やトランザクション管理などのメカニズムだけを目的にJ2EEを採用したというケースもありまし

    J2EE 開発に求められるモデリング手法 : 第1回 ビジネスモデリングの基礎 | オブジェクトの広場
  • ITPRO NEWS

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  • 東証、復活への軌跡

    東京証券取引所(東証)の取引システム「arrowhead」は、売買注文に1000分の2秒で応答するなど、世界最高レベルを誇ります。その実現に向けては、経営陣はもとより、システム部門やITベンダーのそれぞれが「必ず成し遂げる」という強い意志をもって望みました。その結束力の裏側には、2005年12月に発生した「みずほ誤発注事件」の存在があります。裁判にまで発展した同事件の教訓が、arrowheadには生かされています。 東証・最新システム「arrowhead」稼働 東京証券取引所(東証)が2010年1月4日に稼働させた新システム、それが「arrowhead」です。売買注文に1000分の2秒で応答するなど、処理スピードは旧システムの1000倍以上になりました。その能力は、開発着手時に掲げた目標値より5倍も速いのです。 [IT Japan 2010]「ITをいかに使うかが、企業価値を左右する」--

    東証、復活への軌跡
  • PR:システム開発をめぐる法的トラブルの事例

    システム開発の現場でプロジェクトマネージャやSEとして経験を積んだ弁護士が、システム開発における法的トラブルの事例を紹介します。紛争解決だけでなく、紛争を事前に回避するためにも、システム開発委託契約書などの契約書を作成したり、交わす際には、事前に専門家に相談することが大切です。法律相談、案件依頼、費用見積依頼は、記事下フォームよりお気軽にお問い合わせください。 2008年3月、スルガ銀行が日IBMに対し、勘定系システムの開発が完成しなかったことなどにより、約111億円の損害賠償請求訴訟が提起され、現在(2009年12月現在)も係争中です。この事件のように、社会的に注目を浴びるような事件だけでなく、システム開発の分野では、以下のような多くの紛争が生じています。 SIベンダXは、ユーザー企業Yに、システム開発を提案した。XYの担当者ベースでは、YがXに開発を委託することがほぼ合意されたが、契

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