自衛隊が震度7の地震に見舞われた熊本県に出動し大活躍している。現場はどのような状況なのか詳しくお伝えしたい。 震度7の大きな揺れを観測した4/14、日本各地の自衛隊員は一斉に出動した。 こちらは仕事が終わってから家でくつろいでいたところ、急遽着替えて熊本県に飛ぼうとする父親の後ろ姿。親父の背中がこんなにかっこよく見えることはそうそうない。 一夜明けて熊本では自衛隊員たちが大量のご飯をつくっていた。 ▼野外炊具1号が出動。車に搭載した機材で食料をつくる。 ▼時刻はまだ午前6時。大きな釜と大きなスプーン状のもので飯を炊く。ちなみに自衛隊は現地のマスコミにも声をかけて食事を配ってくれる。 ▼豪快に料理する様は非常に頼もしい。後ろに映るのは使い込まれたクーラーボックス。ベテランの域を感じさせる。 ▼こちらも野外炊具1号が活躍中。しゃもじが大きいぞ! ▼もし雨が降っても大丈夫。もちろん自衛隊はテント