アジャイルやスクラムとかの文脈で「ニワトリ」と「ブタ」という概念がある。 その言葉自体は結構ググれば出てくると思うんだけど、一つ寓話を引用してみる。要は、「ニワトリとブタ」のプロジェクトメンバーが「ハムエッグ」を作る上で、「ブタ」は自分の身を削っているのに対し、「ニワトリ」は身を削っていないですね、ということ。 ニワトリとブタがいた。 ニワトリは「さあ、レストランでもやろうよ」と言った。 ブタはよく考えてから「レストランの名前は何にしようか」と言った。 ニワトリは答えた。「ハム・エッグさ」。 ブタは言った。「僕は止めておくよ。君は産むだけだけど、僕は切り刻まれるんだよ」 recompile.net ※ 原典は シュエイバー・ビードル共著の「アジャイルソフトウェア開発スクラム」? 原義からずれるかもしれないが、自分は「ブタとニワトリ」をこう解釈している。 ブタ・・・開発チームのメンバーであり
![チーム開発における「ニワトリ」が適切に鳴くために - 病みつきエンジニアブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/237668c76045a208ae58ac54f4aff33aa4e94cd8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fy%2Fyamitzky%2F20170713%2F20170713001738.jpg)