6月3日、調査会社イプソスが公表した世論調査によると、5日実施されるギリシャ国民投票で債権団の緊縮案受け入れに賛成すると答えた人は44%。反対は43%で、賛成が反対をわずかに上回った。写真はアテネで行われたユーロ圏残留派のデモで掲げられた「イエス」と書かれた旗、ギリシャ国旗とユーロの旗(2015年 ロイター/Christian Hartmann) [アテネ 3日 ロイター] - 調査会社イプソスが3日公表した世論調査によると、5日実施されるギリシャ国民投票で債権団の緊縮案受け入れに賛成すると答えた人は44%、反対は43%で、賛成が反対をわずかに上回った。