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戦争に関するbat99のブックマーク (2)

  • 「65年目の「遺言」」連載開始 - Apeman’s diary

    昨日12月5日から朝日新聞朝刊で「65年目の「遺言」」と題する連載が始まった。第1回は名古屋空襲で両足を失った女性への取材。 季節の変わり目や、雨が降る前、両足のつけ根に痛みが走り、生きながらに体を焼かれたあの日がよみがえる。 「死ぬまで戦争に追いかけられるのでしょうか」。岐阜県多治見市の老人介護施設で松野和子さん(83)は年数回、一睡もできずに朝を迎える。17歳9ヶ月の時、両足を切断してから65年を過ぎた。 (……) 6年前、老人介護施設に入った。認知症がすすみ、記憶が薄らいでいくのを自分でも感じる。それとともに、「長生きできただけでも幸いだ」と口をつくようになった。月2回面会にいく妹良子さんの思いは複雑だ。「認知症になって初めて自分を幸せと思える国なんて。国は戦災傷害者が死ぬのを待っている」 (……) 和子さんは言う。「昔の嫌なことはずいぶんと忘れた。でも、戦争が終わり、民主主義の国に

    「65年目の「遺言」」連載開始 - Apeman’s diary
    bat99
    bat99 2010/12/06
    こういう話を聞くと、私の母が五体満足で生き延びられたのはほんの少しの差だったのだなと思う。
  • 現代民話考 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    今日は、関東大震災から87年を迎えた、防災の日です。この震災については、混乱の中「朝鮮人が井戸に毒を入れる」という流言蜚語を信じた人々が、各地の避難所で朝鮮人狩り(「十月十五日」と言わせる、など)を行ったというエピソードが有名です。 任侠沈没 (2) (ニチブンコミックス) 作者: 山口正人出版社/メーカー: 日文芸社発売日: 2007/08/09メディア: コミック購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (19件) を見る などと書き始めると、自分が前に書いたヒット記事に絡めようとするいやらしい意図が出てしまうので、今回はぐっとシフトして、防災グッズのお話。 ぼくが幼稚園のころ、避難訓練といえば、座布団を二つ折りにして頭にかぶる「防災ずきん」が必需品でした。柔らかい布のクッションで作られた頭巾はいかにも頼りなく、これで大丈夫なのかと思ったものですが、いちおうガラスの細かい破

    現代民話考 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
    bat99
    bat99 2010/09/04
    母方の祖父は東京大空襲の時にかぶっていた防空頭巾に火が付いて、ぎりぎりで消し止めて命拾いしたそうだ。母は炎を背負った仏像みたいに見えたと言っていた。http://d.hatena.ne.jp/bat99/20070310/1173537034
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