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politicsに関するbat99のブックマーク (3)

  • 冷戦における米ソのイデオロギーの違い - アケガタ

    よく聞かれる冷戦の原因で、米ソは「イデオロギーが違うから争った」というものがある。はたしてそうなのだろうか。同様の言葉としては「民族が違うから」「宗教が違うから」と言うものがある。ならば、全世界のあらゆる政治的党派、民族や宗教は永続的な闘争をしていかなければならないことになる。現実はどうか?そんな闘争は起きていない。永続的な闘争とは、それ自体が一つのフィクション、ファンタジーである。ネット上の言説にとどまらず、この種のファンタジーに基づいた好戦的な妄想が、しばしば「現実主義」的なものとして語られる。「何々が違う」から争うというのが、どれくらい正しいのか、そして、これらの言葉の先にあるものについて、冷戦を例に考えてみたいと思う。敵・友とはなにか/軍事・地政学的な要因あくまで国家にとっての「敵」ということになるが、友敵の定義は単純である。以下のように要約できよう。敵とは、我が安全を脅かすもので

  • 政治と「風向き」 (Dead Letter Blog)

    今回の不透明な事務所費計上問題では、1人の閣僚が辞任に追い込まれ、さらに2人の有力閣僚が窮地に立たされるなど、事が大きくなっている。けれどもよくよく思い出してみれば、実は今回の構図とそっくりな問題が前内閣の時代、しかも閣僚どころか内閣総理大臣その人について持ち上がっていたのである。 具体的には(milkbottleさんのまとめによる) (1)政治団体「小泉純一郎同志会(以下「同志会」)」の事務所の登録は「自民党11選挙区支部」の事務所の所在地と同じであるにもかかわらず、高額の事務所費(5,000,000円)が計上されている(2003年)。 (2)「同志会」が「組織活動費」・「調査研究費」として計上した計約2,000,000円について内訳明細も領収書も存在していない(全ての支出が50,000円以下?)。 (3)仮に「全て50,000円以下」が正しいとしても、そのような小額では、まともな政

  • Apes! Not Monkeys! はてな別館 - 箸にも棒にもかからぬ愚論、「受諾したのは判決だけ」

    あちこちでコピペされているのが「小林よしのり氏が「ゴー宣・暫」の中でネット保守との共闘を求める」というネタ。それが当かどうかなんてどうでもいいのだが、ともかくそのネタによれば「今後、講和条約第11条の件でデマを流している知識人がいたらただちにネットで攻撃してくれ」とされているんだとか*1。「講和条約第11条の件でデマ」というのはもちろん、「日はサンフランシスコ講和条約第11条によって、連合国による軍事裁判を受けいれた」という主張を指すわけである。 それにしてもあれだね。「裁判全体を受け入れた」という主張に賛成しないのは勝手だけど、日政府がとっている立場と同じことを言ったら「デマ」呼ばわりとはね(笑) このネタに早速反応しているのが野良氏。 野良 『「第11条を受諾したんだから、東京裁判の趣旨と判決理由も全て受け入れたんだ」という主張をしているブログは時々みかけますね〜。 小林よし

    Apes! Not Monkeys! はてな別館 - 箸にも棒にもかからぬ愚論、「受諾したのは判決だけ」
    bat99
    bat99 2006/09/09
    この論を受け入れる人たちというのは、いきなりあんた有罪ね、と言われてもその判決を受け入れるんだろうか。裁判を受け入れずに判決だけ受け入れるってそういうことだと思うんだけど。
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