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ブックマーク / qiita.com/xtetsuji (3)

  • Perl の文法上の新機能が使える feature プラグマ詳解 - Qiita

    2022年リリースの Perl 5.36 まで対応しています) Perl5 は 2010年リリースの 5.12 以降、ほぼ毎年ペースでメジャーバージョンアップしています1。つまり 5.x の偶数 x が +2 されています。 Perl は後方互換性をとても重視した言語で、メジャーバージョンアップで過去の Perl プログラムが動かなくなることはほぼありません。また、バージョンアップによって変わる部分の多くが、速度的な改善であったり、限定的な状況におけるセキュリティ改善だったりといった、インターフェースにかかわらない部分です。 とはいえ、Perl も後方互換性を崩さないよう配慮した上で、実験的な機能として新しい組み込み関数や文法を追加することがあります。 そのときに活躍するのが feature プラグマ です。この記事ではそれら実験的な機能の登場バージョンをまとめました。 文字コード関連の

    Perl の文法上の新機能が使える feature プラグマ詳解 - Qiita
  • Perl の真偽値について - Qiita

    Perl の真偽値はわかりづらいと言われます。 Perl とシェルスクリプトで逆になっていると思えるほど違う部分の理由を考える - Qiita この記事では以下のような考察をしました。 Perl の真偽値は、C言語のそれを踏襲したものになっていることはすぐにわかります。Perlにおける真偽値の複雑さというのは、C言語にはない文字列(C言語のようなchar型へのポインタといったものではなくプリミティブなもの)やリストや未定義状態といったものに対するPerlの考えといったものが入ったからだと思えます。元々のC言語が真偽値型を導入せず整数型(int型)で真偽値型を代用した功罪をPerlも受け継いでいるといえるのではないでしょうか。 もう少し考察していきましょう。 Perl における偽と評価される値 Perl には真偽値型(ブール型)といったものはありません。Perl での真偽の違いはわかりづらい

    Perl の真偽値について - Qiita
  • 何もしない組み込みコマンド ":" (コロン)の使い道

    Bash でシェルスクリプトを勉強していくと出会うのが : (コロン)という名前の組み込みコマンド。このコマンドは何もしないコマンドです。 こんなコマンドの存在は不思議だなと思う反面、C言語にも void という型があったり(関数のような形で存在するのは JavaScript とかですね)、LaTeX にも \relax があったり、何もしない命令というものは機械語の NOP からある普通のものです。 この Bash の : の使い道についてまとめてみました。 何か書かなければならないところに仮置きする 例えば「ここに制御構造を置くんだけど、この節に入るものは後で書くんだけどな〜」といった場合、制御構造の節の中に何も書かないと Bash は構文エラーとなります。 #!/bin/bash arg="$1" if [ -z "$arg" ] ; then echo "デフォルトモード開始" e

    何もしない組み込みコマンド ":" (コロン)の使い道
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