◆3万9000件のコメント 産経デジタルが運営するインターネット上のサイト「iza(イザ!)」がスタートして6月で丸2年になる。 イザでは現在、私を含む84人の記者がブログを開設している。紙面に反映できなかった取材のこぼれ話や舞台裏を披露するとともに、読者からのコメントを受け付け、原則としてそのすべてを公開している。 従来、情報はマスメディアから読者・視聴者に向け、一方通行的に流されているだけだった。そんなメディアの独善と慢心を生みやすいあり方を問い直し、書き手と受け手が直接対話する「双方向型」の情報空間を目指した試みであり、記者ブログはそのための一つの実験なのだと思う。 私のブログに書き込まれたコメントは、この2年間の累計で3万9000件を超える。そのうち1万数千件は私自身による読者のコメントに対する返事だから差し引くとしても、2万数千件に及ぶ賛否両論の意見や感想、質問、要望が寄せられた
毎朝爽やかな娯楽を提供してくれる産経新聞だが、以前の約束どおり例の沖縄県民大会をきっちり記事にしてくれた。こうなると43000人が取材した結果ではなく世界日報丸写し状態だったのが確定事項とされてしまうわけだが、そんなの関係ねえ!のが産経クオリティ。調査もせず11万人はうそだ!と書きたて、挙句に「自分とこで書いた記事も忘れたのか」と笑われればムキになっておっとり刀で調査する。この大真面目に頭かくして尻隠さずのフルスイングぶりを見るにつけ、こんなんじゃ産経への上納金のために経営が圧迫され青息吐息の夕刊フジは本当に救われないとおらあ情けなくて涙出てくるYO! とまれ泣いてばかりいてもしょうがないので、以下該当記事を引用していく。 沖縄教科書抗議集会、参加者は「4万人強」 主催者発表11万人にモノ言えず http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/071
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