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愛国心に関するblackdragonのブックマーク (25)

  • 歴史修正主義は愛が足りない - みつどん曇天日記

    最近、次のエントリーが各所でやりだま話題に上がっています。negative_dialektik はてな村出張所:史上最大のタブーに挑戦すること、あるいは、今世紀最大の知的冒険。 ホロコーストの検証が「人類史上最大のタブー」であればあるほど、「歴史的修正主義は今世紀最大の知的冒険である」という言葉に、「もっともな話だ」と頷きたくもなります。 (中略) 研究に先立って、ある種の結論のみが選好されていたり、忌避されること自体が、学問的態度とは言えないでしょう。 (ホロコースト正史派のみなさん、この考え方はオカシイですか?) ・たしかに「ホロコースト否認派」の主張の中には、トンデモも混じっているかも知れませんし、愚かな事実誤認もあるかもしれません。ですが、逆に、「正史派」の主張には、露ほどの誇張がない、と言い切ることが出来るのでしょうか。それは、現時点で、私には分からないので、自分の出来る範囲で勉

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    blackdragon 2009/03/22
    「愛の反対語が憎しみではなく無関心」同意
  • 愛国心原理主義 - シートン俗物記

    愛国心は悪党の最後の拠り所   (サミュエル・ジョンソン) ひさびさに書店に行った。最近、新書がバンバン出版され平積みになっているのだが、その中で「ん?」と目が惹き付けられる一冊。 愛国心の経済学―無国籍化する日への処方箋 (扶桑社新書) 作者: 磯前秀二出版社/メーカー: 育鵬社発売日: 2008/11メディア: 新書 クリック: 7回この商品を含むブログ (4件) を見る エラいタイトル付けてる。ちょいとパラ見してみる。 ………。 意識飛んでしまった。いや、これ、ホンマに凄いわ。 ちょいと目次を紹介するよ。 目次 第1章 愛国心という言葉との出合い 第2章 お金ではよい仕事はできない 第3章 愛国心が人口を増やす 第4章 愛国心が料自給率を高める 第5章 愛国心が雇用と内需を拡大する 第6章 愛国心が大学を蘇生させる 第7章 愛国心が国防力を飛躍させる 第8章 愛国心が国防兼用イン

  • asahi.com(朝日新聞社):聖火リレー 燃え広がる愛国心、冷める世界 - 社会

    聖火リレー 燃え広がる愛国心、冷める世界2008年4月27日0時35分印刷ソーシャルブックマーク 沿道には多くの中国国旗が掲げられ、聖火リレーの一団を応援した=26日午後、長野市、遠藤啓生撮影ゴール付近で中国国旗を掲げる人たち=26日、長野市の若里公園、杉康弘撮影北京五輪の聖火リレーを巡る動き  18.7キロをつないだ長野市の聖火リレーのゴール、若里公園。最終走者の野口みずき選手を迎えたのは、赤い中国国旗の波だった。 それら五星紅旗の一部は中国から送られたものだ。インターネットサイト「新浪網」が、募金を集めてリレーの通る国に住む中国人に旗を送る活動を続け、「愛国の模範」と称賛されている。寄付金は400万円でこれまで1万6500枚を製作。長野にも千枚が送られていた。 到着式が始まると、旗が振られ、中国国歌が響いた。北京五輪組織委の李炳華・副会長が「日の熱情は我々に美しい友好感情を残した」

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    blackdragon 2008/04/27
    愛国心の暗黒面。日本もドシドシ愛国心を叩き込んで、そういう国になるといいね。
  • チベット騒乱:燃え上がる愛国心の火は、次ぎはどこに引火する?:イザ!

    ■まだこのテーマでひっぱるのか、と思われるかもしれないが、またまたチベットネタです。中国では、このチベット問題が、愛国運動に転じている。こういう雰囲気、2005年の反日デモ以来かな。いや、それ以上に強烈かも?コメント欄に紹介されていたが、「五輪支持、チベット独立反対」を表明する「紅心china」運動、つまりMSNユーザーがハンドルネームのあとに♡chinaをつけるキャンペーンに参加者数は18日現在、600万人をこえているそうだ。19日にはパリ、ロンドン、ベルリンで万人単位の華人によるデモが呼びかけられている。 ■ただし、これはネット上の印象。実際に街行く北京庶民がみなチベット問題に関心があるかと、捕まえて聴くと、結構何も知らない人も多いのでギャップはある。ケンタッキーやカルフールが閑古鳥ないている、という様子も今のところない。ただ、ジャッキー・チェン氏やチャン・ツィイーさんら、華人スター

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    blackdragon 2008/04/19
    他人の振り見て我が振り直せ
  • チベット族への「愛国教育」強化は逆効果、専門家

    2008年3月22日、中国、雲南(Yunnan)省北西、デチェン・チベット自治州(Deqen Tibetan Autonomous Prefecture)の仏教寺院で円筒形の仏具を回して経を唱えるチベット僧。(c)AFP/Frederic J. BROWN 【4月6日 AFP】中国政府は5日、チベット族の「愛国教育」を強化する方針を示したが、専門家や人権団体は、逆に大きな反発を招く可能性があると指摘している。 5日の中国国営紙チベット・デーリー(Tibet Daily)上で中国政府は、3月10日に始まった抗議活動の収束を目指して取り締まりを強化するとともに、チベット民族に対する愛国教育をさらに進めると宣言した。 過去の愛国教育から判断すると、愛国教育ではチベット僧らに最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世を非難することを強要し、寺院では経典ではなく共産党の理念の学習に時間を割

    チベット族への「愛国教育」強化は逆効果、専門家
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    blackdragon 2008/04/07
    何処も同じ愛国教育の効果
  • Gazing at the Celestial Blue 「小細工で指導させなきゃ愛されない国」、某新聞によるキャンペーン(追記有)

    映画「靖国 YASUKUNI」上映中止で唖然として英語報道を拾って反響の大きさに驚きながら、チベットの再度のデモやアパ州の僧侶拘束やカトマンズでの話も気になるものの、話が広がりすぎて報道を追うのがせい一杯。 結局、違った話に目が向いてしまう。 レイバーネットニュース2008-04-02 14:28:00付きの記事で知った話。 大阪府門真市の戸田市議発のメール転載だったのだが、2008/03/27 8:00付産経関西版に掲載された『国家斉唱 起立1人 卒業生170人 教員が指導か 門真の第三中』の報道により、門真市役所前には右翼の街宣車が一台押しかけて大音量の街宣を実行し、門真三中には3/27以来、罵声電話や無言電話が相次いでいるとのことだ。 上記リンク先、および、戸田市議が自身の開設している掲示板(すみません、リンクミスってました。修正済み)にレポートを投稿しているが、、、感情を害されてい

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    blackdragon 2008/04/03
    「門真市役所前には右翼の街宣車が一台押しかけて大音量の街宣を実行し、門真三中には3/27以来、罵声電話や無言電話が相次いでいるとのことだ。」うわぁ、なんと美しい国。
  • 愛国教育を推進しよう - (元)登校拒否系

    指導要領、異例の修正 「愛国心」など追加 http://www.asahi.com/politics/update/0328/TKY200803270419.html 皆さんは右翼でしょうか左翼でしょうか? 自己判断に迷ったときに手軽なリトマス試験紙があります。愛国教育に賛成するか反対するかということです。 もし反対するのであれば、右翼です。現に鈴木邦男がこう書いています。 ミッションスクールだったから、日の丸、君が代はなかった。国旗・国歌の強制はないが、「キリストの愛」の強制があった。だから反発した。もし、国旗・国歌が強制されていたら、それに反発しただろう。講堂の壇上に駆け上がって、掲げられている日の丸を破っていたかもしれない。そうしたら僕は新左翼にでもなって、国旗・国歌を強制する連中に爆弾を投げてたかもしれない。いま、学校で「君が代」を歌うことを強制し、「当に歌っているかどうか」を調

    愛国教育を推進しよう - (元)登校拒否系
  • 国を愛するとはどういうことなのか - 内田樹の研究室

    レヴィナス『困難な自由』の再校が続いている。 ようやく半分ほど終わる。あと二日あれば、終わる。 夏前にはになるだろう。 あまりに内容がタイトなので、読んでいてこめかみがきりきりしてくる。 鈴木邦男『失敗の愛国心』を読む。 これは理論社が出している『よりみちパン!セ』という中学生向き図書シリーズのうちの一つである。ちくまの「プリマー新書」みたいなものらしい。 私も執筆を頼まれている(たしか天皇制についてだったような気がするけれど、違うかもしれない)。 「以下続刊」のところに名前が出ていた。 西原理恵子/リリー・フランキー/叶恭子/安野モモヨ/杉作J太郎/内田樹/中沢新一・・・というふうに著者名が並んでいる。なかなか意欲的なラインナップである。 鈴木さんのを読むのは初めてである。 読み始めたら、面白くて最後まで一気に読んでしまった。 そのの中で鈴木さんは以前長崎市長テロ事件のあと『朝まで

  • 喜八ログ: 中川昭一に見る「愛国者」の正体

    謎の憂国者「r」さんのメッセージです。 (★引用開始★) 中川昭一氏に見る「愛国者」の正体 -「夕刊フジ」中川昭一コラムを読んでの雑感- 私「r」は声高に愛国心を訴える人物に対しては予《かね》てから「疑念」を持っています。 愛国心を声高に国民に訴える人物が、とある「複数の人物」にダブって見えるのです。 その「複数の人物」とは太平洋戦争時「俺も後から必ず『行く(逝く)』からお前ら先に『行け(逝け)』」と玉砕攻撃や特攻を事実上「強要」した「日陸海軍」の指揮官たちです。 この約束を果たした指揮官はどれだけいたでしょうか? 確かに後から「特攻」「自決」した責任感強い指揮官もいましたが、その他大勢の指揮官は戦後生き延びた。 中には「政財官界」の大物になり「巨万の富」を築いた者も大勢いる。 私「r」は責任を取って「特攻」「自決」した正義感ある指揮官こそ生き残って欲しかった。 勿論、「特攻」「玉砕」し

  • 「愛己心」な人々 (内田樹の研究室)

    引越の片付けは止めて、一日原稿書き。 『論座』の「愛国心論」6000字。 家が変わり、パソコンの位置も変わり、なんとなくキータッチも変わり(コーヒーのしみを拭き取ったせいかもしれない)、いつものようにすらすら書き始められない。しばらく「助走」を重ねる。 夕方近くにようやく浮力を得てテイクオフする。 物を書くときは、この「テイクオフ」までの助走距離がとれるかどうかが質的な分かれ目となる。 「いますぐ書け」といわれれば、そこそこの字数のものは書けるが、「浮力」が得られないで書いたものは、すでに書いたことの焼き直しにしかならない。 そういうものを書いて送稿してしまうと、深い徒労感に襲われる。 わずかでも浮力を得て書かれたものにはたとえ一行であれ、「生まれて初めて思いついたこと」が書かれている。 その一行を手がかりにして一冊のが生まれることもある。 愛国心についてはこれまでなんどか書いた。 当然

  • 愛国について語るのはもうやめませんか (内田樹の研究室)

    教育関連三法が今日参院を通過する予定だそうである。 安倍首相は昨日の参院文教科学委員会の総括質疑でこう答えた。 「地域を愛する心、国を愛する心を子どもたちに教えていかなければ、日はいつか滅びてしまうのではないか。今こそ教育の再生が必須だ。」 私は子どもが郷土や国家にたいして愛着を持つことは国民国家にとって死活的に重要であるということについて首相に異存はない。 しかし、「愛国心」というのはできるだけ公的な場面で口にすべきことではない言葉のように思う。 法律文言に記すというようなことはもっともしてはならぬことである。 それは左派の諸氏がいうように、愛国教育が軍国主義の再来を呼び寄せるからではない。 愛国心教育は構造的に人々の愛国心を毀損するからである。 私は愛国者であり、たぶん安倍首相と同じくらいに(あるいはそれ以上に)この国の未来とこの国の人々について憂慮している。 日人はもっと日の国

  • 東京新聞:週のはじめに考える “愛”は強制できるか:社説・コラム(TOKYO Web)

    歴史の節目はある日突然、現れるのではありません。大事なことを見落としていて、気がついたら引き返せなくなっていた、ということが多いものです。 安倍晋三首相は改憲を参院選の争点にするといい、国民投票法案もいよいよ審議入りです。非戦、非武装の第九条改廃と並んで国民に対する愛国心の要求がいよいよ現実の問題として迫ってきます。

  • 再考 教育基本法改正 小熊英二総合政策学部助教授 - 慶應塾生新聞 Keio Student Press on line

    教育は、数々の問題を抱えている。しかし、今回の教育法改正による教育の改善は期待できないと思う。逆に今回の改正で、日社会が不寛容で窮屈になる可能性がある。 今回の基法改正の背景には、これまで経済成長や終身雇用を前提としてきた日の地域社会や家庭が、維持できなくなったことがある。お父さんが終身雇用だったから30年ローンで家を買えたし、専業主婦も存在できたし、いい大学に入ればいい企業で終身雇用してもらえると皆思っていた。地域社会も、商工会や農協で票をまとめて自民党政治家に入れれば、見返りで公共事業が降ってきた。 ところが90年代の経済停滞と構造変動で、そういう家庭や地域社会のあり方は成立しなくなった。商工会や農協はガタガタになるし、偏差値の高い大学に入っても終身雇用してもらえる保証もなくなった。となれば、子供の学習意欲も落ちる。こうした状況の中で、何かがおかしいと政治家も庶民も薄

  • 愛国心教育闘争 - opeblo

    前々のエントリの続きも兼ねて、愛国心教育の件について。 おそらく抵抗むなしく教育法の改正案は通ってしまうんでしょうけど、今後の手段として、(ほとんど冗談で書いてますので恐縮ですが)改正に反対される先生とかを中心に「愛国心教育闘争」みたいなものをやってみたら面白いんじゃないかと思いました。 具体的には、道徳の時間などで愛国心教育をしないといけなくなったら、その時は「伝統」とか「歴史」とかを持ち出すんじゃなくて、「平和な日は素晴らしい」「戦争を放棄している日は素晴らしい」「基的人権が保障される日は素晴らしい」「個人が尊重される日は素晴らしい」と、戦後民主主義の価値観の素晴らしさを教えまくるという事なんですが。で、最後に「この様な素晴らしい日を担保する日国憲法は素晴らしい、憲法を守っていかなければ」とつなげる。愛国心教育が最後は護憲に。 マル激で宮台さんもそれっぽいことを言って

    愛国心教育闘争 - opeblo
    blackdragon
    blackdragon 2006/11/30
    もう一歩踏み込んで、「現状は完璧ではないけれど、少しでもいいものにしようというのが本当の国を愛するということ」という具合にするとか。
  • http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2006112801000277.html

    blackdragon
    blackdragon 2006/11/29
    ずばり、踏絵の発想。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 愛国心:どうなる日本−私の視点/11 声高に言う人間は信用しない /鳥取:MSN毎日インタラクティブ

    blackdragon
    blackdragon 2006/09/27
     こんなにまっとうな人だったとは。ネット愛国者の皆さまに是非読んでいただきたい。
  • 教育基本法「改正」が狙う国定“国民意識”の強制 1

    いま問題になっている教育法「改正」を、改憲のための地ならしとか予行演習と見て、だから反対だという方があります。私は憲法学を研究してきた者として、この見方には賛成しかねるところがあります。 教育法の改正は、私が考えるには、9条改正よりは影響は大きいかも知れない。9条改正と教育法改正と、どちらかがより大きな力を発揮するかといえば、私は教育法改正のほうが社会的なインパクト、あるいは歴史的なインパクトのあるものではないかというふうに思います。 なぜなら憲法9条だけを改正しても、その先の戦争を始めるかどうかという段階でつねに国民のコントロールがきく、9条改正をしたところで国民のコントロールはなくならない。というのが一方であるのに対して、教育のありかたを根的に変えてしまうと、まさに国民がコントロールできない国家というものになってしまいます。そこで私は、教育がいま抱えています大きな、一

  • 若者に「命をささげ」させる前に - la_causette

    「いざというときに祖国のために命をささげる覚悟があること」を他人に要求する方々が最近お元気ですね。 こういう方々は、その他人が「祖国のために命をささげる」べき「いざというとき」として、どのような場面を主として想定しているのでしょうか。「ひとつは芸術や文学など幅広い教養を身に付けて大局観で物事を判断することができる」1万人もの「真のエリート」が「祖国のために命を捧げ」なければ国民生活の安寧を保てない事態というのは、そうそう想定できるものではありません。また、1万人の「真のエリート」に「祖国のために命をささげ」させることにより解決できる問題というのもそうそう想定しがたかったりします。 むしろ、日が現在おかれている困難の多くが多分に経済的なものであることを考えると、「命をささげる」より「財産をささげ」てくれた方がよほど役に立つのであり、したがって、若者に対して「いざというときに祖国のために命を

    若者に「命をささげ」させる前に - la_causette
  • とりあえず使役動詞を使って主張して欲しい - opeblo

    いくつかの記事の抜粋とメモ。 真のエリートの条件は2つあって、ひとつは芸術や文学など幅広い教養を身に付けて大局観で物事を判断することができる。もうひとつは、いざというときに祖国のために命をささげる覚悟があることと言っている。 そういう真のエリートを育てる教育をしなければならない。(稲田朋美衆院議員) 稲田朋美議員の産経新聞の6月3日の主張。 http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=552019556&tid=lw9qbfc0bcrbb2grldbj&sid=552019556&mid=159072 国のために命を捧げた人々が感謝も敬意も払われず、まるで犬死にのように扱われ、または忘れ去られるようでは、一体誰が国のために血を流して戦うのかという問題なのである。 他国の侵略に対してわが国は、血を流してでも守る覚悟であることを内外に表明するこ

    とりあえず使役動詞を使って主張して欲しい - opeblo
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    blackdragon 2006/09/11
     上手い切り口。