米ネットフリックスが日本漫画の実写化に踏み出した。「ONE PIECE(ワンピース)」に続き、年内に「幽☆遊☆白書」を世界で配信する。ハリウッドでの日本漫画の実写作品は評価が低く「鬼門」だが、進化した視覚効果を生かし、日本の作者らと世界観を再現する。動画配信は競争が激しく、国境を越えた制作体制で、独自作品への投資を増やす。壁や床に約150台の特注カメラアカデミー賞科学技術賞、エミー賞特殊視
World Makerでつくった映像コンテを大募集! なんと、大賞に選ばれた作品は、賞金 50万円&受賞作品をアニメ化! あなたの空想をカタチにして、世界中の人に届けてみませんか? ■テーマ ■応募期間 2023年11月8日(水)10:00〜2024年1月8日(月・祝)23:59 ■参加資格 年齢、性別、国籍、プロ、アマ問わずどなたでも応募可能です。 ■参加費 無料 ※応募作品の制作費及び応募時に発生するインターネット接続料や通信料等は、応募者ご本人様のご負担となります。 ■賞品内容 ▼ 大賞 賞金 50万円&受賞作品をアニメ化 ▼ 佳作 Amazonギフト券1万円分 ■審査員 Netflixアニメ事業部、集英社World Makerプロジェクトチーム ■結果発表 2024年3月下旬予定 ※選考結果は通過者のみ、アプリ内のお知らせよりご連絡致します。通過作品はnoteで(最終選考結果のみア
日本の番組がグローバル1位になったのは『範馬刃牙』が初 2023年7月27日、世界の配信プラットフォーム視聴者数を集計するサイトであるフリックスパトロール(FlixPatrol)は、前日にNetflixで視聴されたテレビ番組のトップが7月26日に配信開始した『範馬刃牙』第2期「外伝ピクル+野人戦争編」であると伝えた。 このランキングは全世界100ヵ国以上を対象にし、米国ドラマの大型作品や韓流ドラマなどの含むジャンルも含む。そこで『範馬刃牙』は全ての番組を超えて、世界一となったのである。同サイトがデータを集計し始めて、日本の番組がグローバルランキングの1位になったのはこれが初だ。 フリックスパトロールは非公式サイトなのだが、ウィークリーランキングのみを掲載するNetflixのオフィシャルランキングでも『範馬刃牙』の勢いは確認出来る。7月24日から7月30日までのグローバルランキング(非英語)
2022年に入り、2四半期連続で会員数が減少し、先行きが危ぶまれたNetflix(ネットフリックス)。10月18日(現地時間)に発表された第3四半期(7〜9月)決算では一転、241万人の会員数増加となった。アジア・太平洋市場が143万人の増加で全体の伸びを牽引したほか、減少が続いていた北米市場と欧州・中東・アフリカ市場もプラスに回復した。 初の会員数減少を発表した4月以降、Netflixはレイオフによるコスト削減など、複数の対策を打ってきた。2022年11月には新プラン「広告つきベーシック」を開始する。同プランの月額料金は日本では790円(税込)。従来の最安プラン「ベーシック」と比べ200円安い。 低価格プランの登場により会員数の増加が予想されるが、業績への影響がわかるのは次の第4四半期(10〜12月)から。会社予想では、第3四半期と比べ会員数が450万人増え、売上高が前年同期比6700万
製作はNetflixとTomorrow Studiosで、全10話。1998年製作の原作アニメの監督、渡辺信一郎氏がコンサルタントとして参加する。音楽はオリジナルアニメのサウンドトラックを担当した菅野よう子。 原作アニメはサンライズが1998年に制作したテレビ向けSF作品。アニメではスパイク役は山寺宏一、ジェット・ブラック役は石塚運昇(故人)、フェイ・バレンタイン役は林原めぐみが声を担当した。 関連記事 Netflixの実写版「カウボーイビバップ」今秋配信 音楽は菅野よう子 Netflixが2018年に制作を発表した実写版「カウボーイビバップ」が今秋配信される。オリジナルアニメで音楽を手掛けた菅野よう子さんが音楽担当だ。「ヨーコなしのビバップなんてありえない」。 Netflix、実写版「カウボーイビバップ」製作開始動画公開 アイン役のコーギーも登場 Netflixが昨年発表した実写版「カウ
【ソニーのクランチロール買収で独占は強まったか】 ソニーグループがユーザー数世界最大のアニメ専門配信サービス「クランチロール(Crunchyroll)」の買収完了を2021年8月9日に発表しました。買収総額は約1300億円、長年ニッチと思われてきた「ANIME」の海外ビジネスとしては破格の金額です。 今回の買収は2020年12月に既に発表されており、買収完了まで約8ヵ月もかかりました。時間がかかったのは、米国司法省による独占禁止法の審査に時間がかかったとも言われています。 グーグルやアマゾンといった巨大IT企業が存在する米国で、なぜクランチロールが問題視されたのでしょうか。それこそがソニーグループが今回の買収の理由であり、この件がアニメ業界で事件とされる理由です。 クランチロールのユーザーは世界1億2000万人、有料会員数が500万人。特に北米で強さを発揮しています。アニメ専門配信の業界シ
■有期雇用でアニメーター育成:スタジオポノックの試み「日本アニメの人気やビジネスが拡大する一方で、アニメーション制作の就業環境は劣悪な状況にある」、業界内外から長らく指摘されてきた問題だ。厳しい就業環境は高い離職率となり、制作での慢性的な人材不足の一因にもなっている。 さらに状況がなかなか変らないことも問題とされてきた。しかし近年、制作スタッフの就業環境改善や人材育成に変化の兆しが現れている。こうした動きは、まだよく知られていないようだ。 そんな変化を象徴するニュースが、4月1日に流れてきた。アニメーション制作のスタジオポノックが4月から「Ponoc’s “Principles of Animation”Program(”P.P.A.P.”)」と名付けたアニメーター育成の教育プログラムのエントリーを開始する。 2015年に設立、まだ5年ほどの歴史しかないスタジオポノックの名前を知らない人は
「ネオヨキオ(Neo Yokio)」という、ネットフリックス限定配信のアニメ。やたら白いロボの声優がジュード・ロウだったり、主人公がウィル・スミスの息子だったり、脚本家がバンドマンだったり、とにかく謎だらけなんです。 Netflixで配信された謎のアニメ「ネオ・ヨキオ」がすごい https://www.youtube.com/watch?v=hwc6fTnsdBI 定額動画配信サービスの「Netflix」で、何やらすごいアニメが配信開始されました。 そのタイトルは『Neo Yokio(ネオヨキオ)』 何気なく1話を見てから思いました。 「何だこれは…」と。 衝撃がジワジワと体を侵食してきたので、このアニメの「すごさ」をできるかぎり説明してみたいと思います。 キャスト・スタッフがすごい 『ネオ・ヨキオ』、実は日本とアメリカの共同制作アニメです。 アニメーション制作そのものは『攻殻機動隊』で特
Tokyo’s Akihabara district, a center of anime culture. The industry’s boom has only widened the gap between profits and wages.Credit...Noriko Hayashi for The New York Times TOKYO — Business has never been better for Japanese anime. And that is exactly why Tetsuya Akutsu is thinking about calling it quits. When Mr. Akutsu became an animator eight years ago, the global anime market — including TV sh
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