ブックマーク / withnews.jp (44)

  • 私持ってた…記憶から消された文化遺産「ファンシー絵みやげ」の世界

    #3 教えて!マニアさん 「ファンシー絵みやげ」記憶から消された文化遺産 9000種集めた男 「ファンシー絵みやげ」、それは1980年代~1990年代に全国のお土産屋さんで売られていた「ファンシーな絵が施されたおみやげ」です。ピンと来ていない人もいるかもしれませんが、写真を見ればきっと思い出すでしょう。

    私持ってた…記憶から消された文化遺産「ファンシー絵みやげ」の世界
    bokmal
    bokmal 2024/04/11
    “名前がなかったのも、消し去られた理由のひとつ” 最近は何でも名付けられるもんな。80年代のマーケティング業界誌(「アクロス」みたいな?)はそういう駄文化は無視してたのかな?
  • 神戸駅前「毒キノコ」大量発生の謎 取材後に体験した「見事なオチ」

    都心の芝生にひしめくキノコ 徹底管理が招いた悲しい状況 あとは掲載待ち!だったはずが… 関西地方の主要駅の一つ・JR神戸駅付近に、大量の毒キノコが生えている――。記者(27)はある日、そんなつぶやきをツイッター上で見かけました。人通りが多い都心に、一体なぜ? 深まる謎に、いてもたってもいられなくなり、その理由を取材してみることにしたのですが……。待っていたのは、予想外の結末でした。(朝日新聞神戸総局・黒田早織) 都心の芝生にひしめくキノコ JR神戸駅前で巨大な毒キノコが生えているらしい――。 10月上旬、私はツイッター上でたまたまそんなつぶやきを見つけました。時々利用する駅なのに気が付かなかったなんて、記者として悔しい。そんな気持ちもあり、記事になるかどうかは別にして、まずは時間を見つけて現場に行ってみることにしました。 キノコが生えていたのは、同駅北口の正面にある赤れんが造りの花壇でした

    神戸駅前「毒キノコ」大量発生の謎 取材後に体験した「見事なオチ」
    bokmal
    bokmal 2022/10/26
    新聞の没ネタや舞台裏、リアルタイムで知る機会はあまりないので面白い。/“大ぶりのキノコ”“威容をさらしていた” きのこって楽しいな。近所の公園でも雨のあとギョッとするほど大きなきのこが突然現れる。
  • 猫と警備員、おかえり警備員さん 4カ月ぶり再会に甘えるケンちゃん

    ケンちゃんと馬屋原さん 近くのレストランで飼われている黒ケンちゃんが、最初に注目を集めたのは2017年3月。 開催中だった「まみれ展」の会場に入ろうとして、警備員・馬屋原定雄さんに阻止される様子がツイッターで紹介されたのがきっかけでした。 その後も「と警備員の攻防」としてたびたび話題になっていますが、侵入を試みるのは警備員が馬屋原さんの時がほとんど。 馬屋原さんが来るのは特別展の時だけなので、そのたびに美術館職員は攻防戦を期待してカメラを構えています。 にらみ合いー突撃ー防御ー再突破ー捕獲ーお見送り。日も近所の黒と警備の方の攻防がありました。特別展「招き亭コレクションーまみれ」なので入館を許可したいところですが、作品保全のため、丁重にお帰りいただきました。展覧会HPはコチラ:https://t.co/LJMNYF9Vog pic.twitter.com/11m7mWVr3I

    猫と警備員、おかえり警備員さん 4カ月ぶり再会に甘えるケンちゃん
    bokmal
    bokmal 2022/03/17
    “春の特別展が始まり” ナチュラルに「ああ、今年もケンちゃんと馬屋原さんの展示始まったんだな」と思ってしまった。
  • 「絶滅危惧種」と思われた家業 活版印刷を継いだ娘の〝意外な再生〟

    床に散乱した、おびただしい数の活字 時代遅れでも、拾い集めた父の仕事道具 「責任をもって、後世に伝えていきたい」 大阪府の印刷所が投稿した、とあるツイートが好評を博しています。二度の震災で崩落してしまった、大量の活字。何とか無事だったものの、利用できない状態となった一を、意外な形で活かしていると伝える内容です。「たとえ業務に使えなくても、人々に文字の魅力を届けたい」。職人としての情熱を、創業者の父から受け継いだ2代目社長に、思いを聞きました。(withnews編集部・神戸郁人) 「阪神淡路大震災の日、会社に行ったら活字が崩落していました」 18日、印刷会社山添(大阪市城東区)の野村いずみ代表取締役(50・ツイッター:@Izumi_Nomura)が、一のツイートを投稿しました。 1995年1月17日の大震災で、活字が地面に落ち、印刷に使えなくなったこと。震災を機に、活字を組み替えて行う、

    「絶滅危惧種」と思われた家業 活版印刷を継いだ娘の〝意外な再生〟
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    bokmal 2022/02/02
  • 「遺体ホテル」への反対運動 経営者が語った〝至極まっとうな反論〟

    地元民への〝至極まっとうな反論〟 少ない火葬場の待機期間を支える役割 「亡くなった人」を歓迎しない世界 もし、自分の家の隣に「遺体ホテル」が作られると聞いたらどうしますか? 各地で起きる反対運動の根底には何があるのか。評論家で著述家の真鍋厚さんは、死体を嫌がることは「究極の自己否定」だと説きます。日常から見えなくなった死体の存在。そんな中で進むいびつな多様性の実態について、真鍋さんにつづってもらいました。 地元民への〝至極まっとうな反論〟 死体、遺体、亡骸(なきがら)……様々な言葉によって表される「亡くなった人」たち。わたしたちと同様、身体はあるが、生きてはいない。具体的には、呼吸がなく、心臓が動いておらず、瞳孔が光に反応しない状態を指す。 医師が判定するまでは「死亡」とはならないが、便宜上はそれが「亡くなった」ことを物語る。言うまでもなくわたしたちも遅かれ早かれそこへ仲間入りを果たすこと

    「遺体ホテル」への反対運動 経営者が語った〝至極まっとうな反論〟
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    bokmal 2021/11/26
    身内が死ぬ前まだ死んでないのに死臭みたいな匂いがして、生から死へは意外になだらかな変化なのか?と思って以来、死体はさほど怖くもキモくもない(事件は怖い)。なんか最近死者の方が慕わしく感じる。
  • 外見差別と戦った同志の死 「バケモノ」と罵倒された過去

    46歳で語り始めたいじめ体験 採用担当者が一言「化け物みたいな顔」 子どもたちにコブを触ってもらう 今年5月、ひとりの男性が亡くなりました。藤井輝明さん、享年64歳。顔に大きな紫色のコブがあり、幼少期にいじめられた自らの経験を全国2500の学校で語ってきました。そんな藤井さんの死に「生前に再会を果たせず、深く後悔した」と語るのが、生まれつき顔にアザがある石井政之さん(56)です。二人はかつて、外見に症状がある人たちの差別の解決に取り組む活動を一緒にしていました。「藤井さんが笑顔を絶やさなかった意味は何だったのか」。石井さんが藤井さんを知る人たちに話を聞きながら、振り返ります。 ツイッターで知った同志の死 今年5月、Twitterを通し、藤井さんの死を知った。 藤井さんは医学博士として、熊大や鳥取大などで後進の指導にあたるなど、その生涯を看護教育に捧げた人物だ。 彼の業績は、それだけではな

    外見差別と戦った同志の死 「バケモノ」と罵倒された過去
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    bokmal 2021/11/09
  • 「お寿司にしか見えない」深海生物、実は世界初の激レア展示だった

    未知の深海生物、白色のヒロメオキソコエビとウオノシラミ属の一種を展示を始めました。担当者はかわいくてしょうがないようで、「ほら、この角度いいでしょ!」とたくさん写真が送られてきますが、多くの職員の理解は得られず。。。 画像にはそれぞれ、白い生物と、だいだい色の生物が写っています。 この投稿には、「なんだろう、既視感が……」「おいしそう」「寿司にしか見えない」「お寿司が泳いでいる」とのコメントがつき、サーモンやエビの握り寿司の画像が添付されるなど、1万件以上のいいねがつきました。 未知の深海生物、白色のヒロメオキソコエビとウオノシラミ属の一種を展示を始めました。担当者はかわいくてしょうがないようで、「ほら、この角度いいでしょ!」とたくさん写真が送られてきますが、多くの職員の理解は得られず。。。#アクアマリンふくしま #深海生物 #親潮アイスボックス pic.twitter.com/sW12o

    「お寿司にしか見えない」深海生物、実は世界初の激レア展示だった
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    bokmal 2021/07/24
    「自然界ではどういう行動しているか、全く分からないので、なるべく本人が落ち着く場所を見つけてくれたらいいなと思います」
  • 「排除ベンチ」抵抗した制作者が突起に仕込んだ「せめてもの思い」

    「さすがに、必要ですよね」 そもそもベンチがない問題 「恐れていることが当に起きるか」を知る まちなかで見かけるベンチに、仕切りや手すりのような突起がついていることは「当たり前」の風景になっています。そんな「排除ベンチ」の一つが、先日、ツイッターをきっかけに形を変えました。〝突起〟が動いたのです。当初から〝突起〟に抵抗していたというベンチの制作者。実は、ベンチにある仕掛けをしていました。「みんな排除に慣れてしまっている」。制作者の言葉から、公共空間の過ごし方について考えます。 可愛らしいデザインで〝排除〟 7月8日。東京都中央区の京橋に設置されたベンチに、作業員が集まりました。木製のベンチを1台1台裏返し、ベンチの座面を3つに区切っていた「突起」のボルトを外し、突起を動かしました。

    「排除ベンチ」抵抗した制作者が突起に仕込んだ「せめてもの思い」
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    bokmal 2021/07/13
    “ベンチがないことは、私たちみんなが普段から、都市やまちから排除されていること”/子供の頃街へ行くとホームレスはそのへんにいた。街は住宅地よりそういう「隙間」が多い場所だと思って育った。
  • 「愛猫の治療」ヤフオク出品のスープラ、即決の買い手が明かした計画

    実車を見る前から「買います」 自分の愛車のレストアは後回し 「クルマ好きの新しい友人として」 難病の愛の治療費捻出のため、ヤフオクに出品された左ハンドルのトヨタスープラ。ニュース記事で事情を知った男性から入札があり、無事に出品価格で落札されました。すぐに購入代金の270万円を一括入金した豪気な彼もまた、クルマとをこよなく愛する一人でした。手に入れたスープラをどうするか? 購入後の驚くべき計画があったのです。(北林慎也) 27年間乗り続けた愛車の出品に反響 希少な左ハンドル輸出仕様のMA70型スープラをオークションサイト「ヤフオク!」に出品していたのは、大阪府在住の「leiz」さん(52)。 愛のしるくが難病の「伝染性腹膜炎(FIP)」に感染し、高価な未承認薬による治療費を捻出するため、27年間乗り続けた愛車を手放す決意をしたのでした。 その出品ページをたまたま目にして自身のツイッ

    「愛猫の治療」ヤフオク出品のスープラ、即決の買い手が明かした計画
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    bokmal 2021/05/17
    にゃんこ・クルマ・男の友情。一昔前の映画なら、病気なのは猫ではなく「別れた女」だったな。
  • 「ポジションがなくなる…」アルコール依存だった漫画家・高浜寛さん

    アルコールを手放せない日々 自分を客観視する時間 地元・天草で漫画を描く 19世紀の長崎とパリを描いた漫画「ニュクスの角灯(ランタン)」 (リイド社) で、第24回手塚治虫文化賞のマンガ大賞を受賞した高浜寛(たかはま・かん)さん。20代から30代にかけて、アルコール依存に苦しんでいました。依存からの回復の途中に生まれたこの作品には、自身の成長が表れているといいます。地元・熊県天草市で作家活動を続ける高浜さんに話を伺いました。 「ニュクスの角灯」 1878(明治11)年、長崎。西南戦争で親を亡くした美世(みよ)は、道具屋「蛮(ばん)」で奉公を始める。ドレス、ミシン、小説、幻灯機……店主・小浦百年(ももとし)がパリ万博で仕入れてきた西洋の文物を通じ、美世は“世界”への憧れを抱くようになり……。文明開化の最前線にあった長崎とジャポニスムの最盛期を迎えつつあるパリを舞台に描く感動の物語。 ©️高

    「ポジションがなくなる…」アルコール依存だった漫画家・高浜寛さん
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    bokmal 2020/10/31
    「SAD GiRL」は睡眠薬依存だっけ、アルコールも出てきたかな?/ いいなぁ、狭くてもいいからデカい窓から緑が見える部屋に住みたい…
  • 「絶望名言」著者が警告、コロナ禍の「立ち直らないといけない空気」

    コロナ禍で先行きが見通せない中、「絶望」をテーマにした名言が重版になり、注目を集めています。著者は、30年以上、潰瘍性大腸炎という難病を抱える頭木弘樹さん(55)。「希望」の言葉ではなく、あえて「絶望」の言葉を紹介し続けるのはなぜなのでしょうか。(朝日新聞記者・小川尭洋) 3つの著書が重版 頭木さんは、闘病生活を経て35歳の時、不条理文学の作家として知られるフランツ・カフカの翻訳でデビュー。以来、カフカやドストエフスキー、太宰治など近現代作家の名言を中心に翻訳・編集し、を出しています。 名言と言うと、希望に満ちた言葉を思い浮かべますが、頭木さんの選ぶ言葉は、真逆の「絶望名言」です。 「失恋した時に失恋ソングを聴くと落ち着くことがありますよね。絶望的な気持ちの時は、明るい言葉よりも、暗い言葉の方が共感できて、心に響くことがあると思うんです」 頭木さんの著書の根底にあるコンセプトは、「絶

    「絶望名言」著者が警告、コロナ禍の「立ち直らないといけない空気」
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    bokmal 2020/07/25
  • 謎多き「手のひらサイズのマンボウ」本名クサビフグの知られざる歴史

    「クサビフグ」という魚をご存じでしょうか。マンボウとよく似ているけれど、なんだか違和感を持つ不思議な見た目をしています。6月上旬、ツイッターで「手のひらサイズのマンボウ」と話題となりましたが、クサビフグはマンボウと同じ「マンボウ科」であっても異なる種。しかもマンボウよりも珍しく、謎が多い魚で、正面から見た姿は「不安な気持ちになる」と言われるほどユニークな特徴を持っています。 「クサビフグ」は、フグ目マンボウ科クサビフグ属に分類される魚。水族館で人気の「マンボウ」(マンボウ科マンボウ属)と同じ科に属しています。マンボウ属が2~3mに成長するのに対し、クサビフグは70cm程度とされ、マンボウの仲間の中では小型の魚のようです。 マンボウやその仲間の研究し、「マンボウのひみつ」(岩波ジュニア新書)などの著書を持つ澤井悦郎さんは、クサビフグを「マンボウ科の中では一番珍しい種」だと話します。 「日

    謎多き「手のひらサイズのマンボウ」本名クサビフグの知られざる歴史
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    bokmal 2020/06/26
    おちょなん感がある。
  • アマビエブームで見逃されたこと 民俗学者が書く「物言う魚」の本質

    ウイルスが生み出した“祭り” 「予言する妖怪」たちの多彩な顔ぶれ アマビエは「災難の象徴」である 新型コロナウイルスの流行以降、想像上の存在が、にわかに注目を集めています。SNS上では、妖怪や大仏のイメージが流行。「疫病退散」の願いを込め、その姿を描いて拡散したり、仮想の「仏像」を造るアプリを使ったりする動きが広まりました。とりわけ人気なのが、流行病を予言する三足の幻獣(げんじゅう)「アマビエ」です。民俗学者・畑中章宏さんは「その姿を消費するだけでなく、決して忘れてはいけない」と警鐘を鳴らします。「予言獣」の起源が示す「災難の象徴」という質についてつづってもらいました。 民俗学者が感染症について書く理由 民俗学者がなぜ感染症について叙述するのか。民俗学のひとつの方法として「世相史」を編むということがある。代表的な仕事は柳田国男の『明治大正史世相篇』(1931年)だ。 柳田は近過去の流行

    アマビエブームで見逃されたこと 民俗学者が書く「物言う魚」の本質
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    bokmal 2020/05/30
    なんでもカワイイの糖衣でくるんでさっさと消費するSNS文化では、80年代までよくあったホラー仕立て(口裂け女・人面犬など)はいまいち流行らないのだな。
  • コロナと図書館、アマビエ騒動が教えてくれた価値 閉館率は一時9割

    新型コロナウイルスの影響を受け、全国の図書館は一時92%が閉館した――。2011年の東日大震災後、被災地などの図書館・美術館・公民館の情報をまとめているプロジェクト「saveMLAK」(岡真代表)は、新型コロナウイルスの影響を受けた図書館の閉館率などを調査しています。岡さんは、「数字を記録することで今後の政策などに反映してもらいたい」と話し、コロナ禍で利用者が図書館に来館できない現状と向き合うことが、「知的のインフラ」としての図書館の役割を再構築するチャンスだと提言します。 緊急事態宣言発令後、閉館率は92%に 「saveMLAK」は、東日大震災後に発足したプロジェクトで、2011年3月以降の大規模災害時(2016年の熊地震など)には、災害が起きた地域での被災施設や、支援情報などを集約しホームページ上で発信し続けてきました。 今回実施したコロナ禍での図書館の動向調査は、現役の図書

    コロナと図書館、アマビエ騒動が教えてくれた価値 閉館率は一時9割
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    bokmal 2020/05/28
    “外出自粛前、インターネットが使えるのは図書館だけという方もいました。その方々は、図書館が閉まっていると集められる情報も限られます。”
  • 「コロナで研究、諦めたくない」仏人留学生、自作パンで食いつなぐ

    Eさん(28歳)はフランスからの留学生。日のフェティシズム文化を専攻する研究者の卵です。5年前に来日し、2019年まで早稲田大学や東京大学に在籍し、研究をしていました。 しかし、「コロナ・ショック」により彼の生活は激変。収入は激減し、研究活動もままならなくなりました。それでもなお、Eさんは日にとどまりフィールドワークを続けたいと語ります。 留学生の置かれた現状、そして、先の見えない不安。新型コロナウイルスの感染拡大は、Eさんの生活にどんな変化を及ぼしたのでしょうか。「コロナ禍における人々の生活」を見つめる作家・小野美由紀さんがインタビューします。(作家・小野美由紀) 【連載】コロナ時代のわたしたち 非常事態にこそ炙り出される「生活」の有り様。コロナによってそれが大きく変わった人・変わらない人――さまざまな生の声を作家・小野美由紀さんが聞き取ります。 第一回:「コロナで研究、諦めたくない

    「コロナで研究、諦めたくない」仏人留学生、自作パンで食いつなぐ
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    bokmal 2020/05/23
    前半(留学生の苦境)と後半(緊縛)が濃度違いすぎて、河口周辺で水が二層に分かれて見えるやつを思い出した。それにしても、研究はリモート可能でも緊縛は接触必須だからなかなか難しいだろうなぁ。
  • オンライン宿泊「これ、ありだな」予約ほぼ満床、翌朝まで続く旅行感

    「こちらはバーで、シャワーはこっちです」 「宿泊客」同士が自己紹介 「チェックアウト」まで続く宿泊 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、苦境が続く宿泊業。そんな中、和歌山県のとあるゲストハウスで、旅行がしにくい状況を逆手にとった面白い取り組みをしていると聞きました。その名も「オンライン宿泊」。ネットを通じ、まるで旅に出たような体験ができるそうです。旅行好きの記者(26)が、実際に体験しました。(藤野隆晃) 「こちらはバーで、シャワーはこっちです」 「これから宿の中を案内しますね。こちらはバーで、シャワーはこっちです」。午後8時過ぎ、和歌山県那智勝浦町のゲストハウス「WhyKumano」に「チェックイン」しました。オーナーの後呂(うしろ)孝哉さん(30)の案内に従います。 「寝室はこちらです。熊野古道をイメージした造りになっています」 木の良い香りがしそうだけど、においまでは分かりません。

    オンライン宿泊「これ、ありだな」予約ほぼ満床、翌朝まで続く旅行感
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    bokmal 2020/05/10
  • お店のトイレットペーパーを守る! 店主の「おどろおどろしい対策」

    話題となっているのは、みんくさん(@moemoekohu)が投稿したツイート。 「最近、仕事場のお客様用トイレのペーパーのストックがどんどんなくなっちゃうの なので、気分転換に手作りインテリアでちょっと模様替えしてみたらトイペなくならなくなったよ〜」 最近、仕事場のお客様用トイレのペーパーのストックがどんどんなくなっちゃうの😢 なので、気分転換に手作りインテリアでちょっと模様替えしてみたらトイペなくならなくなったよ〜👌😊 pic.twitter.com/JvNjZXDmce — みんく🐶 (@moemoekohu) March 4, 2020 添えられた写真の中には、目のようなイラストや謎の記号と、「盗 罰 飢 喰」や「厄」など、おどろおどろしい文字がちりばめられた「呪いの札」のような紙が4枚、棚に貼り付けられているのがわかります。 その「お札」の向こうにトイレットペーパーがあるの

    お店のトイレットペーパーを守る! 店主の「おどろおどろしい対策」
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    bokmal 2020/03/08
    ツイもあり素人の趣味感が露わになって効果が薄れたわけで、ホンモノ感(「洋子の話は信じるな」とか)出せばもっと効果は出るだろうが、客足も遠のきそう。
  • 伝説の高校図書館つくった名物司書「情報源は本じゃなくてもいい」

    計算し尽くされた館内…でもカオス 着任直後は来館者ゼロ 「居場所」が目的ではない プレイステーションやWii、「週刊少年ジャンプ」、ぬいぐるみ、こたつ……。一般的な図書館のイメージからはかけはなれたものが所狭しと置かれている図書館が、埼玉県飯能市の県立飯能高校にあります。出版社業界でも知られているという「おもしろい司書さんがいる」という図書館を訪ねました。 図書館に近づくと聞こえるあの音楽 県立飯能高校は、100年近い歴史のある普通科高校。全日制と定時制があります。 その高校の正門から一番遠い建物に、その図書館はあります。 そこで図書館の整備や生徒の情報収集のサポートをしているのが、主任司書の湯川康宏さんです。 湯川さんに案内され、高校の玄関から図書館に向かうと、少し離れたところからでもなにやら音が聞こえます。(聞いたことがあるなと思ったら、私の自宅近くのスーパーで流れている音楽でした)

    伝説の高校図書館つくった名物司書「情報源は本じゃなくてもいい」
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    bokmal 2020/02/06
    “自分にあった方法で自分のほしい情報にアクセスできる図書館であれればいい “/ “出版社業界”「出版業界」とは違うのだろうか。図書館とは異なり営利が目的の企業としての出版社という点を強調したのか。
  • そのマヨネーズ、必要? 「ストップ・マヨハラ党」芸大生が旗揚げ

    マヨハラってなに? 「とりマヨの意識改革」「分マヨの徹底」・・・ 実は課題作品 政見放送も制作 今年9月、東京芸術大の学園祭である選挙ポスターに釘付けとなりました。そこには「ストップ・マヨハラ党 戸澤遥」とあります。そして、「そのマヨネーズ、当に必要ですか?」と問いかけてきます。マヨネーズが特別好きではない私にも、その気迫が伝わってくる。。。どういうことなんだ……? 動揺を隠しきれないまま、「党首」の戸澤遥さんに真意を聞いてみることにしました。 マヨハラってなに? 党首の戸澤遥さんは現在東京芸大のデザイン科2年生。ポスターについて伺うと、マヨネーズに関する幼少期のつらい経験について語り出しました。 ――ストップ・マヨハラ党を立ち上げるきっかけは何ですか 幼いころから私はマヨネーズが苦手でした。そして、保育園に通ってた時のある日、昼でゆで野菜が出て、そこにわーっとマヨネーズがかけられてい

    そのマヨネーズ、必要? 「ストップ・マヨハラ党」芸大生が旗揚げ
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    bokmal 2019/12/29
    マヨ好きでないから気持ちはわかるしジョークはジョークなんだが、「ハラスメント」の矮小化と、自分の意に沿わないものは100%排除したい全方位消費者意識は洒落にならないレベルで進行中に見えるので、うーん…
  • 「バカにしてる」総ひらがなツイートが炎上した理由と日本の未来

    50時間から100時間の勉強で身につく日語 「英字新聞」と「中学校の英語教科書」どちらがいいですか? 「お互いさまの気持ち」で 今年の秋、台風がいくつも日列島を襲いました。その中でも、大型で非常に強い台風として、最大級の警戒が呼びかけられた19号について、あるツイートが注目を浴びました。日人が持った違和感の理由と、そのツイートに込められた「やさしい」理由について、考えました。 注目を浴びたのはNHKの公式ニュースアカウントが、外国人向けに警戒を呼びかけたツイートでした。 【がいこくじん の みなさんへ】 たいふうが つぎの どようび から にちようび、とうかいちほう や かんとうちほう の ちかくに きそうです。 とても つよい かぜが ふいて、あめが たくさん ふるかもしれません。きをつけて ください。 https://t.co/47Pb7NhZu6https://t.co/kHl

    「バカにしてる」総ひらがなツイートが炎上した理由と日本の未来
    bokmal
    bokmal 2019/12/14