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うなぎに関するborder-dwellerのブックマーク (12)

  • ニホンウナギの稚魚や幼魚 北海道の川から相次いで見つかる | NHK

    絶滅のおそれが指摘されているニホンウナギの稚魚や幼魚が、これまで生息地とされていなかった北海道の川から相次いで見つかったと、東京大学と北海道大学の研究グループが明らかにしました。気候変動などの影響でウナギの生息地が北上している可能性もあるとして、詳しく調べることにしています。 東京大学と北海道大学によりますと、おととし5月、北海道南西部の川で調査を行ったところ、体長6センチほどのニホンウナギの稚魚、16匹が見つかりました。 このため、去年も同じ川を調査した結果、稚魚9匹に加え、より成長した体長20センチほどの幼魚も確認されたということです。 研究グループによりますと、北海道で成長の初期段階のウナギの稚魚の生息が確認されたのは初めてで、さらに今月の調査でも、同じ北海道南西部にあるほかの川で幼魚などが見つかったということです。 このため研究グループは、これまでウナギの生息地とされていなかった北

    ニホンウナギの稚魚や幼魚 北海道の川から相次いで見つかる | NHK
  • ワシントン条約会議 「ウナギの国際取引」実態調査を採択 | NHKニュース

    世界各地でウナギが減少するなか、南アフリカで始まったワシントン条約の締約国会議では25日、EU=ヨーロッパ連合が「ウナギの国際取引をめぐって不透明な部分があって乱獲なども招いている」としてその実態調査を提案し、全会一致で採択されました。世界最大の消費国の日も、資源管理が適切に行われているか改めて問われることになります。 ウナギをめぐっては、日など東アジア地域に生息する「ニホンウナギ」をはじめ、世界各地で生息数が減少し、絶滅のおそれが高まっています。こうした中、会議で、EUは、「世界的にウナギの国際的な取引に不透明な部分があり、乱獲なども招いている」と指摘し、ウナギの漁獲量や流通など国際取引の実態調査を提案しました。 これに対して日政府の代表は、「日は、ニホンウナギの持続的な利用について、大きな責任を負う。調査には協力したい」と述べ、ほかの国からも支持が表明され、全会一致で提案が採択

    ワシントン条約会議 「ウナギの国際取引」実態調査を採択 | NHKニュース
    border-dweller
    border-dweller 2016/09/27
    黒い・・・ ”その香港で稚魚の漁は行われておらず、稚魚がどこでとられたものなのか、不透明な状態となっています。”
  • ニッポンが世界のウナギを食い尽くす日 - 日本経済新聞

    7月29日の土用の丑(うし)を前にウナギ消費が盛り上がってきた。ここ数年続いた稚魚の不漁で価格が高騰したが、漁獲高が回復した今年は安くなる可能性が出てきたのだ。一方でニホンウナギが絶滅の恐れがある「レッドリスト」に指定され、「ウナギ消費大国」ニッポンへの世界の視線は厳しくなっている。不漁、回復、絶滅危機――。いったいウナギに何が起きているのか。ニッポンはウナギをべ続けることができるのか。今年限りの活況?

    ニッポンが世界のウナギを食い尽くす日 - 日本経済新聞
  • 勝川 俊雄🐬 on Twitter: "わかりやすく図にしてみた。「世界よ、これが日本の豊漁だ!」 http://t.co/b0gP7HqtrI"

    わかりやすく図にしてみた。「世界よ、これが日の豊漁だ!」 http://t.co/b0gP7HqtrI

    勝川 俊雄🐬 on Twitter: "わかりやすく図にしてみた。「世界よ、これが日本の豊漁だ!」 http://t.co/b0gP7HqtrI"
  • 今週の本棚・新刊:『うな丼の未来 ウナギの持続的利用は可能か』=東アジア鰻資源協議会日本支部・編 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 第5回 ウナギ取引は不透明 規制強化が不可欠に

    中国産を国産と偽装するだけではない。ヨーロッパウナギの輸入からシラスウナギの流通まで、ウナギ取引には不透明な部分が多すぎる。これらを解消し、厳正に管理していかなければ、ウナギがべられなくなる日は間もなくやってくる。(編集部) ×    ×    × ウナギの資源管理を困難にしている理由の一つは、シラスウナギや成魚、加工品などの取引の過程が極めて不透明で、密漁、密輸、密売、産地偽装などが跡を絶たないことである。 横行する密猟と不正規の流通 後で紹介するように宮崎県は全国でも珍しい「うなぎ稚魚の取り扱いに関する条例」を1995年に制定し、シラスウナギ漁の管理に取り組んでいるのだが、条例制定の理由の一つが、価格の高騰を理由に県内でシラスウナギの密漁や不正規の流通が横行したことだった。これには暴力団なども関与し、当時、県内で採捕されるシラスウナギの70%が密漁だった上、許可を受けて漁獲されたシラ

  • ウナギ、もっと手軽に 外来種の活用広がる フィリピン産など - 日本経済新聞

    卓に並んできたニホンウナギの資源枯渇が懸念される中、加工業界などで外来種を代替に活用する動きが始まった。外来種はフィリピンなどから導入。ニホンウナギに比べ資源に余裕があり割安に販売できる。4月中にも外来種でつくったかば焼きが、小売店に出回る見込みだ。ウナギ加工業のカネナカ(愛知県豊橋市)はフィリピンから調達したウナギの一種「ビカーラ種」を使ったかば焼き製品の出荷を始める。稚魚を愛知県や

    ウナギ、もっと手軽に 外来種の活用広がる フィリピン産など - 日本経済新聞
    border-dweller
    border-dweller 2013/04/11
    全部読めないけど~結局こうなるのね~
  • Japanese Young Eel Catches Rapidly Falling

    News Corp is a global, diversified media and information services company focused on creating and distributing authoritative and engaging content and other products and services.

    Japanese Young Eel Catches Rapidly Falling
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「避難所でもお湯が何度も使えた」断水が続く能登に強い味方「水を98%再利用できるシャワー」 被災者が自ら運用、新しい支援の形に AIの教育活用に踏み出すシンガポール…世界トップ級の学力、生き残りに懸ける カメラで児童の動きを検出、中国技術の台頭がもたらすものは「監視」か「安全」か

    47NEWS(よんななニュース)
    border-dweller
    border-dweller 2013/02/07
    あれ、絶滅危惧種ってだけじゃ規制とか掛かったりしないんだ
  • ウナギが絶滅危惧種!? レッドリスト選定について - 紺色のひと

    「土用の丑の日」など、日卓に馴染みの深い魚のひとつであるウナギ。日には「ニホンウナギ」という種類が主に生息し、古くから材として利用されてきました。このニホンウナギが絶滅危惧種に、という衝撃的なニュースが流れたのをきっかけに、背景などを整理してみました。 ◆はじめに 2013年2月1日、「ニホンウナギを絶滅危惧種に指定」というニュースをNHKが報じていました*1。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130201/k10015212801000.html卓になじみの深いニホンウナギについて、環境省は、生息数が激減していると判断し、絶滅の危険性が高い「絶滅危惧種」に指定することを決めました。 ANNニュースでは。 エントリでは、このショッキングなニュースについて、「ウナギってどんな魚?」「どうして選定されたの?」「これからどうすればいいの?

    ウナギが絶滅危惧種!? レッドリスト選定について - 紺色のひと
  • ニホンウナギを絶滅危惧種に指定 NHKニュース

    卓になじみの深いニホンウナギについて、環境省は、生息数が激減していると判断し、絶滅の危険性が高い「絶滅危惧種」に指定することを決めました。 ニホンウナギは北海道中部より南の日各地や中国などに生息し、昔からかば焼きなどとして日卓で親しまれています。 しかし、天然のニホンウナギは過度の捕獲や河川の環境の悪化などから生息数が大幅に減り、漁獲量は、ピーク時に比べておよそ15分の1に落ち込んでいるということです。 また、市場の流通量のほとんどを占める養殖のウナギについても、稚魚のシラスウナギから育てられていて、稚魚の漁獲量が大幅に減っているということです。 このため、環境省は専門家と検討した結果、ニホンウナギについて、絶滅のおそれがある野生生物をまとめている「レッドリスト」で絶滅の危険性が2番目に高い「絶滅危惧IB類」に指定することを決めました。 「レッドリスト」には法的な強制力はな

  • 時論公論 「うなぎ 資源回復を急げ」 | 時論公論 | 解説委員室ブログ:NHK

    こんばんは、時論公論です。今日のように暑いと、ウナギをべて元気を出したいと考える人は多いのではないでしょうか。しかしウナギを巡る状況、大変、深刻です。稚魚であるシラスウナギがとれなくなり、国内産ウナギの価格は急上昇。 さらにアメリカがワシントン条約でウナギの国際取引の規制を検討していることが分かりました。規制が現実となれば、卓への影響は大きなものがあります。 ウナギの資源はどういう状況で、今後日は資源回復にどう取り組めば良いのか、今夜はウナギの資源について考えます。 仮にウナギがワシントン条約の付属書Ⅱとなれば、輸出国の許可書が求められ、取引は国際機関の監視下に置かれることになります。 もちろん取引が全面禁止となる付属書Ⅰに比べれば、規制は緩やかです。しかし資源状態が回復しなければ、付属書Ⅰに格上げされかねず、国際取引禁止の可能性が出てきたわけです。 この動きに衝撃を受けたのが

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