科学に関するbuenaarbolのブックマーク (4)

  • Googleが「AI技術を兵器開発に使わない」と宣言、「AI開発の原則」を発表

    by Robert Scoble 「開発するAI技術を軍事技術に転用している」というGoogle従業員からの批判を受けて、Googleが「AI技術開発の原則」を発表しました。ここには、AI技術を開発する目的7つだけでなく、「兵器開発には使わない」など具体的な例を挙げて、自らを律していくことが宣言されています。 AI at Google: our principles https://www.blog.google/topics/ai/ai-principles/ Googleが米国防総省(ペンタゴン)にAI技術を提供していたことにGoogle従業員が反発していた一連の事件については、以下の記事で確認できます。 Googleはペンタゴンが開発するドローン用の映像解析AIを極秘で手伝っている - GIGAZINE Google従業員3000人以上が「国防総省への協力をやめるべき」とピチャイCE

    Googleが「AI技術を兵器開発に使わない」と宣言、「AI開発の原則」を発表
    buenaarbol
    buenaarbol 2018/06/08
    システムに攻撃性が宿る条件とは。
  • アインシュタインの誤りを、10万人のゲームプレイヤーたちが証明

    アインシュタインの誤りを、10万人のゲームプレイヤーたちが証明2018.05.21 20:0082,328 Rina Fukazu 10万人のゲーマー VS アルバート・アインシュタイン 数学というツールを使いながら、宇宙の謎について解明してきた物理学。多かれ少なかれ未解明な分野もあるなかで、かのアインシュタインをも混乱させた現象として知られるのが「量子もつれ」です。彼は当時、量子もつれのことを「気味の悪い遠隔作用」と表現していました。 この現象がどんなものなのか、身近なモノを使ってたとえてみるとこんな感じなります。 たとえば、ここにリンゴ1個とオレンジ1個があるとします。これらをまったくのランダムで別々のカバンに入れて、別々の場所にある学校に向かう2人の子どもに持たせたとしましょう。そのあと学校についたどちらかの子どもが鞄を開けてどちらのフルーツが入っていたか分かれば、即座にもうひとりの

    アインシュタインの誤りを、10万人のゲームプレイヤーたちが証明
  • 1量子ビットしか使えない「弱い」量子コンピューターでも、古典コンピューターより「強い」ことを証明しました

    現在、世界中で多くの研究者が量子スプレマシーの実現にむけて研究を行っています。研究は、それらの理論的基盤を整備するものであり、今後の量子計算の理論的、実験的研究の発展に大きく寄与すると期待できます。また、量子スプレマシーの研究は、単に古典に対する優位性を示すだけでなく、有用な量子アルゴリズムの開発につながることも目指しています。one-clean qubitモデルを使った高速な量子アルゴリズムを開発するのは、今後の重要な課題です。 研究成果のポイント 実質的に1量子ビットしか使えない「弱い」量子コンピューターが、古典コンピューターよりも「強い」のかどうか不明であった。 そのような弱い量子コンピューターが、ある場面では古典コンピューターより高速であることを計算量理論的基盤に基づいて証明した。 現在、世界中で進んでいる量子スプレマシー研究の理論的基盤を整備する結果であり、当該分野の研究をさ

    1量子ビットしか使えない「弱い」量子コンピューターでも、古典コンピューターより「強い」ことを証明しました
  • 水に特有の物理的特性の起源を解明 | 理化学研究所

    要旨 理化学研究所(理研)放射光科学総合研究センター ビームライン開発チームの片山哲夫客員研究員(高輝度光科学研究センターXFEL利用研究推進室研究員)、ストックホルム大学のキョンホァン・キム研究員、アンダース・ニルソン教授らの国際共同研究グループは、X線自由電子レーザー(XFEL)[1]施設SACLA[2]を利用し、過冷却状態[3]にある水(H2O)の構造を捉えることに成功しました。 水は生命に不可欠な液体ですが、その挙動に関する理解は不完全です。例えば、温度を下げていくときの密度、熱容量[4]、等温圧縮率[5]といった熱力学的な特性の変化は、水と他の液体とでは逆の挙動を示します。そのため、水の熱力学的な特性については長年議論されており、いくつかの仮説が提唱されています。そのうちの一つが、水には密度の異なる二つの相があり、その間を揺らいでいるという仮説です。しかし、温度を0℃未満に下げた

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