トランプ米大統領は9日、サウジアラビアやエジプトなどが断交したカタールについて、「テロ活動に対する資金提供者だ」と激しく批判し、周辺国の断交を支持する姿勢を示した。クウェートなどが仲介を試みる中、歩み寄りに影響する可能性がある。 ルーマニアのヨハニス大統領との共同記者会見で語った。トランプ氏は、「我々はカタールにテロ支援をやめるように迫る時が来た」と主張。ただ、「カタールには責任ある国々の結束に戻ってきてもらいたい」とも語った。 一方で、ティラーソン国務長官はトランプ氏の発言の直前に、「米国はクウェートとともに仲裁を支援する」と表明していた。カタールへの交通の封鎖が米国のビジネスを損なっており、米軍の活動も妨げているとも指摘。サウジなどに封鎖を弱めるよう求めた。だが、直後のトランプ氏の記者会見での発言で、ティラーソン氏の主張は打ち消された形となった。(ワシントン=杉山正)
どうも!こばやしです。 書店を見て歩いていると、最近「まんがでわかる」「マンガで学ぶ」といったビジネス本をよく目にします。 私は昔から、マンガで学ぶ系の本が好きで、小学生の頃は「学習漫画 日本の歴史シリーズ」を読みふけっていたものです。 元々小さい頃から漫画が好きだったため、やはり活字よりも漫画のほうが読みやすいし、学習するということへの抵抗感が少ない。 ストーリーがあるし、絵だと流し読みもできて、読みだすまでのハードルが低いんですね。 きっと同じように感じる人が多いのでしょう。 この手のビジネス系マンガは人気みたいです。 そんな「マンガで学ぶ○○」ですが、ブームの火付け役になったのは「まんがでわかる 7つの習慣シリーズ」で間違いありません。 ベストセラーになり、ビジネス書ランキングで1位を獲るなど、異例の人気でした。 かくゆう私も、「7つの習慣シリーズ」は全巻を購入しています。それも電子
ちきりん「日本の自動車産業が直視すべき現実 」 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20170125 という記事がホッテントリ入りしている。 内容は 「日本の自動車産業は大幅に輸出超過で、米国の自動車産業は大幅に輸入超過だ」 ……(*) ということの指摘。それで「大変だあ」と騒いでいる。 しかし、これはまったくのナンセンスだ。 (1) 既知 (*)の内容は、経済を知っている人なら、誰でもよく知っていることだ。今さら騒ぐようなことじゃない。 こんなことを今さら騒ぐなんて、どうかしている。単に自分の無知をさらしているだけだ。 日本の輸出構造がどうなっているかなんてことは、貿易を学べば最初に知ることだ。こんな初歩的な知識も知らないで、よくまあ、今まで偉そうに経済のことを書いていたもんだな。呆れる。 高校生だって、このくらいのことを知っている人は多い。大学入試のセンター試
ニューヨーク滞在中のるってぃ(@rutty07z)です。 アメリカは11月24日がサンクスギビングデーということで、親友マイケルの家で、彼の家族と一緒にホームパーティーをしました。 すると、マイケルの弟ダニー(11歳)がひょっこり現れ、「Rui!チョコレート買わない?」と言ってきました。 そう、アメリカの子はこの歳で「自らのビジネスでお金を稼ぐ」感覚を知っています。 ダニエルは20セントで仕入れたチョコレートを1ドルで販売してます。 ここで重要なのは「いくら稼ぐ」よりも雇用以外の形で「自分のビジネスでお金を稼ぐこと」です。しかも11歳という年齢で。 日本人で、この年齢でお金を稼ぐ子は中々いないでしょう。 ニューヨークだと、このお菓子の販売だったり、ダンスや音楽だったり、子供でも自分のスキルや頭を使ってお金を稼ぐ光景をよく目にします。 なぜ自分のスキルでお金を稼ぐことが大切なのか 1.自分の
いま所属している会社は、ボトムアップな会社ということになっている。正確にはボトムアップとトップダウンが混在していてたまにミスリーディングなのだが、だいたいはボトムアップな会社といえるだろう。 それで、たまに、学生と会ってくれといわれて、うちの会社がボトムアップの会社なんですよ〜、と話すことがある。だがこのボトムアップというやつ、採用活動では『いかに若いうちから活躍できるか』をぐいぐいアピールするための文句ではあるのだが、実際、現場でどういうコミュニケーションになっているのか、あまり説明されない。どういう会社が「良い」ボトムアップの会社なのか、わりとみんな意識していない。 とりあえず適当に若いのに丸投げてみたら、いつの間にかイケてる提案を持ってきた、なんてことは、ありえない。それを実現するためには、上司側の見えない努力がたくさん必要なのだ。 こんなマニアックな話をしている人は多くないと思うの
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