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「どうしても自信が持てない」。7年間のひきこもり経験があり、現在も生きづらさをかかえる瀧本裕喜さんは悩んでいました。そんな瀧本さんの目に留まったのは植松電機社長・植松努さん。植松さんは幼いころから宇宙にあこがれ、現在はロケット開発などに携わっている。また学校での「ロケット教室」や講演活動によって、子どもたちに自信をつけてもらうための活動をしているとのこと。「この人にならば自信を持つ秘訣が聞ける」と考え、お話をうかがいました(※写真は植松努さん)。 * * * ――植松さんは子どものころ、「飛行機やロケットに関わる仕事がしたい」と思ったところ、まわりの大人から「お前なんかにムリだ。できるわけない」とたくさん言われたとのことです。そんななかで、なぜチャレンジを続けることができたのですか? それ、前に小学生にも質問されました。「どうしてだろう?」と自分でも思いました。よくよくふり返ってみると、僕
息子2人を英国のパブリックスクールに合格させたシンガポール在住、モウリー康子氏。特別な環境に恵まれない一般人には縁のない話……と思いきや、彼女によると「英国のモダンエリート育成教育は開かれたものです」とのこと。ならば実際にはどうだったのか、改めて「パブリックスクールに入るということ」をテーマに特別寄稿していただいた。 そもそも「パブリックスクール」とは 英国で私立校に通う生徒は、全体のうちわずか7%しかいない。それなのにオックスフォードおよびケンブリッジ大学(以下オックスブリッジ)入学者数では40%以上を占めている。 そもそも、英国では学力において私立校が優位な状況にある。学校別のオックスブリッジ入学率トップ100校のうち、公立校はわずか22校(うち11歳で学力選抜をおこなうグラマースクールが20校)しか入っていない。社会に出ても、著名なジャーナリスト、医者、企業のトップ、そして法曹界の7
大学入学共通テストの試験開始を待つ受験生たち=東京都文京区の東京大で2022年1月15日午前9時18分、吉田航太撮影 2025年の大学入学共通テストで新設される「情報」が、国立大の入試では原則として課されることになった。社会のデジタル化に伴って、教科としての重要性が増している一方、免許を持った専門教員が不足している地域もあるため、高校側からは配慮を求める声も上がる。新たな教科の追加によって「6教科8科目」が必須となる受験生の負担は増えることになり、志望動向に影響する可能性もある。【大久保昂】 教員の「免許外・臨時免許」常態化 「長野県特有の事情もあり、免許を持つ先生だけでカバーするのは難しい」 長野県教育委員会の担当者は、情報科の指導体制について、苦しい台所事情を打ち明ける。同県は文部科学省が20年度に47都道府県と19政令市を対象に実施した調査で、情報科の免許を持たない教員が授業を担当す
千葉県野田市の小学4年栗原心愛(みあ)さん(10)が自宅で死亡し、父親の栗原勇一郎容疑者(41)が傷害容疑で逮捕された事件で、心愛さんが「父からのいじめ」があると回答した学校のアンケートのコピーを、市教育委員会が栗原容疑者に渡していたことが30日、分かった。虐待について調べていた児童相談所には相談していなかった。専門家は「リスクが高まる行為」と問題視している。 市などによると、心愛さんは2017年8月、母親の実家がある沖縄県糸満市から一家で野田市へ転居し、最寄りの市立小学校に転入した。同校は同年11月、いじめに関するアンケートを行い、心愛さんは自由記述欄に「父親からのいじめ」があると手書きで回答した。 回答があった後、同校から「家庭で虐待を受けている可能性が高い」と連絡を受けた市が、千葉県柏児童相談所に通報し、同児相が心愛さんを一時保護。12月、心愛さんが親族宅で生活することを条件に一時保
日本で女子校が減る理由、海外で女子校が増える理由 更新:2023/05/31|公開:2018/01/07 教育・学習 「男女平等」という言葉が当たり前になって久しいですが、それと同じくらい「女性の活躍できる社会」という言葉も耳にするようになりました。社会の重責に女性を途用するなどの取り組みは見られますが、まだまだ「女性の活躍する社会」になるまでには時間がかかりそうです。 では、女性はどのような環境ならば活躍できるのでしょうか?女性の特性を伸ばすには、どのような学習環境が適しているのでしょうか?ここでは男女平等の陰でその数を減らしている女子校に着目して、その答えを考えていきます。 消えつつある女子校 あなた自身も含め、あなたのまわりには男女別学の学校出身の知り合いはどのくらいいるでしょうか?もしかしたら、生活している地域によっては、1人もそんな知り合いはいないという人もいるかもしれません。
今日は雑誌の原稿を2本何とか書き終えました。やれやれ。 今、軽井沢風越学園準備財団では学校準備を進めています。新しい「普通」の学校、新しい「普通」の教育ってどんなカタチだろう、と日々考え、悩み、対話しています。 そのプロセスはメルマガで配信しています。ぜひ読んでみてください。 お読みいただいて「情景」についていろいろ話したいです。 かぜのーと 第7号(2017年11月15日発行) – 一般財団法人軽井沢風越学園設立準備財団 さて、これからの教育のカタチを考えていくときに、 「ここを出発点にしたいなあ」 「この本は読んでおきたいなあ」 「この本をベースに議論・対話したいなあ」 という本があります。 今日は、ぼくの独断と偏見で「これはいいなあ」と思った本を紹介します。 名著は古典にもたくさんあるので、今回選んだ条件としては以下の三点です。 ①わりと最近出た本 ②わりと読みやすい本(専門書をのぞ
抜群の知名度と舌鋒(ぜっぽう)鋭い演説を武器に、兵庫県知事選に挑んだ無所属新人でコラムニストの勝谷誠彦氏(56)。2日夜、早々に敗戦が決まると、支援者の前で泣き笑いの表情で敗戦の弁を述べた。 ■「ヘラヘラしてるコメンテーターよりも、ワシは100倍…」 午後8時すぎ、勝谷氏陣営が当落の結果を待つ神戸市中央区のレストランでは、集まった支援者らがインターネットで井戸敏三氏当確のニュースを知り、重苦しい雰囲気に包まれた。 約30分後、姿を現した勝谷氏は6月15日の告示日の第一声の際と同じくビールケースの上に立ち、「あー楽しかった」とひと言。「左巻きの発言になっちゃうけど、(キューバ革命で)義勇兵を率いて戦ったチェ・ゲバラの気分。ただゲバラは勝って、俺は負けたけど」と話し、「いい勉強をさせてもらった。ありがとう」と選挙ボランティアらに感謝の意を表した。 敗因については「分からない。兵庫にはものすごく
[カイロ発]エジプトに行くのは今年に入ってもう三度目である。勤務先が日本研究を海外に広めるという使命を帯びているため、年に一度大規模な学術大会を外国で開く。今年はこれまでにつながりの浅いアラブ諸国に出向くことになった。 アラブ諸国である程度まとまった日本研究の制度を持つのはカイロ大学の文学部だけである。一九七三年の第四次中東戦争に際して、日本はアラブ産油国によるボイコットを受けた(石油危機)ことから、対アラブ文化交流の拠点として、日本側が働きかけて日本語日本文学科が開設された。日本から常時教授や教員を送り込み、卒業生に奨学金を与えて日本に招き学位をとらせてカイロ大の教員にして戻すなど、国際交流基金など日本側が丸抱えのようにして育ててきた。その後も日本に呼んで便宜を図るなど、きめ細かな配慮がなされている。しかし成果は砂漠に如雨露で水をやるようなもの。とはいえ、水を絶やすわけにはいかない。 そ
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