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ブックマーク / intojapanwaraku.com (1)

  • 誰のためでもなく描く。自分のために〈春画〉を描く男、エル・ボンデージの人生60年(を、越えた) | 和樂web 美の国ニッポンをもっと知る!

    いま、日文化も大きな試練の時を迎えているのだと思う。いわずと知れた新型コロナウイルスの流行によってである。 ボクが小さな机をひとつ借りて、原稿を書きにいっているフロアのビルから10分程歩いたところに歌舞伎座がある。 散歩だとか、銀座や有楽町界隈で取材があるたびに通る歌舞伎座の前は、今年の初めまで人にぶつからないように歩くのが大変だった。 上京した頃、1990年代の初めの歌舞伎座は、近年ほどの賑わいはなく、ふらっと立ち寄って一幕見をすることもできた。 それが、建て替えの頃にはすっかり国内外から人が訪れる観光地になって、隣にある立ちい蕎麦屋も、様々な国の言語が飛び交い、いつもごった返していた。 止むことはないと思っていた人の波は、新型コロナウイルスの流行によって、歌舞伎座が休業を余儀なくされるとパタリと止んだ。 靖国通りを挟んだ向かいにあった老舗の弁当屋は、早々と見切りをつけて暖簾を下ろし

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