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本に関するcloserのブックマーク (102)

  • はてな 徹夜するほど面白かった小説を教えてください。「読み始めれば、徹夜を覚悟するだろう」というのは、S.トゥロー「推定無罪」の帯の文句。半信半疑でページを開き、噂どおり..

    徹夜するほど面白かった小説を教えてください。「読み始めれば、徹夜を覚悟するだろう」というのは、S.トゥロー「推定無罪」の帯の文句。半信半疑でページを開き、噂どおり完徹しました。 いくつかをピックアップして↓にレビューしたので参考までに。 http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2006/02/post_b4eb.html これらは歴史ミステリですが、もちろんジャンルは限りません。たとえば、冒険譚ならS.ハンター「極大射程」、歴史小説なら藤沢周平「蝉しぐれ」が徹夜小説でした。 あなたが思わず引き込まれ、気づいたら朝だった小説を、教えてください。

  • TINAMIX Vol. 1.21 阿部和重インタビュー

    阿部和重(あべ・かずしげ) 1968年生まれ。小説家。作品に『アメリカの夜』(講談社、第37回群像新人賞受賞)、『インディヴィジュアル・プロジェクション』(新潮社)、『無情の世界』(講談社、第21回野間文芸新人賞受賞)など。

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    closer 2006/02/10
  • ヤスlog

    映画論でも監督論でもなく、監督稼業論というスタンス。 儲けを出してナンボは前提であっても、それだけでは監督稼業はままなン、というスタンス。押井さんが言いたいこと案外まとも。けど、言い方は物騒。 曰く、宮崎駿は「帰って来れない不幸な人」。 曰く、高畑勲は「地位はあるけど戦争できない将軍」。 曰く、スピルバーグは、「場外ホームランを打たない、ボコボコヒット打つ代表作なしの人」。 という感じの「めった斬り」感。 宮崎駿についての言及は多めで、彼はアニメーション王侯貴族。「崖の上のぽにょ」は、才能ない奴は国へ帰れ!的アニメのマスプロ化への宮崎さん流の巻き返しと解釈。対して、自身は才能ありきで出発していない。でも先輩たちのいいところは拝借できる形に咀嚼してきたと自負を語り、宮崎さんとは対極で、才能のない奴も国帰る必要ないぞ!的アニメのマスプロ化擁護派だと自分の立ち位置を語る。 私のまとめだけ読むと

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    closer 2006/02/02
  • ウィトゲンシュタイン哲学宗教日記―1930‐1932/1936‐1937

    ウィトゲンシュタイン哲学宗教日記―1930‐1932/1936‐1937
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    closer 2006/02/02
  • 『春と修羅』 (宮沢 賢治)

    岩手県花巻に生まれる。盛岡高等農林農学科に在学中に日蓮宗を信仰するようになる。稗貫農学校の教諭をしながら、詩や童話を書いた。「春と修羅」は生前刊行された唯一の詩集。農民の暮らしを知るようになって、農学校を退職し、自らも開墾生活をしつつ羅須地人協会を設立し、稲作指導をしたり、農民芸術の必要を説いた。 「宮沢賢治」

    『春と修羅』 (宮沢 賢治)
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    closer 2006/01/24
    宮沢賢治 詩集 「真空溶媒」収録
  • 「第32回 ボク女のヒ・ミ・ツ—松村栄子『僕はかぐや姫』の巻」 日刊!ニュースな本棚|Excite エキサイト : ブックス(文学・書評・本のニュース)

    非モテ人間は現代の被差別階級なのか? 異性を発情させるのがそんなに偉いのか? 文学を手がかりに、いっそ、非モテライフをエンジョイする方法を探っていこう! 今回のテキストは、一人称が「僕」な女子高生がたくさん登場する海燕新人文学賞受賞作です。 高校1年生の少女による母親毒殺未遂事件が世間をにぎわせたのはついこの間のこと。その犯罪の異常性もさることながら、彼女がブログでの一人称に「僕」を用いていたことが一部で話題になりました。女性的な一人称になじめず「僕」を名乗る少女、通称「ボク女」。女にとっての「モテ」が女性性を戦略的に演じることであるならば、ハナから勝負を捨てるとしか思えぬこの一人称に意地悪な関心を寄せる男性は意外に多いようです。もっとも思春期の少女というものは、一度はこうした葛藤を経験するのではないでしょうか(突飛な一人称を使うかどうかは別として)。 1990年に海燕新人文学賞を受賞し

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    closer 2006/01/22
  • 作家別作品リスト : 夢野 久作

    名・杉山泰道。右翼の大物・杉山茂丸の子として生まれ、はじめ農園経営に従事。僧侶、新聞記者などを経て、作家に。死の前年に書かれた大作『ドグラ・マグラ』をはじめ、怪奇味と幻想性の色濃い作風で日文学にユニークな地歩を占める。 「夢野久作」 公開中の作品 青水仙、赤水仙 (新字新仮名、作品ID:937)     →海若 藍平(著者) 悪魔祈祷書 (新字新仮名、作品ID:2382) 虻のおれい (新字新仮名、作品ID:46716)     →香倶土 三鳥(著者) 雨ふり坊主 (新字新仮名、作品ID:914)     →香倶土 三鳥(著者) あやかしの鼓 (新字新仮名、作品ID:531) 縊死体 (新字新仮名、作品ID:2377) 医者と病人 (新字新仮名、作品ID:46717)     →香倶土 三鳥(著者) いなか、の、じけん (新字新仮名、作品ID:919) 犬と人形 (新字新仮名、作品ID

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    closer 2006/01/10
    夢野久作
  • Stanislaw Lem: the official site

    Stanisław Lem (1921-2006) one of the greatest contemporary writers—„a virtuoso storyteller” according to the „New York Times”, whose books „convey the sense of a mind hovering above the boundaries of the human condition.” While most of his works bear the broad „science fiction” label he was a master of a number of genres and styles from satire to philosophy. Lem’s books have been translated into 5

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    closer 2006/01/07
    レム公式サイト
  • スタニスワフ・レム(Stanislaw Lem)

    初期表記は、スタニスラフ・レム。途中からスタニスワフ・レムで統一されていく。知性派として有名。名作も数多いが、たまにわけのわからない作品もある。 読めば読むほど、この作家の壮絶さは、よくわかる。 『金星応答なし』 Astronauci (1951) Tr:桜井正寅(Masatora Sakurai) Pb:ハヤカワSFシリーズ(A Hayakawa Science Fiction Series)3027 Cover:勝呂忠(Tadashi Suguro) Co:草下英明/福島正実(Masami Fukushima) 1961/5 ハヤカワファンタジイ(Hayakawa Fantasy) Tr:沼野充義(Mitsuyoshi Numano) Pb:ハヤカワ文庫(Hayakawa bunko)SF417 Cover:中原脩(Osamu Nakahara) Co:沼野充義(Mitsuyoshi

  • 推理小説 - Wikipedia

    この項目では、小説のジャンルの一つについて説明しています。秦建日子が2004年に発表した小説で2006年に放送されたドラマ「アンフェア」の原作については「推理小説 (小説)」をご覧ください。 推理小説(すいりしょうせつ)は、小説のジャンルのひとつ。主として殺人・盗難・誘拐・詐欺等なんらかの事件・犯罪の発生と、その合理的な解決へ向けての経過を描くもの[1]。小説以外にも漫画やアニメ、映画やドラマ、ゲームなどさまざまなメディアに展開されるミステリーというジャンルの元になった。 概要[編集] 「推理小説」という名称は木々高太郎が雄鶏社にて科学小説を含む広義のミステリ叢書を監修した際、江戸川乱歩や水谷準に提案されて命名したものと伝えられる[2]。このほか探偵小説(たんていしょうせつ)、ミステリー小説(ミステリーしょうせつ)、サスペンス小説(サスペンスしょうせつ)という呼び名もあるが、前者の名称は「

    closer
    closer 2006/01/06
    「偵」の字が当用漢字に入れられなかったため、「探てい小説」と混ぜ書きで書くことになった。しかし、これを「みっともない」として「推理小説」という言葉が作られ、一般的になった。
  • ブクログ

    ブクログは、の感想や評価をチェックしたり、webやアプリで棚をかんたんに作成し、 感想やレビューを書いたり、読書の管理・記録をすることができます。

    ブクログ
  • Underground Magazine in Japan

    X-MAGAZINE Jam HEAVEN the other HEAVEN Flying Body Press SM Spirits 1989 CRUSH CITY RIDERS

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    closer 2006/01/02
  • CMが効かない構造: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja « ネット上での動画ビジネス&日型媒体広告ビジネスはどこへ向かう? | Main | Don't Work So Hard!! » December 28, 2005 CMが効かない構造 というわけで、前エントリーの続きですが。 僕の博報堂時代の先輩であり、かつこのこのの共著者でもある山直人さんが自ブログで示唆に富む歳末小論文を展開中です。 [歳末小論文] その1:節目。 [歳末小論文] その2:2007年かと思ってたけど。 [歳末小論文] その3:なぜCMが効いてたか。 [歳末小論文] その4:効かない構造。 [歳末小論文] その5:糸口を過去に

  • 私本管理Plus

  • まんが・コミックの464.jp

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    closer 2005/12/29
  • 2005年、百式管理人の本棚を生き抜いた12冊 | i d e a * i d e a

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    2005年、百式管理人の本棚を生き抜いた12冊 | i d e a * i d e a
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    closer 2005/12/29
  • 失われた時を求めて - Wikipedia

    成立過程[編集] 概説[編集] 『失われた時を求めて』は長さが長大なだけでなく、1つの文章も非常に息が長く、隠喩(メタファー)の多い文体となっている[9][19]。また、数百人にも及ぶ厖大な数の登場人物のうちの主要人物も数多く、その関係も複雑で、物語に様々な伏線が張られているなど、作品全体の構造が捉えにくい面もある[9]。 プルースト自身が、作を生涯かけ創作する直接的なきっかけとしては、37歳になる1908年頃から文芸評論家・サント=ブーヴの論に異を唱える「サント=ブーヴに反論する」という評論を書き出したことで、そこから徐々に構想が広がり、『失われた時を求めて』の題を持つ小説に発展していった[14][1][20]。プルーストは外部の騒音を遮るため、コルク張りにした部屋に閉じこもって書き続け、42歳となった1913年11月に第1篇『スワン家のほうへ』を自費出版した[21][22]。この時点

    失われた時を求めて - Wikipedia
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    closer 2005/12/22
  • ユリシーズ - Wikipedia

    『ユリシーズ』(Ulysses)は、アイルランドの作家ジェイムズ・ジョイスの小説。当初アメリカの雑誌『リトル・レビュー』1918年3月号から1920年12月号にかけて一部が連載され、その後1922年2月2日にパリのシェイクスピア・アンド・カンパニー書店から完全な形で出版された。20世紀前半のモダニズム文学におけるもっとも重要な作品の一つであり[1]、プルーストの『失われた時を求めて』とともに20世紀を代表する大長編小説とみなされている[2][3]。 物語は冴えない中年の広告取りレオポルド・ブルームを中心に、ダブリンのある一日(1904年6月16日)を多種多様な文体を使って詳細に記録している。タイトルの『ユリシーズ』はオデュッセウスのラテン語形の英語化であり、18の章からなる物語全体の構成はホメロスの『オデュッセイア』との対応関係を持っている。例えば、英雄オデュッセウスは冴えない中年男ブルー

    ユリシーズ - Wikipedia
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    closer 2005/12/22
  • Hal Tasaki’s -<log p>水は答えを知っている

    関連する項目をまとめた、「水からの伝言」を信じないでくださいというページを作成しましたので、そちらもご覧ください(2006年11月)。 末尾の付録に、「水からの伝言」関係の簡単なリンク集があります。 水は答えを知っている―その結晶にこめられたメッセージ 作者: 江勝出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2001/11/01メディア: 単行購入: 3人 クリック: 196回この商品を含むブログ (81件) を見るいろいろな方がこの書評をご覧になるだろうから、最初にひとこと注意を。私は相当に批判的な立場からこのを読み、以下にもまったく否定的な(しかし、わたしが一人の人間として正直に感じた)感想を述べている。このがすなおにお好きで、否定的な見解をみると不快になるという方は、この書評をお読みにならない方がよいかもしれない。ただし、あなたが学校の先生で、このを生徒にすすめよう、この

    Hal Tasaki’s -<log p>水は答えを知っている
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