<お詫びとお知らせ> 日本SF全集1巻の刊行を6月中旬とお知らせしておりましたが、7月以降に延期させて頂きます。 少しでも早く刊行できますように、編者一同、全力で作業に取り組んでおりますので、 いましばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます。 日本を代表するSF作家の定評ある名作・知られざる傑作を SF黎明期の1950年代から年代順に収録し、日本SFの全体像を明らかにしようという試みです。 *現在交渉中の先生もおられますので、決定いたしましたら、随時更新していきます。 *2巻に野田昌宏『レモン月夜の宇宙船』、5巻に秋山完『天象儀の星』を追加しました。 四六判上製 定価:2625円(本体2500円)
■ 神は妄想である―宗教との決別(リチャード・ドーキンス) 実績的にも文句なしの世界的に著名な科学者が、まったく空気を読まずに神をフルボッコにする本。……という説明は不要なんだろうなぁ、けっこう売れてるみたいだし。手元にあるのは発売2ヶ月で第4版(刷じゃなく?)。 この本の目的は有神論者を無神論に転向させることではなくて(そういう人たちはそもそも本書を手に取りもしないだろう)、信仰を持つことが当たり前とされているような土地で虐げられている無神論者たちに対して強い味方がいることを知らしめることだ。ようするにアメリカとか、イスラム圏の国々に住む無神論者が読むととても勇気付けられる。なにしろ彼らは孤立しているので。でも日本でもよく読まれてるのは不思議だね。誰が読むんだろ。 ちなみにおれは、青少年期をボーイスカウトで過ごし*1、にもかかわらず無神論を貫き通した経験を持つので、間違いなく本書のターゲ
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小林 泰三(こばやし やすみ、1962年[1][2]8月7日[3] - 2020年11月23日[4])は、日本の小説家、SF作家、ホラー作家、推理作家。 経歴・人物[編集] 京都府生まれ[1][2]。洛南高等学校、大阪大学基礎工学部卒業。大阪大学大学院基礎工学研究科修士課程修了[2]。三洋電機ニューマテリアル研究所で開発者として勤務。日本推理作家協会、宇宙作家クラブの会員である[1][2][5]。元日本SF作家クラブ会員[6][7]。 1995年、「玩具修理者」で第2回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞[1][2]。1996年、同作を収録した短編集『玩具修理者』で単行本デビューする。同作は単行本だけで15万部を超えるベストセラーとなり、田中麗奈主演で映画化された[8]。 2006年(第8回)と2007年(第9回)の2年間、日本SF新人賞の選考委員をつとめた[9][10][11]。 『S-Fマガ
翻訳作品集成は、作家別にまとめた翻訳作品リストが中核です。 作者名索引(Authors Index)は、作家名のラストネームから探すことができます。但し、日本独特の表記の問題がありますが、まずは丹念に探してください。太字は重要作家であるという作成者の独断的な判断です。 出版社(Pubulishing Company)は、翻訳作品の出た各出版社(日本の出版社)毎の作品リストです。作業中多し。 賞(Awards)/雑誌(Magazine List)/ETC.は、英米のSF、ミステリーの各賞のリスト、雑誌掲載作品の雑誌毎のリスト、それと複数作家シリーズ等のリストです。 基本的に、「あの作家の翻訳作品はもっとないのか!」や、「この作家のあれは、なんという作品だったか!」に応えられることを目標にしております。戦後出版物の作品名、原題、翻訳者、出版社、出版日時等を、ハイパーリンクの特性を活かし
メフィスト賞(メフィストしょう)は、株式会社講談社が発行する文芸雑誌『メフィスト』から生まれた公募文学新人賞である。 沿革と概要[編集] 未発表の小説を対象とした新人賞で、特徴としては対象となるジャンルが『エンタテインメント作品(ミステリー、ファンタジー、SF、伝奇など)[1]』という大まかな区分であること、『メフィスト』の編集者が下読みを介さず直接作品を読んだ上で選考を行うなど、既存の公募文学賞とは異なる[1]。受賞に値する作品がなかった場合は次回持ち越しとなるため、欠番は発生しない。『メフィスト』には選考結果だけでなく、座談会形式で編集者が注目した作品が紹介され、受賞に至らないが興味深い作品の場合は応募者とコンタクトを取るとし、それが講談社からのデビューに繋がることもある。また、かつては明確な応募期間が設けられておらず通年募集で[注 1]、話題に上らなかったり規定を外れた作品にも1行程
2007年01月08日22:00 カテゴリ書評/画評/品評 多読って何冊ぐらいから言うのか知らん 別に「レバレッジ・リーディング」に書いてある(らしい)ことが間違っているつもりはないのだけど、 [を] レバレッジ・リーディング 「読む技術」の解説がいろいろと書かれています。速読よりも多読。 以下を見てorzとなってしまった私は過読なのだろうか。 レバレッジ・リーディング:[俺100] 1日1冊で年400冊を読破し、ビジネスでリターンを得るノウハウを、ビジネス書の探し方から、読了後のフォローまでを解説する。 年間400冊、それも「消化のいい」ビジネス書で本を読んだつもりになれるとは、ずいぶんと甘い投資に思えて仕方が無い。 その割に、書籍代が高額なのも、やはりビジネス書が主であることの影響だろうか。 [を] レバレッジ・リーディング あと、著者の書籍代。年間100万円弱。手取りが少ないときには
本に付いている帯は(朝鮮日報) 上の記事を読んでふと思ったんですが、買った本の「帯」って、 そのままつけておくのが普通なんでしょうか? それとも、潔く捨てる人も多いのかしら? まあ、そもそも、買った本の「帯」のその後って、 1 そのままつけておく 2 取り外してはさんでおく 3 即、捨てる の3種類ぐらいだと思うんですが…… (追記:4本と「帯」はこうやって読んだり保存したりするといい、 5買った本の「帯」、こうしてます、 6本の帯は縦にしてカバー下にはさみこむと簡単だし無くしにくい、 という報告がありました) ちなみに、僕は長らく「そのままつけておく」派でしたが、 最近は次の2パターンをのぞいて、ドシドシ捨てることにしています。 1 帯のコピー、デザインが自分の本づくりの参考にできそうなもの 2 本のデザインが、帯をつけること前提で成立しているもの (参考:他人を見下す若者たち←帯をはず
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