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建築に関するcolic_pppのブックマーク (36)

  • 建築マップ オーストリア[セセッション館]1/2

    ウィーン分離派 近代化に伴い社会の体制や価値観が大きく変化する中、保守的な芸術の在り方を批判し、新たな芸術運動を目指す動きが19世紀末のヨーロッパ各国で起こりました。ウィーンにおいても、当時美術界を支配していたウィーン美術家同盟の保守的な姿勢に不満を持つ芸術家達が1897年にウィーン分離派を結成。画家のグスタフ クリムトを中心に、建築界からはオットー ヴァーグナーやヨーゼフ マリア オルブリッヒらが参加しました。 ウィーン分離派は実質的な活動期間は短かったものの、各国の美術・建築界に大きな影響を与え、近代建築史に大きな足跡を残します。ちなみに、堀口捨己・山田守らが結成した我が国初の格的な建築運動とされる分離派建築会も、ウィーン分離派に触発されたものです。 新旧両派がカール広場で対峙 セセッション館は、分離派メンバーが作品を発表する場として、ヴァーグナーの弟子であるオルブリッヒの設計で建て

    建築マップ オーストリア[セセッション館]1/2
  • JR東日本、渋谷駅の利用者数が3位から5位に転落 東横線渋谷駅構内はまるでラビリンス|新聞・週刊誌「三面記事」を読み解く|ダイヤモンド・オンライン

    横浜から渋谷までをつないでいた東急東横みなとみらい線が東京メトロ副都心線と接続し、新宿池袋方面まで直通で行けるようになって一年半が過ぎた。副都心線はさらに有楽町線や東武東上線に接続し、池袋どころか飯能や川越まで乗り換えなしで行ける。地方にお住まいの方にはわかりにくい話かもしれませんが、横浜に住んでいてもわかりにくいのです。 で、何がいちばんわかりにくいかと言えば、地上二階から地下五階に移った東横線渋谷駅の構内なのである。わかりにくいと言うより、何じゃこりゃと殉職した刑事さんみたいに叫びたくなる構造で、私たちを悩ませる。 遡れば、いまから十年前、東横線が横浜高速みなとみらい線と接続し、元町や中華街まで乗り換えなしで行けるようになったときは時代の変わり様を感じたものだが、副都心線との接続は、私にクエスチョンマークを突きつけただけだった。 どーしてこんなわかりにくい構造にしたんだろう。 と誰もが

    JR東日本、渋谷駅の利用者数が3位から5位に転落 東横線渋谷駅構内はまるでラビリンス|新聞・週刊誌「三面記事」を読み解く|ダイヤモンド・オンライン
    colic_ppp
    colic_ppp 2014/09/06
    直通で地下深くになる時点でほぼ詰んでるから、羊を決めても仕方ない。距離の増加に動線の交差が合わさり移動が厄介だが、慣れてなければ地下の案内に従えば迷うほどではない。ただし、フレンドリーではない。
  • 公共性・身体知・空間論

    公共性を生み出す武蔵野プレイス(kw+hg architects代表 比嘉 武彦) 公共性・身体知・空間論(kw+hg architects代表 比嘉 武彦 × WIAD 大林 寛) kw+hg architects代表 比嘉 武彦 × WIAD 大林 寛 建築によって「公共性」をどうつくるか 大林: 武蔵野プレイスの設計についてお伺いして、「ルーム」は子宮がモチーフになっているんじゃないかと思いました。「丸み」「包み込む」「乳化」といったキーワードもありましたし、何か女性的なものをコンセプトにされてるんでしょうか? 比嘉: 女性的なものという意識は全くありませんでしたが、身体を包み込む空間を考えているうちに、だんだん丸くなってきたという感じです。身体から切り離されたニュートラルなものとして空間を考えるのではなく、身体の外延としてとらえていった結果かもしれません。身体から等距離に空間を仮定

    公共性・身体知・空間論
  • オープン・プロセスとソーシャルデザインの可能性/藤村龍至 - SYNODOS

    クリエイティブ・コモンズ・ジャパンによる、オープンカルチャーに関する新しい対話の場/学びの場であるCCサロン。第5回目は「建築・都市におけるソーシャルデザインの可能性」と題して、日社会の縮小をポジティブに捉え直す「列島改造論2.0」を構想し、「公共建築から考えるソーシャルデザイン・鶴ヶ島プロジェクト」などを手がける建築家の藤村龍至氏をゲストに開催された。鶴ヶ島プロジェクトの可能性とは何か?(構成/出口優夏) 日は「オープン・プロセスとソーシャルデザイン」と題しまして、普段からわたしが取り組んでいる建築のお話をさせていただこうと思います。 わたしは大学院で建築を専攻する前、社会工学科というところでコミュニティデザインをテーマにした研究室に所属していました。わたしが在籍していた2000年前後は、ちょうど「地方分権」が言われはじめた時代。いままでのようなトップダウン方式ではなく、現場のことは

    オープン・プロセスとソーシャルデザインの可能性/藤村龍至 - SYNODOS
  • http://dan-n.co.jp/image/articles/Axis/11.pdf

  • 建築的無意識 | 難波和彦

    『建築的無意識』は一九九一年に出版された僕にとって初めてののタイトルである。このは一九八〇年代に書いたエッセイをまとめたもので、住まいの図書館出版局から「住まい学体系」第三九号として出版された(現在は絶版になっている)。副題に「テクノロジーと身体感覚」とあるように、テーマは一九世紀以降に急速に進展したテクノロジーが、建築空間を通して人間の身体感覚をどのように変容させたかという問題である。序で僕は建築的無意識について次のように述べている。 建築的無意識とは、建築と人間との相互作用によって形成されるシステムの中の固定的な回路である。ユーザーだけでなく建築家もそのような回路を持っている。記号論においては、そのような回路をコード(記号体系)とよぶ。それは種としての人間に埋め込まれた遺伝コード、歴史的に形成された文化的・慣習的なコード、性癖や習慣といった個人的なコードなど、さまざまなレベルの回路

    建築的無意識 | 難波和彦
  • 文献講読2004/06/23

  • 集合住宅歴史展示棟 (施設移転作業中)

    100年以上にわたって蓄積され受け継がれた近代集合住宅歴史技術がここに 日におけるRC集合住宅歴史も100年を超え、これまで親しまれてきた建物も解体建替が行われる状況です。集合住宅歴史展示棟では、昭和30年代の「公団住宅」のほか、建築史的に価値の高い同潤会アパートの住戸等を移築復元し、集合住宅技術の変遷をたどる展示を行っています。 展示移築建築物:蓮根団地・晴海高層アパート・多摩平団地・代官山アパート 昭和30年代の中層集合住宅・蓮根団地/2DK(55型) (昭和32年竣工) 日住宅公団発足当時の代表的な住宅です。戦後の集合住宅の原型となったダイニングキッチンと二寝室をもつ住戸タイプは“2DK”と呼ばれ、公団住宅(当時)の代名詞になりました。ここでは、昭和32年に建設された板橋区の蓮根団地の住戸を復元展示しています。戦後住宅の重要なテーマであった“寝分離”のプランです。 昭和3

    集合住宅歴史展示棟 (施設移転作業中)
  • 大人になるって何だろう? 藤村龍至×柴幸男(ままごと)対談 | CINRA

    8月10日からスタートする『あいちトリエンナーレ2013』は、「揺れる大地―われわれはどこに立っているのか:場所、記憶、そして復活」をテーマに掲げ、東日大震災以降の日や都市のあり方を示そうとしている。それゆえ、ここに登場するのはいわゆる現代美術のアーティストに限らない。都市設計やインフラを考えるうえで重要な役割を果たす建築家、そしてその反映を身体によって表現する演劇やダンスなどのパフォーミングアーティストたちが数多く名を連ねている。 トリエンナーレ開催直前に行われた今回の取材では、思想家・東浩紀が提唱する「福島第一原発観光地化計画」にも参加し注目を集める建築家・藤村龍至と、今まさに愛知で作品制作中の劇団「ままごと」主宰・演出家の柴幸男をSkypeでつなぎ、対談を行なった。モニター越しの初対面となる二人の対話からは、建築家と劇作家の意外な共通点、そして震災以降の状況に真摯に向かい合おうと

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  • n11books.com

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  • 視点・論点 「思想としての"メタボリズム"」 | 視点・論点 | 解説委員室ブログ:NHK

    芝浦工業大学教授 八束はじめ 「メタボリズム」についてお話したいと思います。「メタボリズム」は新陳代謝を意味しますが、今日申し上げたいのは、我々のお腹ではなくて、建築や都市に関する「メタボリズム」のことです。 日の現代建築は今では世界的に高い評価を得ていますが、それはこのような背景のもとで展開されてきたのです。典型的な存在は日が生んだ最初の世界的建築家であった丹下健三で、丹下は、個人的な因縁もあった広島の街の戦災復興の計画とその中心をなす平和記念公園の設計を行ないました。これを美学的に優れた建築物としてだけではなく、都市の造営の核として位置づけた所に丹下の慧眼があります。 「メタボリズム」は、1960年に東京で開かれた世界デザイン会議をきっかけに、丹下の直接間接の影響下にあった若い建築家たちを中心に結成された前衛デザイナー・グループの名称です。この会議には世界中の様々なジャンルのデザイ

  • アングラ学芸員さんの街なか地質学

    ビルの石材など、街中の何気ないところに化石や宝石が隠れて居るんです。 見る人が見ると、何気ない風景の中に色々なものが見えてくるんですね。 より深く、アングラな世界を知りたい方への参考図書 http://www.amazon.co.jp/dp/4772603603/ref=rdr_ext_tmb 続きを読む

    アングラ学芸員さんの街なか地質学
  • http://moriartmuseum.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/1-d8f1.html

  • 乾久美子 「表層と深層のあいだを見つめる」 <norss>1/3</norss>

    乾久美子氏 撮影:AAR編集部 バブル経済までは表層のかたちが建築家の主題だったが、 都市再生や縮小社会など、社会構造の転換期を経た現在においては、深層の仕組みが建築家の主題になりつつある。ここでは、現在進行中のプロジェクトを中心に、建築の話をするというよりはアーキテクチャの話をしながら、それらの背景を伺うことにした。 聞き手=藤村龍至 延岡ワークショップの仕組み 藤村 延岡のプロジェクトの進行状況はいかがでしょうか。 乾 公共のプロジェクトでは「そもそも何故そのプログラムが必要なのか」という企画レベルの問題を市民に説明する必要があります。そうした企画レベルの説明責任は行政が行うべきですが、建築家が行政の肩代わりをして説明する場面もないわけではなく、たいてい苦労をすることが多いです。延岡の場合は行政側がきちんと説明責任をはたしてくださるので、私は私の仕事に専念することができていま

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  • INAX:申し訳ございません│INAX いいナビ

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