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宇宙に関するcyuushiのブックマーク (170)

  • 抱きしめてヴィーナス - 探査機「あかつき」、金星への帰還(2) いかにして「あかつき」は金星への再挑戦にこぎつけたのか

    連載の第1回では、日初の金星探査計画がどのようにして立ち上がり、そして「あかつき」と命名されて宇宙に飛び立つに至ったのかについて紹介した。第2回となる今回は、5年前の金星周回軌道への投入失敗と、そこからどのようにして再挑戦ができる道筋が見つかったのか、この5年間の「あかつき」と運用チームの苦闘を紹介したい。 2010年12月7日 2010年5月21日に打ち上げられた「あかつき」は、順調に航行を続け、6月28日にはセラミック・スラスターの噴射が行われた。この噴射は、金星への接近条件を調整することと同時に、新技術であるセラミック・スラスターを金星周回軌道投入で使うため、その出力特性を把握するためにも不可欠なものだった。噴射は成功し、軌道変更とセラミック・スラスターの技術実証のふたつを成し遂げた。 その後も「あかつき」は順調に飛行を続けた。11月19日には、金星への到着日を12月7日と決定した

    抱きしめてヴィーナス - 探査機「あかつき」、金星への帰還(2) いかにして「あかつき」は金星への再挑戦にこぎつけたのか
  • ブラックホールが「星を破壊して飲み込む瞬間」をNASAが公開(動画あり)

    2015年10月21日にNASAがYouTubeにアップした映像は、3機のX線観測衛星「チャンドラ」「スウィフト」「XMM-ニュートン」が2014年の11月に記録した観測結果をもとに、ブラックホールが星を飲み込む瞬間を再現した映像だ。 地球から2億9千万光年離れた宇宙でどんなことが起きたのか、迫力の映像は必見。星が吸い込まれ、跡形もなく消えていく。

    ブラックホールが「星を破壊して飲み込む瞬間」をNASAが公開(動画あり)
  • はくちょう座にある巨大天体の謎(異星文明の巨大構造物?)

    太陽系外惑星を探査している宇宙望遠鏡「Kepler(ケプラー)」をデータ解析を行なっている天文学者のチームは9月11日に奇妙な減光現象に関する論文を発表した。現在のところ正体は不明だが、「異星文明の巨大構造物(ダイソン球)では?」と話題になっている。 ケプラーははくちょう座の一部を高解像度で撮影し、恒星の減光(惑星の)やホットジュピター(赤外線を大量に放出する “熱い木星”型惑星)などを探り、狭い領域にもかかわらずこれまで1000個以上もの惑星を発見。従来の予想をはるかに超える惑星の存在確率など、現代の天文学に大きく貢献している。 複数の大学・研究機関による解析では、目標「KIC 8462852」は非周期的に減光していることがわかり、その遮蔽率は20%にもなる。また減光する期間は5~80日と非常に大きいので、惑星による天体蝕と考えると、期間から考えると惑星にして大きすぎる。恒星の周りをダ

    はくちょう座にある巨大天体の謎(異星文明の巨大構造物?)
  • ヤモリからヒントを得たNASA「究極の吸着技術」(動画あり)

  • あと5〜10年で地球は極寒に? 最新の太陽研究が予測

  • 米無人ロケット、打ち上げ直後爆発 ISS運用に影響か:朝日新聞デジタル

    国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ米宇宙企業スペースXの無人ロケット「ファルコン9」が28日午前10時20分(日時間同日午後11時20分)ごろ、フロリダ州ケープカナベラル基地から打ち上げられ、直後に爆発した。スペースXに打ち上げを委託した米航空宇宙局(NASA)は昨秋にも、別の民間企業が補給船打ち上げに失敗しており、民間委託で進めてきた宇宙開発やISS運用にも影響がでそうだ。 NASAがスペースXに委託した補給船の打ち上げは2012年以降、試験1回を含め今回で計8回目。過去7回はいずれも成功させてきた。ロケットには、スペースXが開発した無人補給船「ドラゴン」を搭載。ISSに滞在する宇宙飛行士の水や料のほか、科学実験などに使う観測機器類など約2トンの積み荷が積まれていた。千葉工大が製作し、昨秋の打ち上げ失敗に巻き込まれた流星観測カメラ「メテオ」も改めて搭載されていた。 ファルコン

    米無人ロケット、打ち上げ直後爆発 ISS運用に影響か:朝日新聞デジタル
  • 高強度レーザーによるスペースデブリ除去技術 | 理化学研究所

    2015年4月21日 理化学研究所 エコール・ポリテクニーク 原子核研究所宇宙物理センター/パリ第7大学 トリノ大学 カリフォルニア大学 アーバイン校 要旨 理化学研究所(理研)戎崎計算宇宙物理研究室の戎崎俊一主任研究員、光量子工学研究領域光量子技術基盤開発グループの和田智之グループディレクターらの共同研究グル―プ※は、スペースデブリ(宇宙ゴミ)の除去技術を考案しました。数センチメートル(cm)サイズの小さなスペースデブリを除去する方法の提案は、初めてです。これはエコール・ポリテクニークと原子核研究所宇宙物理センター/パリ第7大学(フランス)、トリノ大学(イタリア)、カリフォルニア大学アーバイン校(米国)との共同研究による成果です。 スペースデブリは、地球衛星軌道を周回する不要な人工物体です。近年宇宙開発の活発化に伴い増え続けています。2000年から2014年の間にスペースデブリの量は約2

  • ISS舞台の宇宙探査ゲーム『Earthlight』発表―OculusとKinect 2による最先端の没入感 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

    オーストラリアのデベロッパーOpaque Multimediaは、国際宇宙ステーション(ISS)を舞台にした一人称視点の宇宙探査ゲーム『Earthlight』を発表し、美しいトレイラーとスクリーンショットを公開しました。 作はOpaque Multimediaが開発したUnreal Engine 4向けのプラグイン、“Kinect 4 Unreal”によって「Oculus Rift」と「Kinect 2」を連動。プレイヤーはあたかも地球から431キロ離れた宇宙ステーションに実際にいるかのような没入感を体験できるそうです。

    ISS舞台の宇宙探査ゲーム『Earthlight』発表―OculusとKinect 2による最先端の没入感 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
  • 【画像】 「ひまわり8号」が撮影した日本上空のカラー画像がすごすぎると話題に : 痛いニュース(ノ∀`)

    【画像】 「ひまわり8号」が撮影した日上空のカラー画像がすごすぎると話題に 1 名前: テキサスクローバーホールド(佐賀県)@\(^o^)/:2014/12/18(木) 19:12:27.64 ID:ZzBwJdRo0.net 「ひまわり8号」撮影のカラー画像を初公開 : 科学 : 読売新聞 気象庁は18日、10月に打ち上げた次期静止気象衛星「ひまわり8号」が撮影した、カラー画像を初公開した。 画像は18日午前11時40分に撮影したもの。日列島に大雪をもたらした筋状の雲が大陸から日に向けて非常にたくさん延びている様子がはっきりと見える。こうした筋状の雪雲の原因となった低気圧の渦が北海道東方沖に三つあることも確認できる。 ひまわりの撮影画像は7号まで白黒だった。8号は来年7月頃から格運用を始める。 http://www.yomiuri.co.jp/science/20141218-O

    【画像】 「ひまわり8号」が撮影した日本上空のカラー画像がすごすぎると話題に : 痛いニュース(ノ∀`)
  • JAXA | 太陽風はどう作られるのか? ~金星探査機「あかつき」が明らかにした太陽風加速~

    JAXA宇宙科学研究所と東京大学の研究者らは、金星探査機「あかつき」を用いた電波観測などによって、太陽の近くから太陽半径の約20倍離れた場所までの太陽風を調べ、太陽半径の5倍程度離れた距離から太陽風が急激に速度を増していることがわかりました。太陽から離れた場所での太陽風の加速には、太陽風の中を伝わる波をエネルギー源とする加熱が関わっていることも明らかになりました。 研究は「あかつき」が金星をめざす途中で金星観測のために搭載した機器を利用して得られた成果であり、長年謎に包まれていた「コロナ加熱問題」を解く鍵を与えるものです。 研究の論文は米国の天体物理学専門誌『The Astrophysical Journal』2014年6月20日号と2014年12月10日号に掲載されました。 研究内容をまとめた模式図。太陽半径の5倍以上離れたところで太陽風が急激に加速されていることを発見した。この加

    JAXA | 太陽風はどう作られるのか? ~金星探査機「あかつき」が明らかにした太陽風加速~
  • はやぶさからはやぶさ2へ 旅のプロローグ

    小惑星探査機「はやぶさ」の地球帰還から4年。その後継機である「はやぶさ2」の打ち上げまであと5日。発売中の「星ナビ」12月号の特集から、ミッションマネージャ・吉川真さんによる解説記事を一部抜粋で紹介する。 【2014年11月25日 星ナビ12月号】 ※この記事は、星ナビ12月号「はやぶさ2」特集より抜粋、Web用に再構成したものです。 ミッションの始まり 解説・吉川真さん(「はやぶさ2」ミッションマネージャ) 小惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰還した2010年6月から4年半、そして2003年5月の「はやぶさ」打ち上げからは11年半。ついに「はやぶさ」の後継機となる「はやぶさ2」が打ち上げを迎えることになった。 「はやぶさ2」の最初の提案は、2006年になされた。「はやぶさ」を地球に帰還させようと必死の努力が行われていたころである。しかし、なかなか認めてもらえないまま年月が流れ、結果的には「

    はやぶさからはやぶさ2へ 旅のプロローグ
  • 47NEWS(よんななニュース)

    【詳報】長野県内最大イオンモール須坂、テナント構想 「サンクゼール」「ユニクロ」「GU」「アルペン」も【出店が想定される企業・店舗の一覧表付き】

    47NEWS(よんななニュース)
    cyuushi
    cyuushi 2014/11/15
    はやぶさみたいな展開なってきたな。
  • アンタレス・ロケット、打ち上げに失敗 離昇直後に爆発 | アンタレス | sorae.jp

    Image credit: NASA オービタル・サイエンシズ社は10月28日、シグナス補給船運用3号機(Orb-3)を搭載したアンタレス・ロケットの打ち上げに失敗した。 ロケットは米東部夏時間2014年10月28日18時22分(日時間2014年10月29日7時22分)、米ヴァージニア州にある中部大西洋地域宇宙港(MARS)の0A発射台から離昇した。しかしその数秒後にエンジン付近から爆発を起こし、そのまま発射台の上に墜落した。 発射台周辺では大きな火災が広がっており、現在も消火活動が続いている。なお、けが人は現時点では確認されていないとのことだ。 シグナスOrb-3には、国際宇宙ステーション(ISS)への補給物資として、2,290kgの水や料、実験機器などが搭載されていた。今回の失敗により、ISSに滞在している宇宙飛行士の活動に影響が出るかはまだ不明だ。 原因はまだ明らかにはなっていな

    アンタレス・ロケット、打ち上げに失敗 離昇直後に爆発 | アンタレス | sorae.jp
    cyuushi
    cyuushi 2014/10/30
    露産40年物とか損賠賠償もんでしょ。コレ
  • 『HAYABUSA2 -RETURN TO THE UNIVRESE-』が完成 「はやぶさ2」の旅の全貌描く映画 | その他 | sorae.jp

    Image credit: (C)ライブ (C)HAYABUSA2製作委員会 かねてより制作が進められていたプラネタリウム作品『HAYABUSA2 -RETURN TO THE UNIVRESE-』がこのほど完成した。今年の冬に打ち上げを控えた「はやぶさ2」のミッションが、一足早くスクリーン上で体験できる。 作は、2009年に公開され、その美しい映像と正確な描写で多くの人々を魅了した『HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-』の続編にあたる。『HAYABUSA』が公開された当時、「はやぶさ」は地球へ向けた帰路の途中にあったが、度重なるトラブルの影響で、機体は満身創痍の状態にあり、当に帰って来られるかは誰にも分からなかった。タイトルの『BACK TO THE EARTH』という言葉には、「必ず地球に帰って来い」という願いが込められていた。 そしてその1年後、「はやぶさ」は

    『HAYABUSA2 -RETURN TO THE UNIVRESE-』が完成 「はやぶさ2」の旅の全貌描く映画 | その他 | sorae.jp
    cyuushi
    cyuushi 2014/07/16
    愛されてんなぁ、はやぶさ。
  • 【画像あり】 最も地球に似た惑星「グリーゼ832c」が新発見される。 : 哲学ニュースnwk

    2014年06月27日22:30 【画像あり】 最も地球に似た惑星「グリーゼ832c」が新発見される。 Tweet 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/27(金) 14:41:39.99 ID:0JDvKRtT0.net 広い広いこの宇宙。16光年離れた先(1光年は約9.5兆km)に、地球と似たような物質で構成されている惑星、 いわゆるスーパー・アース(巨大地球型惑星)が発見された。 惑星の名前は「グリーゼ832c」。 16光年というと、とてつもなく離れているように感じるが、天文学的には目と鼻の先の距離らしい…。 発見したのはオーストラリア、ニューサウスウェールズ大学のRobert Wittenmyer率いる研究チーム。 果たしてグリーゼ832cにも、私たちと同じように人間が住んでいるのだろうか? さらなる研究成果に期待がかかるところだ。 http://ente

    【画像あり】 最も地球に似た惑星「グリーゼ832c」が新発見される。 : 哲学ニュースnwk
  • 第1回:はやぶさ2ははやぶさの“後継機”ではない

    2014年冬、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星「1999 JU3」に向けて出発する。 先代の「はやぶさ」は2003年5月に打ち上げられ、2005年9月に目的地の小惑星「イトカワ」に到着、数多の困難を乗り越えて2010年6月13日に地球に帰還した。帰還地のオーストラリア・ウーメラ砂漠の夜空を明るく照らしつつ崩壊する体と、その前を飛ぶ帰還カプセルの感動的な映像を覚えている人は多いだろう。はやぶさが宇宙の彼方で繰り広げた冒険と形容すべき探査と、劇的な帰還は大きな話題となり、映画(それも4!)にまでなった(「数多の困難を乗り越え帰還した『はやぶさ』」参照)。 あれほどの話題となったはやぶさだが、再度の小惑星探査を目指す「はやぶさ2」の道のりは、打ち上げ前から前途多難にして波瀾万丈だった。この連載では、はやぶさ2計画の概要、探査機の実際、そして実現に至るまでの

    第1回:はやぶさ2ははやぶさの“後継機”ではない
  • 地球そっくりの惑星、水も存在?500光年先に (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    【ワシントン=中島達雄】地球から約500光年離れた宇宙で、地球そっくりの惑星を見つけたと、米航空宇宙局(NASA)などの研究チームが17日、米科学誌サイエンスに発表する。 太陽に相当する星からの距離を考えると、生命にとって重要な水が、液体として存在する可能性があるという。同様の太陽系外惑星は数個見つかっているが、地球とほぼ同じ大きさという例は今回が初めて。 この惑星ははくちょう座の方向にある「ケプラー186f」。昨夏、運用をやめた宇宙望遠鏡ケプラーの観測データから判明した。地球から遠いため、大気の有無や生命がいるかどうかを確かめることは難しい。田村元秀・東京大教授(系外惑星天文学)は「水や生命の兆候を見つけるには、より近い地球型惑星の探査が鍵だ」と話した。

  • 宇宙ゴミ回収衛星GENNAI NHKニュース

    宇宙ゴミの回収に向けて香川大学が開発を進めている小型衛星が来月、JAXA=宇宙航空研究開発機構のロケットで打ち上げられるのを前に、宇宙で行う実験の内容が公表されました。 宇宙ゴミは宇宙空間を浮遊する役割を終えた衛星やロケットの破片などで、特に地球の周回の軌道上では、衛星との衝突事故や地球上への落下などが懸念されています。 このため香川大学工学部の能見公博准教授の研究グループは、宇宙ゴミの回収などに生かそうと4年前から小型衛星「STARS-II」の開発を進めていて、来月28日にJAXAのH2Aロケットで打ち上げられ、宇宙空間で初めての実験が行われることになりました。 21日は、打ち上げを前に大学で実験の詳しい内容が公表されました。 小型衛星はそれぞれ16センチ四方の親機と子機をテザーと呼ばれる金属製のひもでつないだ形で、実験ではデザーを300メートルほど伸ばしたり、テザーに電流を流すことで磁

  • まるでSF小説の挿絵みたい…宇宙から地球を眺める女性飛行士の写真が感動的 : らばQ

    まるでSF小説の挿絵みたい…宇宙から地球を眺める女性飛行士の写真が感動的 青い地球は外から見ると、感動するほど美しく見えると言います。 しかしながら肉眼でそれを体験できるのは、ほんの一握りの人たちだけの特権です。 宇宙ステーションから地球を眺める女性飛行士の姿が、壁紙にしたいほど幻想的だと評判を呼んでいました。 「大きな画像:4288 x 2848」(NASA) なんと絵になる写真でしょうか。 この女性はNASAのトレイシー・コールドウェル宇宙飛行士で、国際宇宙ステーション(ISS)の観測用モジュールであるキューポラの窓から地球を眺めているときの1枚だそうです。 いったい何を思いつつ地球を見つめているのだろうと、想像するだけでも胸が熱くなってきます。 海外掲示板には、壁紙や家のポスターとして飾りたいといった絶賛の声があがっていました。 ●最初、ジョディ・フォスターかと思った。 ●自分はエイ

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    cyuushi
    cyuushi 2013/07/29
    すごいんだけどセキュリティは気になるねぇ。