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ブックマーク / withnews.jp (7)

  • 本棚はずらり「中二病」の書店、マスターがすすめる「珠玉の3冊」

    大吉堂オススメのは 「子ども周辺の文化」へのこだわり、古屋に 「壮大なウソが好きなんです」 ヤングアダルトという言葉、ご存じでしょうか?私は言葉の響きにちょっとびっくりしたのですが、大丈夫。「YA」と略して表記されることもありますが、の世界で使われるときは、「中高生を中心とする13~19歳を、主な読者対象」としたのことを指します。そのYAを中心に取りそろえている古屋が大阪にあります。新学期や新生活を迎え、期待や不安、いろんな気持ちが交錯しているあなたに、オススメのも聞いてみました。 大吉堂オススメのは 書店は大阪市阿倍野区にある「大吉堂」。リノベーションされた長屋5軒が並ぶ「アベノ洋風長屋」の一角にあります。落ち着いた照明の店内にはYAを中心に、5000~6000冊のが並びます。店主の戸井律郎さんは、ふらっと入ってきたお客さんに「いらっしゃいませ」の一言をかけたあとは特に声

    本棚はずらり「中二病」の書店、マスターがすすめる「珠玉の3冊」
    daddyscar
    daddyscar 2019/04/17
    フォロワーさんのお店が取材されてる!
  • 緑内障で闘病、知られざる短編型作家 大手が出版しない理由とは?

    緑内障で闘病、知られざる短編型作家 大手が出版しない理由とは? 電脳マヴォを創刊して10カ月ほど経った2012年の秋、ある無名の同人誌作家から投稿があった。 ■多摩美術大学非常勤講師・電脳マヴォ編集長=竹熊健太郎 電脳マヴォを創刊して10カ月ほど経った2012年の秋、ある無名の同人誌作家から投稿があった。非常に面白かったので連絡を取ったら、その時点で数年の執筆歴があるらしく、それまでに描いた作品の総集編として450ページもある自費出版の短編集『オダギリックス!』を送ってきた。 収録されていた作品はどれもアイデアが面白く、ネーム(ストーリー構成)の完成度は「プロでもなかなかこうはいくまい」と思えるもので、驚いた。これが小田桐圭介氏との出会いだった。 彼の初期作品に『さくらちゃんがくれた箱』という短編がある。大学受験に失敗した「としお」が主人公。ある日、彼が押し入れを整理していると、一つの箱が

    緑内障で闘病、知られざる短編型作家 大手が出版しない理由とは?
  • 「シン・ゴジラ」市川実日子さん、最後のセリフに込めた複雑な思い

    ツイッターに投稿された気の似顔絵 尾頭ヒロミができるまで 「よかった……」に込めた思い この夏、大ヒットしている庵野秀明総監督の映画「シン・ゴジラ」。特に話題になっているのが、劇中を彩るユニークな登場人物です。なかでも、俳優の市川実日子さん演じる環境省の若手官僚、尾頭ヒロミが人気を集めています。ネット上では有名マンガ家が似顔絵を投稿するなど「ヒロミ祭り」に。この事態をどう受け止めているのでしょうか? 市川さんを直撃しました。 インタビューに応える市川実日子さん。映画「シン・ゴジラ」ではほぼすっぴんだったという。「メイクの時間は男性と変わらないぐらいで、(撮影の)入り時間がゆっくりでうれしかった」=東京・新宿、篠田英美撮影 出典: 朝日新聞 ※記事に映画のネタバレを含みます。まだ見ていない方はご注意ください ツイッターに投稿された気の似顔絵 市川さん演じる尾頭ヒロミは、環境省自然環境局野

    「シン・ゴジラ」市川実日子さん、最後のセリフに込めた複雑な思い
  • SMAP「解散」 毎日新聞が神紙面 編集者は同世代のファン

    「青いイナズマ 白星発進」「プロ25年目にKANSHAして」… SMAPファンの編集者が作った 国民的アイドルグループ「SMAP」の分裂危機報道から一夜。毎日新聞の14日付朝刊が「SMAP愛にあふれている」として、にわかに注目を集めています。どんな紙面なのでしょうか。 「青いイナズマ 白星発進」「プロ25年目にKANSHAして」… 話題になっているのは、東京・中部社、北海道支社管内で発行されている毎日新聞のスポーツ面の見出し。 サッカー男子U23日本代表の記事に付いた見出しは「青いイナズマ 白星発進」。大相撲で嘉風が栃煌山を破ったという記事には「作戦通り 弾丸ファイター」の見出しが躍っています。「お帰り 世界に一つだけ『地元の華』」も…。

    SMAP「解散」 毎日新聞が神紙面 編集者は同世代のファン
  • 肉食系・大久保佳代子の「コツコツ派」人生 受験支えた、深夜の約束

    「こんな鳥かごにいちゃだめだ」と思ってた別に抑圧されてないのに 「なぜだかわからない」 ザ・ベストテン20位~11位をメモるとい 「1人じゃない」 午前1時のチィン!が日課 独身アラフォー、肉系のエロトーク、OL経験。独特の「女芸人」スタイルでブレークしたオアシズ・大久保佳代子さん。昔から、「コツコツ真面目に」という性格だったようです。「東京」を夢見て始めた受験勉強、つらい時、友達とのある約束が励みになりました。 「こんな鳥かごにいちゃだめだ」と思ってた。別に抑圧されてもないのに 高校時代、ビジュアルで言うと「中の下」くらいの女子5、6人のグループで、くだらないことばかりしていました。「廊下で1人タンゴ」とか。今の相方の光浦(靖子)さんがプロデューサーで、私が実行役。半分いじられる感じですかね。で、仲間うちで笑うっていう。 モテるわけないし、男子とは口をきかなかった。学校の「オモロいやつ

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  • 芸能界の重鎮・伊東四朗が語る、「逆境を越えた生き方」

    「芸能界に売れる公式はない」 「他人の方が自分のことをわかってくれた」 「誰かが見てくれている」 予想しなかったつらい事態に直面する。途方にくれる。苦しみからどう抜け出せるか、見当もつかない――。そんな時に何が見えたか。役者として、タレントとして、テレビ映画であらゆる役柄をこなしてきた芸能界の重鎮・伊東四朗さん(77)が、「逆境」を乗り越えた生き方を語ってくれました。(聞き手・朝日新聞オピニオン編集部・古屋聡一) 「芸能界に売れる公式はない」 わがてんぷくトリオのリーダーだった三波伸介氏が52歳で急逝した時は茫然自失(ぼうぜんじしつ)になりました。突然の訃報(ふほう)を聞いて、座りこんでしまった。病院に飛んで行って亡くなった三波氏をさわると、まだあたたかかった。もう一人のメンバーの戸塚睦夫氏は、その9年前に42歳の若さで亡くなっていたから「とうとう、ひとりきりになってしまったか」と思いま

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  • 水玉螢之丞さん、オタクへ愛あるツッコミ 異色企画「埼玉の恋」

    「物議」を読んだ突飛な企画 次第に独自の進化 オタクの心情、誰よりも理解 ぐるぐる眼鏡にもじゃもじゃヘアの自画像。こよなく愛したSFやゲームなどに優しくも鋭いツッコミを入れてきた「いさましいちびのイラストレーター」こと水玉螢之丞(みずたま・けいのじょう)さんが13日、肺がんのため55歳で亡くなりました。水玉さんが90年代、朝日新聞埼玉版に連載していた読者投稿企画「埼玉の恋」のために描かれたイラストを再掲し、早すぎるお別れを惜しみたいと思います。 クリエイター一家の末娘 水玉さんは漫画「アッちゃん」「ベビー・ギャング」や童話「きかんしゃ やえもん」の挿絵で有名な故・岡部冬彦さんの娘として生まれました。兄は現実とフィクションの世界の兵器を自在に解説する軍事評論家の岡部いさくさん、姉は子どもの世界をユーモラスに描いた作品で知られる漫画家のおかべりかさん。幼少期を過ごした「浦和市の線路沿い、貨物列

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