ブックマーク / courrier.jp (7)

  • 「助けて! サメに食べられる!」海の中から必死の形相で助けを求めてきたのは… | まさに“命がけの戦い”

    体の半分がサメの口の中に よく晴れた11月下旬のある日、カイ・サーバンスとブロンソン・ラッセルは、釣りをしにボートでバハマ沖に出た。 ところが出発してまもなく、2人は驚くべき場面に遭遇した。巨大な魚と思われる生き物が、ウミガメを今まさにべようとその体に喰らいついていたのだ。 ウミガメはなんとか逃れようと、体を必死に上下させて抵抗している。そして助けを求めるように、サーバンスとラッセルのボートに近づき、船体の一部をヒレでバンバンと叩き始めた。のちにイタチザメと判明したその生き物は、ウミガメの体の半分近くをすでに口におさめている。

    「助けて! サメに食べられる!」海の中から必死の形相で助けを求めてきたのは… | まさに“命がけの戦い”
    danboard_twins
    danboard_twins 2020/12/11
    ぎええええ。亀助かって良かった(やっぱり弱い方に肩入れしちゃうよね)こういう時、サメの鼻を上からボッコボコに叩けばいいのかな。サメやクマと戦うのは怖すぎる…
  • 【新型コロナ】外出自粛で家にいるのに読書に集中できないのはなぜ? | 危険を察知した脳が邪魔をする「空間的注意」のメカニズム

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による外出自粛で家にいる時間が長くなり、ふだんは読めない小説や録画したドラマを楽しむチャンスなのに、なかなか集中できない──。そんなことはないだろうか? 実はこれは、人類が進化の過程で獲得した特別な脳のメカニズムによるものだ。イタリア紙「ラ・レプッブリカ」が解説する。 頭の中がつねに検閲状態 たとえば、ある小説の21ページで主人公の若者がバーの席から立ち上がり、親友となるであろう人物の手を握ろうとしているとき──まさにその瞬間、キャンバス地に生じる裂け目のように読者の能が顔を出し、叫び声となる。「やってはいけない!」。 「ソーシャル・ディスタンス」(社会的距離)をとらなければならず、私たちはもうハグすることも、友人や同僚の手に触れることもできない。 私たちが生きている切迫した現実によって、神聖な逃避の瞬間までもが支配されている。これが、多くの人

    【新型コロナ】外出自粛で家にいるのに読書に集中できないのはなぜ? | 危険を察知した脳が邪魔をする「空間的注意」のメカニズム
    danboard_twins
    danboard_twins 2020/04/28
    病気になる前に病的な神経質に。まあ、自分も幼い頃から妄想が捗り過ぎて全然読書が進まないクチではありますが(小説読んでると二次創作的な妄想を繰り広げてしまう為、本編が全然進まなくなる)
  • 米大手スーパー、コロナ最前線で“戦う”従業員に「ヒーローボーナス」を支給 | 「感謝ボーナス」に続いて2度目

    最前線で戦うスーパーマーケット 新型コロナウイルス感染者が38万人を超え、死者の数が1万2000人に到達したアメリカは、今まさに国家の危機に直面している。 ウイルスという目に見えない敵と戦う医療従事者の数も不足し、日々不安の度合いは高まるばかり……。 その中で、医師、看護師、技師、薬剤師らが国民の健康のために戦っているのなら、「コロナ最前線」に立ち、国民の生活を支えているのが、生活品、料品を販売しているスーパーマーケットの従業員だ。 自宅待機、外出禁止といっても、料品の買い出しと通院は認められている。しかし、発症前の人、症状が出ない人、いわゆる潜在的な感染者の数は把握されておらず、市民と日常的に交流するスーパーの従業員、特に売り場スタッフは感染するリスクは高い。 アメリカ大手スーパーマーケットチェーンの「クローガー」は、先月末から市民の生活を支えている従業員に、特別賞与を出している。3

    米大手スーパー、コロナ最前線で“戦う”従業員に「ヒーローボーナス」を支給 | 「感謝ボーナス」に続いて2度目
    danboard_twins
    danboard_twins 2020/04/09
    これ、当たり前だよね。緊急事態宣言が出された所で稼働してる人たちには迅速にボーナス払うべき。国が。
  • 「陰鬱なロシア」は「夢見る日本」のソフトパワーに完敗した | アニメ『ゴールデンカムイ』を見て北方領土移住に憧れる若者も…

    北方領土問題をめぐり対立を深める日ロシアだが、ソフトパワーでは日の圧勝だ──。ロシアのティーンエイジャーに熱狂的に支持される日アニメを軸に、ロシアの若手作家が独自の視点で日ロ関係を論じる。 著者のエレーナ・オジノコワは、ウプイリ・リホイ(不吉な吸血鬼)のペンネームで小説を執筆しており、2018年に発表した風刺小説『スラブのオタク』(未邦訳)がロシアの文学賞「ナショナルベストセラー2019」にノミネートされている。 大手紙「コムソモリスカヤ・プラウダ」に掲載された彼女のエッセイを紹介しよう。 アメリカより日がイケてる かつてナポレオン率いるフランスの大軍がロシア帝国に攻め入ってきたとき、ロシアの貴族は全員フランス語を話していた。それどころか、当時はファッション、文学、料理や慣習まで、すべてフランス流がまかりとおっていた。つまり、フランス文化はナポレオンよりずっと先に、ロシアを征服し

    「陰鬱なロシア」は「夢見る日本」のソフトパワーに完敗した | アニメ『ゴールデンカムイ』を見て北方領土移住に憧れる若者も…
    danboard_twins
    danboard_twins 2019/02/15
    上坂すみれ呼んでこい
  • 60代会社員の告白「2年前から、妻と娘を“レンタル”しています」 | 拡大する日本の孤独関連ビジネス「レンタル家族」 | クーリエ・ジャポン

    誰もが心休まる場所を求めている。だが、それが家庭に見出せないとしたら──心の隙間を埋めるため、家族を“レンタルする”のは罪なのだろうか。 米誌「ニューヨーカー」が、日のレンタル家族産業を徹底取材。インタビューや、実際のレンタル体験から浮かび上がる真実とは? 7回連載でお届けする。 ※この記事は米国のナショナルマガジンアワードを受賞したが、記事の登場人物が執筆者とファクトチェック部門に経歴を偽って語っていたが判明し、賞を返上したとアメリカの複数メディアが報じた。これを受け、「ニューヨーカー」は記事の冒頭に以下を記載。その全文を掲載する。 2019年、記事に登場する家族代行サービス業者「ファミリーロマンス」のスタッフがテレビのドキュメンタリー番組に同社の利用客を装って出演していたことが日の報道で明らかになった。ニューヨーカー誌はこの事実の発覚後、記事に関して同種の詐称がなかったかどうか

    60代会社員の告白「2年前から、妻と娘を“レンタル”しています」 | 拡大する日本の孤独関連ビジネス「レンタル家族」 | クーリエ・ジャポン
    danboard_twins
    danboard_twins 2018/10/11
    創作のような話だ。いろんな商売があるなあ。
  • ジム・ロジャーズが断言「私が10歳の日本人なら、ただちにこの国を去るでしょう」 | クーリエ・ジャポン記者も直撃

    新刊『頭で考える前に「やってみた」人が、うまくいく』を上梓したサチン・チョードリーのロング・インタビューにジム・ロジャーズが応じた。 2日連続更新の後編では、日のゆくえについても注目すべき発言が続く。そしてインタビュー後にクーリエ・ジャポンも直撃し、「ウェブメディアに投資してみませんか?」と聞いてみた──。 「破綻が迫っているのは一目瞭然です」 ──移民について、ロジャーズさんはとても前向きですね。たしかに、これまでの米国では、シンガポールのように多民族が共存することで、法制度も文化も、経済も豊かなものとなりました。 しかし、ここ日はいまだに移民制度に対してとても厳しく、外国人の流入に対してオープンではありません。日の移民制度についてはどうお考えですか? 私は日人ではないので、日人に何かをしろと指示できる立場にありません。 もちろん、日は基的に外国人や移民が好きではない、と言

    ジム・ロジャーズが断言「私が10歳の日本人なら、ただちにこの国を去るでしょう」 | クーリエ・ジャポン記者も直撃
  • イェール大学発「怒りを消し、自分を見失わなくする方法」とは?|10万部突破の「マインドフルネス本」著者インタビュー

    イェール大学医学部で先端脳科学を研究、現在はロサンゼルスでメンタルクリニックを開業。米国を拠地として活動する医師の久賀谷亮氏が日人向けに書き下ろした新刊『世界のエリートがやっている最高の休息法 脳科学×瞑想で集中力が高まる』が話題だ。「何もしないでも勝手に疲れていく脳」を休める方法を、「マインドフルネス」としてストーリー形式で紹介した書は大きな反響を呼び、2016年10月現在で10万部を突破している。 当に効果はあるのか、ビジネスパーソンが日々直面する負の感情をコントロールすることもできるのか。久賀谷氏の一時帰国を機に、率直な疑問をぶつけてみたら──。 日では「マインドフルネス」はまだ表層的だ ──今回、どうして日人向けに「休息法」としてのマインドフルネスを紹介しようと考えたのですか? 米国のエリートたちが実践してブームとなった「マインドフルネス」は、すでに日でも紹介されてい

    イェール大学発「怒りを消し、自分を見失わなくする方法」とは?|10万部突破の「マインドフルネス本」著者インタビュー
    danboard_twins
    danboard_twins 2016/10/23
    「瞑想している」なんて、人には絶対言えない。家族にすら無理。言う必要ないからいいんだけど。でももっとラジオ体操みたいなノリで広まってくれればなって思う。
  • 1