iPhoneは毎年新しいモデルが登場していますが、「古いOSを搭載したiPhoneが欲しい」「ホームボタンが搭載されたiPhoneが欲しい」「少しでも安いモデルが欲しい」といった理由で型落ちモデルを探し求めている人も多いはず。そんなiPhoneについて、「新品のiPhone 6s Plusを購入したものの、アクティベーションできず使いものにならなかった」という体験談をYouTuberの91Techが公開しています。 Unboxing a NEW & BROKEN iPhone 6S Plus - YouTube 91Techは、「iOS 9を使いたい」という理由で新品のiPhone 6s Plusを入手し、起動を試みました。 しかし、充電ケーブルを挿入して電源をONにしても、一瞬だけ電源ONになるだけで、初期設定画面を表示させることができません。 電源ボタンとホームボタンを長押しして、iP
AppleがiPhone、iPad、Macで利用できるホワイトボードアプリ「フリーボード」の提供を開始しました。 12月14日にリリースされたiOS 16.2、iPadOS 16.2、そしてmacOS Ventura 13.1に含まれており、更新するとホーム画面にアイコンが現れます。無料で利用可能です。 手書き、写真や動画、スタンプからPDF書類まで自由に貼り付けフリーボードは、いわゆるホワイトボードアプリ。キャンバス上の好きな場所に手書きしたり、写真やビデオ、オーディオ、PDF書類、ウェブサイトや地図の位置情報へのリンク、付箋、図形、図表など、さまざまな種類のファイルを配置可能です。 Mac上ではFinderから各ファイルをドラッグ&ドロップで追加でき、iPhoneやiPadのカメラで撮影した写真やスキャンした文章を直接取り込むこともできます。 iPhone、iPadでは指での手書きも可
文章(プロンプト)を入力するだけで画像を生成してくれるAI「Stable Diffusion」が大きな注目を集めていますが、Stable Diffusionを使うには高性能GPUを搭載したマシンを用意する必要があるため興味はあっても使うのを諦めていた人も多いはず。そんな中、iPhoneに搭載されたチップを利用してオフラインでもStable Diffusionを用いた画像生成を可能にするアプリ「Draw Things」が公開されました。実際にDraw Thingsを使ってみたところ、モデルデータの切り替えやシード値の手動入力など高度な機能が山盛りの高性能画像生成アプリに仕上がっていたので、インストール手順や使い方をまとめてみました。 Draw Things: AI-assisted Image Generation https://draw.nnc.ai/ Draw Thingsを使うには、
豪Blackmagic Designは10月20日(現地時間)、動画編集ソフト「Davinci Resolve」のiPadアプリ「DaVinci Resolve for iPad」を発表した。同アプリは、新型iPad Proの登場時に存在が明らかになったもので、Blackmagic Designから正式に発表された形だ。 iPad版では、マルチタッチとApple Pencilに最適化されており、カット&カラーページ(12.9インチに最適化)、イメージテクノロジー、カラーフィニッシュツール、最新のHDRワークフローにアクセス可能。M2搭載の新しいiPad Proにより、M1搭載iPad Proと較べてUltra HD ProResのレンダリングを4倍高速化。また、M1チップを搭載した12.9インチiPad Proでは、HDR表示もサポートする。 デスクトップ版のDavinci Resolve
2022年9月16日、iPhoneの2022年度最新モデルとなる「iPhone 14」シリーズの3製品が登場しました。そのうちの1つである「iPhone 14 Pro」は、最上位機種の「iPhone 14 Pro Max」よりも安価ながら、エントリーモデルである「iPhone 14」にはない48メガピクセルのカメラやA16チップを搭載し、「Dynamic Island」「常時表示ディスプレイ」といった各種機能を備えています。そんなiPhone 14 Proをゲットしたので、外観がどんなものなのかを確認してみました。 iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Max - Apple(日本) https://www.apple.com/jp/iphone-14-pro/ 「iPhone 14 Pro」のパッケージはこんな感じ。 箱を開けると、本体が現れます。今回ゲットしたiPho
米アップルのスマートフォン「iPhone」の新型「14」シリーズ=東京都渋谷区米アップルの最新スマートフォン「iPhone(アイフォーン)14」シリーズの売れ行きが振わない。販売台数は前機種「13」、前々機種「12」の実績に対し2~5割減の水準と大苦戦。原材料費の上昇や円安による物価高が続く中、消費者が、最低価格10万円超と高額化した新機種への出費を渋っているようだ。国内スマホ市場で過半のシェアを握る強さを誇示してきたアイフォーンだが、型落ちの旧機種がシェアを支える厳しい状況に陥るとの見方も出てきた。 アップルが「14」、上位機種の「14Pro(プロ)」「14プロMax」のシリーズ3機種を発売したのは9月16日。直営店での販売価格(直販価格)は円安の影響もあり、「14」が11万9800円から、「14プロ」が14万9800円から、「14プロMax」は16万4800円からと、「13」シリーズに
iPhone15 Proのデザインを人工知能(AI)に予測させた結果、強烈なものに 2022 10/01 TechRadarが、画像と説明文からイメージを構築する人工知能(AI)「DALL・E 2」にiPhone15 Proをデザインさせた結果、強烈な印象のデザインになったと報告しています。 iPhone15とiPhone15 ProをAIがデザイン TechRadarが「DALL・E 2」にデザインさせたiPhone15は、リアカメラが4つ搭載されているものです。 リアカメラ部もそれほど大きくなく、予想の範疇にとどまるものです。 「DALL・E 2」がデザインしたiPhone15 Proのデザインは強烈なもので、iPhone14 Proよりも大きな2つのカメラに、巨大化した2つのカメラと2つのLEDフラッシュの組み合わせとなっています。 TechRadarはこのデザインついて、Motor
MMD研究所は、10月3日に「日米中3カ国都市部スマートフォンユーザー比較調査」の結果を発表した。対象は15歳~69歳のスマートフォンを所有する男女で、日本(東京、大阪)は557人、米国(ニューヨーク州、カリフォルニア州ロサンゼルス、カリフォルニア州サンフランシスコ)は562人、中国(北京、上海)は552人となった。 メインで利用しているスマートフォンのOSを聞いたところ、日本はiPhoneが49.4%、Androidが50.4%、米国はiPhoneが58.7%、Androidが41.4%、中国はiPhoneが33.7%、Androidが66.3%。メイン利用の端末が5Gに対応しているか否かを聞いたところ、日本は34.5%、米国は61.9%、中国は71.7%となり、日本よりも米国と中国の方が5G対応端末がメインで使われていることが分かった。 メインで利用されているiPhoneの機種を聞いた
2022年9月16日に発売された「iPhone 14 Pro Max」は「究極のiPhone」とうたい、4800万画素のカメラや、Retinaディスプレイで画面を常時表示する機能を搭載するなどいろいろ強化されています。公称のビデオ再生(ストリーミング)時におけるバッテリー持続時間も「iPhone 14」が最大16時間なのに対し、iPhone 14 Pro Maxは最大25時間と大きく伸びているので、実際にバッテリーの持続時間やワイヤレス充電にかかる時間を計測してみました。 iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Max - Apple(日本) https://www.apple.com/jp/iphone-14-pro/ 今回はiPhone 14 Pro MaxとiPhone 14を満充電にし、NASAがYouTubeで24時間配信している「NASA Live: Offic
NTTドコモとソフトバンクは、スタンドアロン(SA)構成の5G通信サービスについて、iPhone 14シリーズでは動作しないことを明らかにした。 Appleは公式ページで中国本土のiOS 14.5以降を搭載したiPhoneで5G SAが使える旨を明記しているが、NTドコモとソフトバンクによると、中国と日本で販売されているiPhone 14シリーズでは両社の5G SAサービスを使えないという。 従来から提供されているNSA(ノンスタンドアロン)方式の5Gサービスは、4G用のコア装置を用いており、4G基地局と5G基地局の電波を併用していた。迅速に5Gエリアを広げられることがメリットである反面、5Gの特徴のうち「超低遅延」「超多数接続」を生かせないという課題を抱えている。 それに対して、SA方式は5G専用のコア装置(5GC)と5G基地局というシンプルな構成で、5Gの「超低遅延」「超多数接続」を生
中古スマホ販売店を展開するじゃんぱら(東京都千代田区)は8月12日、独自の査定機「じゃんぱらおまかせ自動買取くん」の実証実験を始めた。中古iPhoneの買い取りが非対面で完結するという。 じゃんぱらおまかせ自動買取くんは、大型ディスプレイやAI画像認識機能などを備えた自動査定機。スマートフォンの外装の傷などを検知する他、端末にデータが残っていないか自動で確認する。査定後の精算もオンラインで行える。 利用者は事前にじゃんぱら会員登録とeKYC(オンライン本人確認)認証を行う必要がある。じゃんぱらのWebサイトで買い取りを申し込んだら店頭の査定機へ。査定後に提示された金額を確認し、了承すれば手続き完了。料金は銀行振込かセブン銀行のATMで受け取れる。 8月時点で査定できる端末はLightning端子を搭載したiPhone(iPhone 5以降)。対象端末は順次拡大する。 設置店は「じゃんぱら新
Appleはあと数週間のうちに、「iPhone 14」シリーズを発表する見込みです。このシリーズで実現されると噂されているApple史上初の変化について、テック系メディア「MacRumors」が解説しています。 *Category:テクノロジー Technology|*Source:MacRumors,Apple iPhone 14は冷却システム・カメラなどが大進化 iPhone 14シリーズの噂は年明け早々から大量に出回っています。 ◇ 【1】冷却システム 「iPhone 14」は、より大きなバッテリーを搭載し、CPUの処理能力も向上するはずです。そのため、通常の作業をしていても、本体温度を維持することが難しくなっています。 著名アナリストのミンチー・クオ氏によると、iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxは、この問題を回避するために「ベーパーチャンバーサーマルシス
iPhoneとMacの“いいとこ取り”をした「iPadOS 16」 iPadは2つの方向に進化する:石野純也のMobile Eye(1/3 ページ) Appleは、6月7日(日本時間)にWWDCを開催。基調講演では、iOS 16、iPadOS 16、watchOS 9、macOS Venturaといった最新OSやそのAPIを紹介した。処理能力を高めたチップセットの「M2」や、それを搭載するMacBookも2モデル発表されている。開発者向けイベントで、Appleの製品群の全てを対象にしているため、その内容は多岐にわたるが、最も大きなアップデートといえそうなのが、基調講演のトリを飾ったiPadOS 16だ。 iPadOSは、iOSから“独立”する形で、2019年9月にリリースされた。iOSとベースは共通だが、iPadやiPad Proといったデバイスの特徴を生かした機能が盛り込まれている。Ap
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