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ブックマーク / xtech.nikkei.com (337)

  • 品川と臨海部、地下鉄2路線の新設を都が提言へ

    東京都は7月10日、国に整備を提言する東京圏の鉄道新線に、都心と品川、臨海部をそれぞれ結ぶ地下鉄2路線を加えることを明らかにした。品川方面行きの新線は、東京メトロ南北線と都営三田線の白金高輪駅などを起点とするイメージだ。今後の発展が見込まれる品川地域から都心へのアクセスの強化を狙う。

    品川と臨海部、地下鉄2路線の新設を都が提言へ
    dekaino
    dekaino 2015/07/15
  • 「住みたい街NO.1吉祥寺」の実力

    「住みたい街ランキング」の調査結果が毎年、不動産関連企業や様々なメディアで発表されている。なかでも吉祥寺は複数のランキングで連続1位を獲得するなど、「住みたい街NO.1」といっても過言ではない人気の街である。今回は、どこにその魅力があるのか吉祥寺を探索した。

    「住みたい街NO.1吉祥寺」の実力
    dekaino
    dekaino 2015/07/03
  • 富士ゼロックスのETロボコン活動と、若手技術者育成の効果

    富士ゼロックスは、2010年から若手育成活動としてETロボコンに参加している。有志者の募集を毎年行い、これまでのところ毎年2チームずつ(2010年のみ3チーム)出場した。その結果、これまで延べ11チームが参加し、実際に参加したメンバーも50名程度となった。社内でも若手のソフトウエアエンジニア育成活動として認められるようになった。ETロボコンの結果としては、2012年にモデル部門で「全国大会エクセレントモデル賞」を受賞、2014年のチャンピオンシップ大会ではデベロッパー部門のアドバンストクラスでモデル審査の最高賞である「ベスト・オブ・アドバンストクラス」を獲得、そしてアーキテクト部門では念願の優勝と、成果を上げることができた(図1)(各部門の概要は前回のコラム記事「日企業の開発力向上へ、ETロボコンの挑戦」)。ここでは、我々が企業としてETロボコンに出場する意義と、その効果について紹介する

    富士ゼロックスのETロボコン活動と、若手技術者育成の効果
    dekaino
    dekaino 2015/06/27
  • 仙台─石巻52分、鉄路復活とともに新ルート開業

    5月30日に全線で運転を再開する仙石線。これまで運転を見合わせていた区間の手樽駅に停車する試運転電車(写真:小佐野カゲトシ) 東日大震災の津波により、海岸沿いの区間が甚大な被害を受けたJR仙石線。仙台と宮城県第2の都市、石巻を結ぶ同線は、特に被害の大きかった区間の復旧・移設完成により、震災から約4年2カ月を経て5月30日に全線の運転を再開する。 合わせて、新型のディーゼルハイブリッド車両によって同線と東北線を約300mの接続線を介して直通し、仙台─石巻間を最速52分で結ぶ「仙石東北ライン」が開業。両都市間の所要時間は、従来の仙石線快速列車と比べ下りで12分、上りで11分短縮される。復興の加速へ向け、復活する鉄路と新たな列車に期待が集まる。 現地の状況とこれまでの経緯を詳しくみていこう。

    仙台─石巻52分、鉄路復活とともに新ルート開業
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    dekaino 2015/05/30
  • 100倍高速なメモリーを独自開発、異色ベンチャーの野望

    プロセッサも、メモリーも、サーバーも、自分たちで作る――。 高度に分業化が進んだコンピュータ業界において、国内ベンチャーのPEZY Computing(以下、PEZY)の取り組みは明らかに異端だ。異端であるだけに、これまでのPC(パソコン)アーキテクチャーの限界を打破する、新たなコンピュータの姿を見せてくれるのでは、との期待が膨らむ。 PEZYは、シリコンバレーで医療機器ベンチャーを創業した齊藤元章氏が、スパコン技術を開発するベンチャーとして2010年に国内で設立した企業である。 同社は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の支援のもとで、2014年に1024コアのメニーコアプロセッサ「PEZY-SC」を開発。このプロセッサを採用した高エネルギー加速器研究機構(KEK)の小型スパコン「Suiren(睡蓮)」は、電力効率の高さを争う「Green500」の2014年11月版ランキング

    100倍高速なメモリーを独自開発、異色ベンチャーの野望
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    dekaino 2015/04/29
    宇宙線によるソフトエラーには弱そう
  • 「携帯電話番号は個人情報に当たらない」、新経連に真意を聞いた

    「なぜ、単なる十数ケタの数字の羅列が、個人情報として保護の対象になるのか、そこがさっぱり分からないんですよ。企業ごとの自主的な規制ではダメなんでしょうか…」 2015年3月10日に閣議決定した個人情報保護法の改正案(ITpro関連記事:個人情報保護法改正案を閣議決定、個人情報の定義は骨子案を踏襲)を巡り、企業や経済団体の担当者から、取材の場でこうした疑問をぶつけられた。 担当者を困惑させているのが、個人情報の定義を明確化するという名目で新たに導入される「個人識別符号」という概念だ。個人の氏名だけでなく、政府や民間企業が個人に割り当てた符号(数字や文字)を含む情報も、個人情報として保護の対象になる。 企業や経済団体は、個人情報保護法改正案のどこに、違和感を覚えているのか。経済団体への取材を基に、改めて「符号を法的保護の対象にする」ことの意味について考えてみたい。 国会審議で明らかになった個人

    「携帯電話番号は個人情報に当たらない」、新経連に真意を聞いた
    dekaino
    dekaino 2015/04/08
    スパマー楽天に個人情報の定義を語る資格はないだろう
  • HDD編(5)いきなりの電源断ではHDDは壊れない

    HDD編の最終回となる今回は、番外編として、「HDDは稼働中にいきなり電源を遮断すると壊れる」という迷信について述べたい。実は、現在のHDDではいきなりの電源断することが故障につながらない。 そのことを実際に確認してみた。SATA 3.5インチHDDデータ書き込み中にHDD供給電源をいきなり遮断し、1分後に再起動する動作を2回繰り返した(図1)。次にHDDデータ読み出し中にHDD供給電源をいきなり遮断し、1分後に再起動するという動作を3回を繰り返してみた(図2)。

    HDD編(5)いきなりの電源断ではHDDは壊れない
    dekaino
    dekaino 2015/04/08
    物理層は壊れなくても、論理層、ファイルシステムはアウトでしょ
  • IntelがAltera買収で交渉中、米紙報道

    米Intel社が、FPGAメーカー大手の米Altera社の買収に向けて同社と交渉に入っていると、米Wall Street Journalが2015年3月27日(現地時間)、報じた。買収時期や買収額は不明だが、買収報道前のAltera社の時価総額は100億ドル以上あり、仮に実現すれば、Intelにとって過去最大の買収案件となる。

    IntelがAltera買収で交渉中、米紙報道
    dekaino
    dekaino 2015/04/01
  • アップルが日本で技術開発拠点を新設へ、横浜市のパナソニック綱島事業所跡地に

    米アップルは2015年3月25日(日時間)、横浜市に新しい技術開発拠点「テクニカル・デベロップメント・センター」を開設すると発表した(写真)。2016年3月までに着工し、その後1年で完工する予定だ。 アップル社は「横浜市に格的なテクニカル・デベロップメント・センターの建設することで、日におけるさらなる業務拡大ができることを大変喜ばしく思う。環境にやさしい施設にする取り組みを、横浜市と共に進めていく」というコメントを出した。エネルギー使用量を従来比で40パーセント削減し、屋上の緑化や水の再利用を行うなど、環境に配慮した施設にするという。敷地面積は約1万2500平方メートル。敷地内に1200以上の樹木を新たに植えるとしている。 新拠点のテクニカル・デベロップメント・センターは、横浜市港北区の「パナソニック綱島事業所」跡地を再開発する「Tsunashima サスティナブル・スマートタウ

    アップルが日本で技術開発拠点を新設へ、横浜市のパナソニック綱島事業所跡地に
    dekaino
    dekaino 2015/03/28
    綱島街道沿いの松下通工跡地ですって。鴨井よりはマシだけど、綱島駅からは遠い。近くに新綱島駅ができるらしいが、相鉄への連絡線だから不便そう。
  • 谷口吉郎が余韻にこだわった東京會舘ビルが閉館

    東京・丸の内にある東京會舘ビルが、建て替えのために1月31日に閉館した。ビルは71年に竣工、谷口吉郎が設計した。社交場の機能に特化した稀有な存在に、谷口はどのような思いで設計したのかを探った。

    谷口吉郎が余韻にこだわった東京會舘ビルが閉館
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    dekaino 2015/03/04
  • 既存地下鉄に沿ってトンネル増設

    東京地下鉄は有楽町線・副都心線の小竹向原駅と千川駅の間に、連絡線を新設している。複雑な乗り入れ体系が生んだ平面交差を解消して、輸送の安定性を高める狙いがある。

    既存地下鉄に沿ってトンネル増設
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    dekaino 2015/03/04
  • JR東日本の多機能券売機925台で障害、ダイヤ改正前のプログラム更新が原因か | 日経 xTECH(クロステック)

    写真●プログラム不具合で停止中の「多機能券売機」(2015年2月27日午後、東京・新宿のJR東日四ツ谷駅) 東日旅客鉄道(JR東日)は2015年2月27日早朝の営業開始時から、首都圏1都6県と福島、山梨、静岡の各県の主要駅に設置している一部の自動券売機(黒色の「多機能券売機」)で不具合が発生したと発表した。その後利用を停止し、午後5時時点では該当する434駅925台全てが利用できなくなっている(写真)。 該当する多機能券売機では、硬貨を投入後に「とりけし」ボタンを押した際に、お金が返却されない不具合が確認された。同社は「日中の復旧に向けて作業中」としている。 同社広報部の説明によれば、「日未明の営業開始前に、3月のダイヤ改正に向けたプログラム更新を行った。これが不具合のきっかけだとみて、現在詳しい原因を調べている」という。JR東日は3月14日に「上野東京ライン(上野・東京間)」

    JR東日本の多機能券売機925台で障害、ダイヤ改正前のプログラム更新が原因か | 日経 xTECH(クロステック)
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    dekaino 2015/03/01
  • 神奈川県立近代美術館に保存の可能性

    廃止の危機に直面していた故・坂倉準三氏の代表作の1つ、神奈川県立近代美術館鎌倉館に保存の可能性が出てきた。土地所有者の鶴岡八幡宮と神奈川県教育委員会が共同で実施した建物調査で、耐震補強によって建物の存続が可能とする結果がまとまった。これに基づき、今後両者は建物の保存や活用の可能性について協議することになった。

    神奈川県立近代美術館に保存の可能性
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    dekaino 2015/02/13
  • 中央線にグリーン車、見て歩いた工事・運用の難所

    中央快速線(東京─大月間)と青梅線(立川─青梅間の中央快速線との直通列車)にグリーン車を導入することをJR東日が2月4日に発表した。2020年度のサービス開始を目指す。導入区間を見て歩くと、難工事が予想されるエリアや改良・見直しが実施されそうな箇所が浮かび上がってきた。 同社が発表した概要によると、現在10両編成で走るE233系電車の3号車と4号車の間に2階建てのグリーン車2両を追加し、全編成を12両編成とする。グリーン車の製造に加え、導入区間の全44駅や車両基地など、運行に必要な駅・線路・信号などの改良工事を実施する。 グリーン車導入区間の駅では、列車の長さが2両増えるので、ホームも2両分延長する。現在、最大12両編成で運転されている「スーパーあずさ」が止まる新宿や立川、八王子などのホームは12両分が確保されているが、これら以外の駅のほとんどのホームが10両分だ。 5年後のサービス開始

    中央線にグリーン車、見て歩いた工事・運用の難所
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    dekaino 2015/02/13
    ホーム延長の話
  • 原田橋の落橋で2人死亡、建設中の新橋にも被害

    1月31日午後5時10分ごろ、静岡県浜松市内の天竜川に架かる国道473号原田橋が、付近で発生した土砂崩れの影響で落橋した。橋上に車を止めて斜面を監視していた同市天竜土木整備事務所の職員2人が死亡。約15m下流側で建設している新橋にも、架設中の桁が落下するなどの大きな被害が出た。

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    dekaino 2015/02/04
    これはコワい
  • 発注者として最低最悪、公共機関のシステムをどうするのか

    システム開発において発注者責任の自覚やその能力が無く、丸投げしかできないにもかかわらず、お客様は神様であることを信じて疑わず、買い叩くことだけに血道を上げる。しかも開発プロジェクトの最中に要件はどんどん膨らむが、追加料金は出さないし、納期厳守も要求。当然プロジェクトは破綻を来すが、その責任の全てをITベンダーに押し付ける。 こんな危ない客がいたら、ITベンダーはその開発案件を取りに行くだろうか。普通はスルーだ。諸般の事情で商談に参加しなくていけなくなったとしても、“法外な”高値を提示するなどして、間違っても受注しないように努力するだろう。そもそも今どき、そんなとんでもない客がいるのか。それが、いるのである。官公庁をはじめとする公共機関だ。 公共機関だとすると、冒頭に書いた客としての振る舞いは、その多くが「とんでもない」ではなく正当な行為となる。公共系システムは国民・住民からの税金などで作る

    発注者として最低最悪、公共機関のシステムをどうするのか
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    dekaino 2015/01/27
  • 世界初のトンネル解体で広がる東西線木場駅

    <<前回の記事 全国ワーストクラスの混雑緩和とラッシュ時の遅延解消に向けて、大改良工事が進む東京地下鉄(東京メトロ)東西線。前回の南砂町駅の工事に続けて、今回は木場駅の工事を取り上げる。列車を運行しながら既存のシールドトンネルを解体し、上部に新たな空間を生み出してコンコースを新設する。東京メトロによると、世界初の工事だ。 木場駅は1967年の大手町─東陽町間延伸に合わせて開業した、営団地下鉄(現東京メトロ)で初のシールド工法によって造られた駅だ。永代通りの真下に位置し、深さは約22.4mと、東西線の中でもっとも深い。単線の円形シールドトンネル2の中にそれぞれホームがあり、両端に地上とを結ぶ階段・エスカレーターやコンコースを設けた構造で、その構造から両端の階段付近でしか両方面のホーム間の行き来ができないのがネックだ。

    世界初のトンネル解体で広がる東西線木場駅
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    dekaino 2014/10/31
  • 20分間の引退劇、山手線またぐ旧東横線トラス橋

    2014年10月5日未明、最終電車が走り去った東京・渋谷のJR山手線。真夜中にスズムシの声が響くなか、JR渋谷駅から南に700mほど離れた場所に架かっていた旧東急東横線のトラス橋が、一晩で線路上空から姿を消した。 86年間活躍した旧東急東横線のトラス橋。舞台から身を引くように、そろりと下手(写真左)に向かって移動した。緑色の桁は仮設の工事桁。橋の下にはJR山手線や埼京線などが通る。北側から撮影(写真:ケンプラッツ) トラス橋は1927年8月から2013年3月まで、渋谷と横浜方面を結ぶ東横線の鉄道橋として86年間にわたって使われてきた。「複線下路鋼構桁」と呼ぶ形式で、支間長は31.699m、重さは123.3トン。約63度の角度でJR山手線を斜めにまたぐ。 トラス橋は東横線の渋谷―代官山駅間に位置する。同区間は開業以来、主に高架だったものの、13年3月に地下化。役目を終えた橋は、撤去されること

    20分間の引退劇、山手線またぐ旧東横線トラス橋
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    dekaino 2014/10/08
  • 新横浜から日吉まで、東横線造り替え含む大工事

    <<前回の記事 「相鉄・JR直通線」の羽沢駅(仮称、横浜市神奈川区)を起点に東急東横線・目黒線の日吉駅(港北区)まで約10kmを結ぶ「相鉄・東急直通線」。前回の羽沢駅周辺に続き、今回は新横浜─日吉間の工事をリポートする。東急東横線を営業しながら高架橋を造り替えたり、直下にトンネルを掘削したりする大がかりな工事が待ち構える。 折り返し対応の新横浜駅 駅ビルがそびえたつJR横浜駅。円形の歩道橋が駅前を通る横浜市道環状2号線をまたぐ。この下に相鉄・東急直通線の新横浜駅(仮称)が設置される(写真:小佐野カゲトシ) 相鉄・JR直通線の施設として建設されている羽沢駅を除けば、相鉄・東急直通線の施設で現在もっとも工事が進んでいるのは新横浜駅(仮称、港北区)だ。 JR横浜駅の北側を通る横浜市道環状2号線の直下に位置する地下駅で、駅舎の最大幅は28.5m、深さは32.9m。駅はコンクリート4層構造で、ホ

    新横浜から日吉まで、東横線造り替え含む大工事
    dekaino
    dekaino 2014/10/04
    相鉄の車両は最大幅2.95mに対して東急の車両限界は2.82mとやや狭い
  • 都心への新ルート、相鉄・東急直通線が工事本格化

    相鉄線と東急東横線・目黒線を結び、神奈川県央部や横浜市西部から東京都心へのアクセスが大きく向上すると期待される新線「相鉄・東急直通線」。2019年4月の開業を目指し、途中駅となる新横浜付近では工事が格化してきた。 同線とともに「神奈川東部方面線」を構成する「相鉄・JR直通線」も2018年度内の開業に向けて工事が進む。ヨコハマの電車のイメージが強かった相鉄が東京の中心部へ──。神奈川と東京を結ぶ新たな動脈は、次第にその姿を現しつつある。 相鉄・東急直通線と相鉄・JR直通線の路線図。現在は横浜での乗り換えが必要な相鉄沿線─都心間を直結する。相鉄や東横線沿線から東海道新幹線へのアクセスも便利になる(資料:鉄道・運輸機構の資料をもとに小佐野カゲトシが作成) 相鉄とJR・東急直結で「速達性向上」 「相鉄・東急直通線」は、相鉄線の西谷駅(横浜市保土ヶ谷区)とJR東海道貨物線をつなぐ約2.7kmの新

    都心への新ルート、相鉄・東急直通線が工事本格化
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    dekaino 2014/10/04