解説記事や発表資料で、ドメインの例を出す場合、example.jp等を使うことが推奨されているのを知っている人は多いでしょう。しかし、IPアドレスの方は知らない人もいるみたいです。ここでは両方について出典を示しながらまとめます。 知っていて別の例を使うのはいいのですが、知らないで別の例を使うのはよくないです。 gTLDのドメイン名の例 RFC2606で以下のように定められています。 3. Reserved Example Second Level Domain Names The Internet Assigned Numbers Authority (IANA) also currently has the following second level domain names reserved which can be used as examples. example.com exa
以前、FedoraでIPv6を停止する方法を調べた。Fedoraでは「FredoraでIPv6を無効化」で書いた様に/etc/modprobe.confに install ipv6 /sbin/modprobe -n -i ipv6 を追加すればよかった。その後、このブログを参照した方が Ubuntuでは /etc/modprobe.d/blacklist に blacklist ipv6 を追加すれば良いと書かれていた。私も「Ubuntuの方が気が利いているなぁ」などと思って、この方法を使っていた。 しかし、「blacklist ipv6」を追加する方法がbestなのか、ちょっと疑問が出てきた。確かにこの方法でIPv6のモジュールはロードされなくなり、IPv6の機能が抑制される。 adsaria@ubuntu804:~$ lsmod | grep ipv6 adsaria@ubuntu8
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