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芸術に関するdollonのブックマーク (3)

  • 泥棒になって「盗めるアート展」に行った話 | ふ凡のすすめ

    「盗めるアート展」が2020年7月10日に開催された。その名の通り、全ての展示品の中から、1点だけ盗んで持ち帰れる展覧会である。主催はsame galleryさん。アートの世界が、長年に渡って宿敵としてきた「盗む」という行為を、敢えて認めるという超エキセントリックな試み。アートすぎる。 SNSで「盗めるアート展」の存在を知り、そのままAmazonで唐草文様の風呂敷を注文した。泥棒の恰好をして、正々堂々盗みを働くことを決めたのである。 結論から申し上げると、当日の「盗み」は、色んな意味で混とんを極めた。まさしく、日のアートシーンに残る強烈な一日だったと思う。奇妙な一夜の泥棒道中を、まるっとお伝えする。 泥棒、日の泥棒に決める 正面玄関から盗みを働ける貴重な機会。こんなチャンス、人生二度とこないだろう。ならば「盗みに来ました」と一発でわかる、ストレートな誠実さをもって挑みたい。 強盗、怪盗

  • 鳥獣戯画、7年ぶり公開へ 修理完了、10月から京博で:朝日新聞デジタル

    動物を擬人化し、「日最古の漫画」と評される国宝絵巻「鳥獣人物戯画(ちょうじゅうじんぶつぎが)」(平安~鎌倉時代、京都・高山寺〈こうさんじ〉蔵)の全4巻が10~11月、京都国立博物館(京都市東山区)の特別展で一挙に公開される。博物館が26日発表した。4年に及ぶ修理の完成を記念したもので、公開は2007年以来。 相撲や水浴びなどに興じるウサギやカエル、サルなどをユーモラスに描いた墨絵で、朝日新聞文化財団の助成を受けた修理が昨春に終わった。折れや擦れが目立ってきたため裏側から和紙で補強、汚れを取って画面が明るくなり、線が見えやすくなった。 特別展「国宝 鳥獣戯画と高山寺」は博物館や朝日新聞社などの主催で、10月7日開幕。高山寺を開いた高僧を描いた国宝「明恵(みょうえ)上人像」も含め80件を展示する。11月24日まで。 博物館はまた、新しい常設展示館「平成知新館(ちしんかん)」の開館記念展「京(

    鳥獣戯画、7年ぶり公開へ 修理完了、10月から京博で:朝日新聞デジタル
    dollon
    dollon 2014/05/31
    京都国立博物館で2014年10/7〜11/24まで
  • 日展の不正について - japanese artist file

    日展書道「篆刻」、入選を事前配分 有力会派で独占 2013年10月30日05時41分、朝日新聞デジタル 【沢伸也、田内康介】日美術界で権威のある日展の「書」で、有力会派に入選数を事前に割り振る不正が行われたことが朝日新聞の調べで分かった。毎年1万人以上が応募する国内最大の公募美術展への信頼が揺らぐのは必至だ。(略) 日展の不正が話題になっていますが、実を言うとあの種の話は、美術の周辺にいる人なら誰でも知っている話です。あの手の話は何十年も前から公然の秘密で、日展に限らずどこの公募団体も似たような状態にあります。今回表沙汰になったのは書の分野ですが、他の分野でも似たようなものです。とはいえ、こうしたことは狭いアートクラスタの中での「常識」に過ぎないとも思うので、いちおう下記に大まかな解説をしておきます。 =================================== 日展をはじめと

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