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循環器に関するdowhatyouwillのブックマーク (3)

  • 冠動脈造影について | 医学生のレポートやっつけサイト

    項目 解剖 撮影法 狭窄度の表現方法 冠血流の評価 【解剖】 AHAの冠動脈区域分類 ・右冠動脈 #1:右冠動脈起始部より鋭縁部までを2等分し近位部。通常は右室枝(RV ; Right ventricular branch)の起始部と一致し、右冠動脈起始部~RV分岐までを指す。 #2:起始部から鋭縁部まで2等分した遠位部。通常は、右室枝(RV)起始部~鋭角枝(AM)起始部までを指す。 #3:鋭角枝(AM)~後下行枝(PD)起始部までを指す。 #4:後下行枝(PD)分岐部~末梢の右冠動脈を指す。中でも、房室結節枝があるものを#4AV、後下行枝は#4PDと呼ぶ。 左冠動脈は、左主幹部(#5と呼ぶ)から、左前下行枝と左回旋枝に分かれる。 ・左前下行枝 #6:左主幹部~左前下行枝の第1中隔枝(First major septal branch)までを指す。 #7:第1中隔枝~第2対角枝(D2)まで

  • 循環器学用語集

    当コンテンツの内容の一部あるいは全部を無断で複写(コピー)することは、法律で認められた場合を除き、著作権及び学会の権利の侵害となりますので、その場合にはあらかじめ学会あてに承諾をお求めください。 「当コンテンツは、2008年3月31日発行「循環器学用語集」(第3版)〔日循環器学会用語委員会・循環器学用語合同委員会編〕の内容に基づいて公開しています。」 循環器学用語集に対するご意見の募集 循環器学会用語委員会では、さらなる用語集の改訂のため、広く用語に関するご意見・コメントを募集します。下記入力フォームよりお送り下さい。皆様のご協力をお願いいたします。 日循環器学会 用語委員会メンバー(2014・2015年度) 委員長 吉栖正生 委員  尾辻 豊 / 神谷香一郎 / 川合宏哉 / 北川哲也 / 興梠貴英 / 高村雅之 / 渡辺重行

  • 2.降圧薬の種類 (2)ACE阻害薬とARB | 治療抵抗性高血圧 | 心臓・血管の話 - みやけ内科・循環器科

    アンジオテンシン変換酵素阻害薬(ACE阻害薬)とアンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬(ARB) ACE阻害薬とARBはレニン-アンジオテンシンという血圧や体液バランスを保つための重要な働きに関係した降圧薬です。カルシウム拮抗薬とともに降圧薬の中心となる薬です。 これらの薬剤の働きをよく知ってもらうために、レニン-アンジオテンシン系について少し詳しく説明する必要があります。 * やや詳しい説明 * レニンーアンジオテンシン系は血液量の保持と、血圧を上げる働きにより血液の循環を正常に保とうとする調節機構です。腎臓の糸球体に流れ込む動脈の壁には傍糸球体装置と呼ばれる部所があり、血圧を感知して、レニンと呼ばれる物質を分泌します。圧力が低下するとレニンの分泌量は増加し、上昇すれば分泌量は低下します。 (図7) 図4アンジオテンシンⅡの生産経路と作用機構 レニンそのものには血圧を上げる作用はありません。レニ

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