街中に植物の緑が多くなり、夏が近づいてきていることを感じさせる6月。 函館でアニメソングを楽しむイベント『箱館戯画融合 野宴～其の壱～』が開催されます。 基本情報日　　時：2024年6月8日(土) 11：00～20：00 場　　所：はこだてグリーンプラザ(ブロック不明) 入場料　：無料 ハコギガ市電「松風町」から徒歩 約2分の場所にある、はこだてグリーンプラザが開催場所となっています。 グルメサーカスなどが開催される場所なので、わかりやすいですね。 グリーンプラザABブロック側 グリーンプラザBブロック グリーンプラザCブロック側こちらのイベントは通称「ハコギガ」。 2023年9月まで「すぴそに」として行われていたものの後継イベントとのこと。 今回のイベントではレギュラーDJ 4名と札幌や東京からのゲストDJ 9名により会場に音が奏でられます。 出演者とタイムテーブル当日はキッチンカーなど

最新のIT技術を体験できる函館市の「はこだてみらい館」（若松町）は、新しいデジタル遊具「こびとが住まうキャンバス」を導入した。アート制作集団「チームラボ」（東京）が開発した遊具で、画面上に描いた絵や線で、こびとの動きが変化する。幼児から大人まで楽しめる内容で、同館は幅広い世代の来館に期待を寄せている。...

リクルートの調査で「横丁ランキング」第1位に選ばれたおかげ横丁＝三重県伊勢市宇治中之切町で2024年5月12日、大竹禎之撮影 リクルートが発行している旅行情報誌「じゃらん」が、初めてとなる全国の「横丁ランキング」を発表し、1位に三重県伊勢市の伊勢神宮内宮前にある「おかげ横丁」が選ばれた。 調査は今年3月19～21日にインターネットで実施。「じゃらん」の掲載情報から食べ歩きが楽しめ、旅行で行ってみたいと思う横丁をあらかじめピックアップし、47都道府県の20～50代の男女に最大三つを選んでもらった。有効回答は1034だった。 詳しい獲得票数などは公表していないが、リクルートのマーケティングPRグループによると、おかげ横丁は4人に1人程度が支持。2位の「函館ひかりの屋台　大門横丁」（北海道）を僅差で抑えた。3位以下は、やすらぎ湯の坪横丁（大分県）▽天文館かごしま横丁（鹿児島県）▽なにわ食いしんぼ

JR函館駅前の複合施設「キラリス函館」（若松町）地下1階に、常設のコワーキングスペース「ハコダテまなびのハコ＋（プラス）」がオープンした。1日最大千円で利用でき、道南などから訪れるビジネス客や地元学生らの利用を見込んでいる。...

2019年に閉店したJR函館駅前の百貨店「棒二森屋」の跡地（若松町）で建設が予定されている複合施設の公共施設部分の素案について、函館市は市民らから意見を募集している。...

JR函館駅前の棒二森屋跡地の地権者らでつくる函館駅前東地区市街地再開発準備組合が、3月に予定していた再開発組合の道への設立認可申請をしていなかったことがわかった。再開発する複合施設のホテル部分について、外資系ホテルを誘致できる可能性が出てきたことから、事業の再検討に時間を要するためで、施設の開業など今後のスケジュールにも影響が出そうだ。...

最新のIT技術などを体験できる「はこだてみらい館」（函館市若松町）が、大人の利用者を増やそうと知恵を絞っている。昨年からコワーキングスペースを設けたほか、社会人向けのデジタル講座も開催。7日まで実施中の仮想現実（VR）を体験できるイベントも「大人も楽しめる」内容で、幅広い世代の「学びの場」として集客に力を入れる考えだ。...

函館商工会議所（函館市若松町7）は27日に開いた通常議員総会で、老朽化が進む事務所の移転を議論する検討組織を同日付で設置することを決めた。名称は新築を基本線とした「新会館建設に係る特別委員会」で、来年をめどに結論を出す考えだ。...

函館商工会議所（函館市若松町7）は事務所を移転する方向で調整に入った。現在の事務所は築48年で老朽化が進み、津波の浸水想定区域にも該当する。移転先は函館駅前地区以外が有力で、新たな自社ビルの建設を見据え、近く検討組織を設置する。...

JR函館駅前の大門地区ではしご酒を楽しむ恒例イベント「大門バル」が15日に開かれる。チケット不要の現金制で、700円でドリンク1杯とおつまみ1品を楽しめる。...

1店舗700円で1ドリンクと1フードのセットが楽しめるイベント。 現金制のため、チケット購入などの必要なく誰でも当日自由に参加できる。 5軒はしごしてスタンプを集めると参加できる抽選会も実施。 ※参加各店のメニューと参加店マップは、大門横丁公式情報で確認できます

函館朝市の大型水槽「函館朝市ミニ水族館」（若松町）に、道南の冬の味覚であるゴッコ（ホテイウオ）が登場した。腹部の吸盤を使ってガラスに張り付く姿などが観光客の目を楽しませている。

海と日本プロジェクト広報事務局 2024年2月20日～　＜場所／函館朝市えきに市場内（北海道函館市）＞ 一般社団法人 Blue Commons Japanは、2月20日（火）より、函館の冬の郷土料理「ごっこ汁」の食材として函館市民におなじみの魚「ごっこ（正式名称：ホテイウオ）」の企画展示を函館朝市えきに市場内にて開始しました。 函館市内のスーパーや鮮魚店ではこの時期よく目にするものの、実際に泳いでいる姿を目の当たりにすることがなかなかない「ごっこ」の本来の姿を観察できる貴重な展示です。この企画は、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。 https://www.hakodate-umi.com/ 丸みを帯びた「ぽっちゃり体型」が特徴の魚で、普段は水深100mほどの冷たい海に生息しています。産卵のために函館近海の浅瀬

星野リゾート（長野県軽井沢町）は２１日、函館市で都市型観光ホテル「ＯＭＯ（おも）５函館ｂｙ星野リゾート」を７月６日に開業すると発表した。昨年９月に休館した「ホテルＷＢＦ函館　海神（わたつみ）の湯」を改装し、宿泊客のみ利用可能な市内観光地を巡る無料バスを運行するなど、サービスを充実させる。...

「１００日後に閉店する」と宣言して交流サイトや口コミで話題となり、連日大勢の客が訪れる豚骨ラーメン専門店「麺場　濃豚」 「100日後に閉店する店」と銘打った豚骨ラーメン専門店「麺場（めんば）　濃豚（のうとん）」が交流サイト（SNS）や口コミで話題となっている。函館市若松町に1月22日に開店し、連日行列ができるが、営業日数がおよそ100日間となる5月6日限りで閉店すると宣言している。 9日午前11時の開店直後、10席の店内はあっという間に満席となった。5回目の来店という市内北美原の会社員、西山英宏さん（52）は「函館には本格的な豚骨ラーメン店があまりないので助かる。毎回必ず替え玉をする」と話した。ネットの口コミで知り、夫婦で初めて訪れたという桔梗町の自営業の50代女性は「正直豚骨ラーメンは好きではなかったが、豚骨のにおいがきつくなくておいしかった」と満足そうに話した。 わずか100日間という