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東日本大震災から13年を迎えた11日、道内唯一の犠牲者が出た函館市では、市地域交流まちづくりセンター（末広町）に献花台が設けられ、訪れた市民らが静かに花を手向けた。市は同じ時刻に消防のサイレンを鳴らし、哀悼の意を示した。...

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東日本大震災の発生から3月11日で12年です。 北海道・函館市では献花台が設けられ、市民が祈りを捧げました。 函館市の「地域交流まちづくりセンター」では、地震が発生した午後2時46分に黙とうが捧げられました。 献花の様子 東日本大震災は、死者と行方不明者が2万2212人にのぼり、北海道内では函館市で男性1人が亡くなりました。 献花に訪れた人：「また新たな震災が必ず来るんじゃないかと、自分自身の戒めのためにまた来てますけど」 北海道内には現在も震災による原発事故で802人が避難しています。

【北斗】東日本大震災から１２年となる１１日を前に、大野農業高で１０日、「３・１１みんなのつどい」が開かれた。１、２年生が東北の復興を祈る花文字を完成させ、１分間の黙とうをささげた。...

【厚沢部】町内の住民有志でつくる「だっこんび檜山の会厚沢部支部」が、東日本大震災で被災した福島県の子どもたちを地域に招く活動を続けている。新型コロナウイルスの影響で一時受け入れを中止していたが昨夏、３年ぶりに再開した。震災から１２年を迎え被災地の状況も変わってきているが、会長の松島美保子さん（７９）は「子どもたちが元気に成長できるよう活動を続けたい」と力を込める。活動の状況や意義について、松島さんに聞いた。...

忘れられないあの日から、12年をむかえようとしています。 東日本大震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りし、 復興への誓いを新たにするため、 まちづくりセンター内に献花台を設置いたします。 会場には献花用のお花を用意しております。 献花台の設置時間は、10：00～20：30までとなっております。 震災が発生しました時刻、14：46には黙とうをいたします。 11日（土）、献花にどうぞ足をお運びください。 by　かやもり

東日本大震災から１２年となる１１日、遺愛女子高（函館）２年の阿部莉々加さん（１７）が、学生が中心となって災害への備えについて考える初のイベントを函館市内で開く。留学生や外国人観光客らに災害時の情報を適切に発信するための方法などを話し合う。道南在住の中高生や大学生、留学生ら約３０人が参加予定で、阿部さんは「防災への知識を深めるきっかけにしたい」としている。...

忘れられないあの日から、12年をむかえようとしています。 東日本大震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りし、 復興への誓いを新たにするため、 まちづくりセンター内に献花台を設置いたします。 会場には献花用のお花を用意しております。 献花台の設置時間は、10：00～20：30までとなっております。 震災が発生しました時刻、14：46には黙とうをいたします。 11日（土）、献花にどうぞ足をお運びください。 by　かやもり

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東日本大震災の発生から１１年となり、道内で唯一、津波の犠牲者が出た函館市では献花台が設けられ、訪れた人たちが祈りをささげています。 １１年前の東日本大震災で最大２.４メートルの津波が押し寄せた函館市では、男性１人が死亡し、６００棟以上の建物が浸水の被害を受けました。 市内の海岸近くにある「地域交流まちづくりセンター」に設置された献花台には午前中から市民などが訪れ、花を手向けて静かに祈りをささげていました。 献花に訪れた５０代の女性は「亡くなられた人たちのことを祈りながら、思いを次の時代にも引き継いでいけるといいと思い献花しました。次の災害があったときにどうするかという準備をしていきたいです」と話していました。 また、岩手県釜石市の実家が津波で全壊したという函館市内に住む５０代の男性は「ふるさとが無残な状況になったり、友人も亡くなったりしていて、復興は思うように進まない部分もありますが、きょ

東日本大震災と、東京電力福島第一原子力発電所の事故の発生から１１日で１１年となりますが、道内には被災地から避難してきた１２００人以上が生活しています。このうち福島県いわき市から函館市に避難してきた女性は市内で生活基盤を築きながらもふるさとへ帰りたいという気持ちは消えていません。 道によりますと、宮城県や福島県など被災地から道内に避難している人は先月８日現在で１２６８人に上っていて、このうち函館市では９８人が暮らしています。 このうち、福島県いわき市から子ども３人を連れて函館市に避難した橘高由香さん（３７）は、震災からしばらくの間福島に残って仕事をしていた夫からの仕送りだけでは生活費が足りず、自らもパートで働き、なんとか生計を立てていました。 橘高さんは１０年前、ＮＨＫの取材を受けていて、当時の暮らしぶりについて「水道代や電気代を支払ったり１か月単位で回すのがギリギリです」と話していました。

【特番の放映は終了しました】 明日、2022年3月11日（金）20:00～ NHK総合テレビ「北海道道」 （北海道エリアでの放送です）にて 災害への備えを考える特集番組が 放映されますのでお知らせいたします。 地震・津波被害から住民を守れ～沿岸自治体・現場からの報告 東日本大震災の発生から11年。 海に囲まれたまち、函館でくらす私たちにとって 地震、津波被害から身を守ることは何より大切です。 国が発表した巨大地震の被害想定については 2022年1月19日　NHK北海道の記事をご覧ください。 解説：巨大地震と津波　国の新たな北海道の被害想定 NHK北海道の防災特集番組をまとめました。 始動！NHK北海道の太平洋防災プロジェクト NHK総合テレビ 「ほっとニュース北海道」18:10～ 「東日本大震災11年　北海道　次の大災害に備える」 3/7（月）～3/11（金）までの5日間、 防災特集番組を

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