函館市湯川町の湯倉神社(伊部宗博宮司)で18日、制作体験やキャンドルナイトが楽しめるイベント「湯倉の杜」が開かれた。キャンドルを使ったアートが初めて行われ、暗闇に描かれた幻想的な光景に歓声が上がった。 敷居が高いと思われがちな神社をより身近に感じてもらおうと、湯倉神社氏子青年会(横山貴浩会長)が毎年開いている。 境内では廃油で作ったキャンドル400個に火をともしたほか、アートとして1100個のキャンドルを石段に並べた。当初は全灯していたキャンドルが氏子の手によって一つずつ消されると、浮かび上がったのは熊本県のキャラクター「くまモン」。会場で募った熊本地震の義援金は、全国氏子青年会協議会を通じて被災地へ送られる。 このほか、パステルアート体験や神社内を巡るミニツアー、バンド演奏などが行われ、大勢の家族連れらでにぎわった。毎年楽しみにしているという函館湯川小学校3年の秦彩寧(あやね)さんは「せ
2016年6月5日(日)に五稜郭タワーアトリウムで開催された「九州地方震災チャリティーイベント」のレビューです。 「子供達に笑顔を!函館(道南)に元気を!」をテーマに、キャラクターを用いた活動などを展開する市民団体「アシリプロジェクト」の主催で行われたこのイベント。ご当地キャラクターの集合や音楽ライブ、雑貨や食品などの販売、美容関連の体験などのブース出店などが行われました。 ▲衆議院議員・逢坂誠二氏のあいさつで開幕。MCは、左が南本あおい(@minamoto_aoi)さん、右が函南ぺこ(@neko_strawberry)さん ▼音楽ライブ ▲まえだゆりなさんから演奏スタート ▲素敵な歌声で会場を魅了する、しゅうへいさん。地震の後、仕事で被災地に行った際の様子を語ってくれた ▲札幌から出演、つしまさくらこさん。初ステージながら堂々とした歌声を披露 ▼ブース出展 ▲オールハンドメイドのかなぼー
GO太くん★ブログ 五稜郭タワー公式イメージキャラクター「GO太くん」の公式ブログです。 五稜郭タワーの出来事やイベント情報などをお伝えします。 こんにちごーた♪(。•ᴗ•)ノ 明日、6月5日(日)に、五稜郭タワーアトリウムで開催される「九州地方震災チャリティーイベント」(主催:アシリプロジェクト)をご紹介するご。 北海道道南を中心にキャラクター活動で地域活性化を目的とした団体「アシリプロジェクト」が、九州地方震災支援チャリティーを開催するご。ご当地キャラクターのショーや地元ミュージシャンのライブのほか、癒しのブースやハンドメイド雑貨・アクセサリー販売、食べ物販売などの出店もあるので、ぜひ五稜郭タワーアトリウムに遊びに来てごー♪(。•ᴗ•)ノ ご当地キャラショーでは、まんべくん(長万部町)、シャケ武士(蘭越町非公認)、ポロトくん(七飯町)、カミゴン(上ノ国町)、やべーべや(札幌市)とボクG
函館赤十字病院(函館市堀川町6、平田康二院長)の看護係長常田智子さん(42)が、熊本地震被災者の心のケア活動を行う日本赤十字社北海道支部の心のケア班派遣要員に任命され、10日、函館を発った。 派遣先は熊本県西原村で、15日まで現地に滞在して支援に当たる。今回の震災に対し、同院からの派遣は初めて。 心のケア活動は、避難所で生活する被災者の健康チェックをしながら不安や心配ごとを聞き取り、必要な支援へとつなぐ役割を担う。 常田さんは現在、内科・整形外科病棟の看護師として活躍。2006年に心のケア活動の研修を受けており、11年の東日本大震災では岩手県釜石市や陸前高田市に計3回派遣され、支援活動を行った。 今回で2度目となる被災地派遣に、常田さんは「要請があればいつでもいけるよう心の準備をしていた。被災者の心に寄り添って支援していきたい」と任務遂行を誓った。 その他の新着ニュース 2017年の初日の
今月中旬に発生した熊本地震を受けて、亀田葬儀社(函館市桔梗3)の川道一司社長(50)は、全国霊柩自動車協会(東京)が設置する災害対策中央本部(同)の一員として、被災地での緊急遺体搬送の支援業務に当たっている。 川道社長は1993年の南西沖地震や2011年の東日本大震災で、身元が判明した遺体を、霊柩車で火葬場へ搬送する活動を体験した。現在、協会の災害対策委員長を務め、災害対策本部の設置マニュアル策定にも携わった。 今回、4月14日夜の地震発生後に協会は同本部設置を決定。川道社長も召集命令を受け、翌日の15日早朝には新幹線に乗って東京に設置した本部に向かった。 本部では熊本の現地本部からの被害状況などの情報収集や遺体の安置・搬送の支援に向けた連絡調整を行いながら、現地へ出動する準備も整えていた。 16日未明に再び大きな揺れが発生。その後、余震は断続的に続いているが、今のところ現地からの出動要請
昨日は 函館西部地区バル街 でした。 ここ、まちづくりセンターは『バル街i』として 当日券の販売、ネット予約チケットの引き渡し、端数チケットの販売 などが行なわれていたため、たくさんの来場客で大いに賑わっていました。 そのまちセン前では箱館チンドンさんによるパフォーマンスが。 最近では見なくなったという、チンドン屋さん。 (実際、私もこのようなイベントでしか見たことがないです) ご年配のかたは、懐かしく 若い方たちは、もの珍しそうに。 みなさん立ち止まって 今回は、道行く人やまちセンに入る方々へ 4月14日から続く、熊本県を中心に発生した地震災害への 緊急募金を呼びかけていました。 たくさんの方に募金をいただきました! この募金は、まちセンで設置した募金箱の送金先と同様に 災害救援ネットワーク北海道さんへの支援金となります。 ご協力いただきましたみなさま、ありがとうございました! さて本日
平成28年4月に発生しました熊本地震により,熊本県を中心に大きな被害が出ております。 この度の地震でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに,ご遺族の方にお悔やみを申し上げます。 また,負傷された方,被災された皆様方に心よりお見舞い申し上げます。 函館市では,被災地への支援として以下の取り組みを行っております。 対応状況について随時ホームページでお知らせします。 函館市から被災地への人的支援状況 平成28年4月24日 被災地にて被災建築物応急危険度判定業務の支援を行うため都市建設部職員2名を派遣しました。 平成28年6月21日 被災地にて罹災証明発行に係る家屋被害認定調査業務の支援を行うため財務部・都市建設部職員各1名を6月21日からと7月3日からの2班合計4名を派遣します。 函館市から被災地への金銭的支援状況 平成28年6月15日 平成28年熊本地震にて被災された方々へ義援金
14日のブログから皆様にお願いしております、熊本地震の被災者の方々への 支援金の募金ですが、すでにたくさんの方から頂戴しております。 支援金を集めていることが、テレビや新聞で取り上げていただいてから 間もないにもかかわらず、本当にありがとうございます。 本日、さっそくセンター長の丸藤が頂いた募金の送金第一弾に行ってきました。 第一弾は ¥99,991―の送金となりました!! 送金先の災害救援ネットワーク北海道さんは山口幸雄さんが代表を務めており、 山口さん自身、過去全国各地の被災地に赴き救援ボランティアとして活動されております。 今回の募金は現地での炊き出しの為の材料費や救援物資の購入等にあてられます。 災害救援ネットワーク北海道に関してはHPやフェイスブックがございますので、 そちらをご覧いただければと思います。 まちセンでは引き続き1階受付に募金箱を設置しております。 皆さんのご協力を
震度7の激しい揺れを観測した「熊本地震」を受けて道内でも被災した人たちを支援するための募金活動が始まりました。 募金活動が始まったのは、ボランティア活動などの拠点となっている函館市の施設「地域交流まちづくりセンター」です。 15日朝、施設の職員が建物の入り口近くに募金箱を置いて協力を呼びかけるメッセージを添えました。 午前9時に施設の利用が始まると、訪れた市民らがさっそく募金していました。 募金した85歳の男性は「壊れてしまった家も多く、私のような高齢者は特に立ち直るのが大変だと思いますが気を落とさずに頑張ってほしいです」と話していました。 この施設では5年前の東日本大震災でも募金活動を行い、集まったおよそ200万円を現地での支援活動の費用として寄付したということです。 地域交流まちづくりセンターの丸藤競センター長は「函館から遠く離れた熊本を直接訪れて支援するのは難しいかもしれませんが、募
熊本地震の被害に遭った現地を支援しようと15日、道内で募金活動が始まった。 サッカーJ2・北海道コンサドーレ札幌の選手は、シーズン前の春季キャンプを10年以上、熊本市で行っているのが縁で、札幌駅前通地下歩行空間で募金活動を行った。選手会会長の荒野拓馬選手や小野伸二選手ら8人が「ご協力をお願いします」と大きな声で呼びかけ、札幌市豊平区の主婦今井貴子さん(52)は「少しでも力になれれば」と語って募金に応じていた。北海道日本ハムファイターズも、15日に始まった千葉ロッテマリーンズとの3連戦で、札幌ドーム内に募金箱を設置した。 函館市末広町にある地域交流まちづくりセンターには、被災地支援を呼びかける募金箱が登場した。丸藤競センター長は「募金箱は『すぐ設置を』と、職員が提案してくれてうれしかった。皆さんのご支援を」と話していた。
昨日夜に発生した「平成28年(2016年)熊本地震」。 今もなお余震が続いており、不安な時が過ぎております。 まちセンでは、1階インフォメーションカウンターに 募金箱を設置しております。 皆様からいただいた募金は今後、 現地で復興に取り組むNPOやボランティア団体の 活動資金として活用してくれる組織へ、 なるべく早くお届けする予定です。(センター長・丸藤より) 皆様の温かいご支援お待ちしております。 まちセンにお越しの際には、ぜひ募金へのご協力をお願いします! By 中川 ―追記(4月17日 14時10分)― 上記ブログをアップしてからのち、テレビや新聞に取り上げていただきました。 そのおかげで募金開始時より多くの方々から募金をいただいております。 本当にありがとうございます。 本日4月17日、皆様から頂いた募金を活用していただける団体が決まりましたのでご報告いたします。 活用をお願いする
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