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警察と社会に関するemiladamasのブックマーク (6)

  • 東京新聞:再発防止策 見いだせない 松本サリン被害 河野義行さん:社会(TOKYO Web)

    事件前に戻ることはできない。ならば死刑囚らを恨み続けるような人生の無駄はせず、残された者として平穏に生きる」。一九九四年の松サリン事件の被害者でありながら当初、警察の家宅捜索を受けるなど二重三重の苦しみを味わった河野義行さん(61)は、十七年の思いをかみしめた。日を恐怖に陥れたオウム真理教の一連の事件の公判は終結したが、真相はいまだ見えないままだ。  「私にとってのオウム事件は、が亡くなった二〇〇八年八月に終わっています」。河野さんの澄子さんは、サリンの後遺症で寝たきりになり、六十歳で亡くなった。河野さんにとって、事件が起きた最初の一年は、犯人視する警察の捜査とマスコミの報道被害との戦いだった。「冤罪(えんざい)」が晴れてからは、三人の子どもへの親としての責任を果たし、の回復を願い続けて生きてきた。 ただ、首謀者とされる麻原彰晃死刑囚(56)=名・松智津夫=の二審で実質審理

  • オウム裁判:きょう終結 妻亡くなり事件は終わった--松本サリン被害者の河野さん - 毎日jp(毎日新聞)

    オウム真理教による一連の事件は21日、教団元幹部の遠藤誠一被告(51)=1、2審死刑=に最高裁判決が言い渡され、上告が棄却されれば全公判は終結する。以前に遠藤被告とも面会した松サリン事件の被害者、河野義行さん(61)に、事件発生時から公判終結までの思いを聞いた。【聞き手・石川淳一】 夜、自宅の庭からカタカタと音がする。出てみると犬が倒れていた。部屋に戻ると今度はもけいれんしていた。子供たちを集めて救急車を呼び、私もそのまま入院した。 翌日には病院で警察の聴取を受け、「当のことを言ってください」と。犯人扱いされ、1カ月後の退院時にはマスコミに囲まれた。きっと逮捕されると思っていた。子供を落ち着かせるため「何もしていなくても死刑になることもある。間違うのが人間なんだ」と言い聞かせた。だからオウム真理教が起こした事件だと分かったが、恨む気持ちはすぐ切り替えた。恨んでも幸せになれない。 それ

  • とある昆虫研究者のメモ : 虫屋は注意

    友人Tよりメールをもらった。最近、ナイフを所持していて警察に連行されたらしい。 私も草を得るのにカッターナイフを用いていたことがあるから他人事ではない。以下、許可を得て転載。 ---------------------------------------------------------------------------------------------- 7月凶日 20時45分頃 北千住駅改札構内にて 警官A「どちらにお住まいですか」 T「○○区」 警官A「最近秋葉原事件などありまして、刃物等はお持ちでないですか」 T「(かばんの外ポケットを指差し)ここにハサミがある」 警官A「ハサミですね。かばんを開けていただいてかまいませんか。(中を覗き込みながら)これ以外にナイフ類はありませんか」 T「持っている。(かばんの中のポシェットをあけ)これです(刃渡り6.4cm十徳ナイフ)。」

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • 『「戦争」の心理学』(その1) - Apeman’s diary

    デーヴ・グロスマン&ローレン・W・クリステンセン、『「戦争」の心理学 人間における戦闘のメカニズム』、二見書房 エントリタイトルに「(その1)」とあるのは書が2分冊ということではなく、全4部中の2部を読んだ段階でのエントリだから。 当ブログでもしばしば言及している『戦争における「人殺し」の心理学』(ちくま学芸文庫)の著者グロスマンと、警察による武力行使についての研究家であるクリステンセンの共著。最初の2部では戦闘(書では軍隊だけでなく警察が関わる銃撃戦なども含む)の際にみられる生理学的変化(脈拍の上昇、アドレナリンの分泌、失禁などなど)および知覚の歪み(視野の狭窄、微細運動能力の喪失、選択的聴覚抑制/音の強化、時間延長、記憶の歪み等々)が豊富な実例とともに解説されている。 著者らが行なっている問題提起として興味深く、また裁判員制度の導入が決まっている日で真剣に受けとめられるべきだと思

    『「戦争」の心理学』(その1) - Apeman’s diary
    emiladamas
    emiladamas 2008/11/23
    “一般論として、みかけの「悪質さ」「凄惨さ」は必ずしも犯人の内心の「残虐さ」「冷酷さ」を反映しているとは限らない、ということが科学的に正しく啓蒙されることは必要なのではないだろうか”
  • 渋谷署の伊藤・佐野は(不当逮捕者への)精神的「拷問」をやめろ - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    即刻やめろ。拷問をやめろ。 救援組織のブログより、抗議文を転載。 文中の「渋谷2号」とは、10月26日に逮捕され拘留されている人(人が完全黙秘しているため救援会はこのように記している)のこと。 ※この人を含め3人が逮捕されたときの映像は、http://asoudetekoiq.blog8.fc2.com/blog-entry-5.html参照。 多くの人が、これを不当逮捕として抗議の声を上げている(http://www42.atwiki.jp/asoudetekoiq/pages/12.html参照) 警視庁渋谷警察署警備課公安係長・伊藤警察官と佐野警察官は渋谷2号への拷問をやめろ。 10月26日、反戦と抵抗の祭〈フェスタ〉のプレ企画として実施された「リアリティツアー2--62億ってどんなだよ。麻生首相のお宅拝見」において、不当逮捕された3人は、勾留され、いま尚、留置所に身柄を拘束されて

    渋谷署の伊藤・佐野は(不当逮捕者への)精神的「拷問」をやめろ - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
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